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国際特許分類[F21V11/06]の内容

国際特許分類[F21V11/06]に分類される特許

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【課題】グレアの発生を防止しつつ、光出力の低下抑制が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】発光装置1と光制御用治具31を備えている。発光装置1は、基板3上に分散して配置された複数の発光素子11を備え、光制御用治具31は、ルーバー41によって仕切られた複数の発光面用個別開口部39を有する樹脂板30で構成される。そして、発光部11が前記複数の発光面用個別開口部39から露出するように、発光装置1と光制御用治具31が重ね合わせられている。 (もっと読む)


【課題】 LED発光部を用いて高層建築物を下方から照明するライトアップ用に適した照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置10は、パラボラ曲面を有する反射面17と、反射面17に主光軸を向けて配置されたLED発光部12と、LED発光部12の基板25の裏面に沿って形成された流路21とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明空間の美観並びに明るさ感の向上を図る。
【解決手段】ルーバ枠5は導光体よりなり、この導光体は、透光性を有する合成樹脂材料(例えば、アクリル樹脂など)に光拡散ビーズが混入されて矩形枠状に成形されている。故に、光源2の発する光が床面に向けて照射されることでベース照明が行われる。一方、導光体であるルーバ枠5は、光源2の発する光を屈折し且つ拡散ビーズにより拡散させることで発光し、上方に照射される光で天井面Sを照明する。その結果、光源(一次光源)2から床面に向けて照射される光で作業面を必要十分な照度とし、ルーバ枠(二次光源)5から天井面Sに向けて照射される光で照明空間の明るさ感(明るさ感指標の値)を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素化した構成で、組立作業が容易であるとともに、基板の変形を抑制することができる照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、装置本体2と、この装置本体2に配設されるとともに、発光素子10が実装され、この発光素子10が電気的に接続される配線パターン層43が形成された配線パターン層領域を有し、かつこの配線パターン層領域から所定の距離を空けて形成された電気的に非導通の熱伝導パターン層44を備えた基板4と、この基板4の前記熱伝導パターン層44に対応して重合するように配置され、かつ前記装置本体2に取付けられる熱伝導性を有する取着部材3とを備える照明装置1である。 (もっと読む)


【課題】点光源の配列に偏りが生じることがあっても、LED素子に対策を講じることなく簡単に照度の調節ができ、所望の照度の均一照明光を得ることができる照明装置を提供すること。
【解決手段】指向性の強い点光源と、この点光源が固定される底板部及び底板部の周囲から所定高さ立設した側板部を有し側板部の上方が開口し内壁面が反射部材で形成された箱型のハウジング2と、このハウジングの開口を覆い前記点光源からの光を反射及び導通させる光導通反射部材7と、この光導通反射部材の上面に隙間をあけて配置された光拡散部材10とを備え、
ハウジング2は、底板部に前記点光源が複数個所定の間隔をあけて配置されて、これらの点光源の少なくとも1個の点光源の周辺に、該周辺部の反射光量を調節する反射光量調節部材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】均一なライン照明を実現することができる照明器具を提供する。
【解決手段】本実施形態の照明器具Aは、長尺の器具本体1に支持される複数の光源ブロック2の発光ダイオード20が器具本体1の長手方向に沿って直線状に等間隔に並ぶように設けられている。このため、直管形の蛍光ランプを光源とする従来例のように器具本体の長手方向における両端部の光量が低下しないから、長手方向に沿った光量がほぼ均一となるライン照明を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】光出力効率の低減を抑えつつ、温度上昇が抑制された光源に良好な温度条件のもと、直視時の眩しさを低減することができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、反射鏡12が光源11からの光を、光軸BLに対して所望の照射角度θ1以内の角度を有する光に制御して反射する。複数の開口30A、30Bを有して反射鏡12と対向して取付けられる光学部材13は、所望の照射角度θ1よりも大きく、且つ斜めから照明器具10を見たときに光源11が見えてほしくない遮蔽角度θ2よりも小さい範囲内に存在する開口30が、光源11からの直射光を遮蔽する大きさとされる。 (もっと読む)


【課題】多種のランプユニットを適用する天井吸着式ランプ台座の提供。
【解決手段】本発明の多種のランプユニットを適用する天井吸着式ランプ台座は、主に、少なくとも一列の台形断面長溝の方形ランプハウジング、及び、数量が台形断面長溝に対応し、板辺に設けられた設置された嵌合構造により、溝口を蓋合する透光蓋板からなる。各台形断面長溝底壁に長形通槽を開設し、且つ、台形断面長溝底壁は、長形通槽の後辺周辺に対応して、安置フレームを突出し、安置フレームの適当な位置に、複数のフックを延伸し、台形断面長溝底壁は長形通槽の長辺両端の適当な位置に、それぞれ、ランプ管嵌孔を開設し、安置フレームにより、電子光源のランプユニット板素子を配置して、フックがランプユニット板素子を挟固し、電子光源が長形通槽を経て、台形断面長溝側壁、及び、透光蓋板に発光する。或いは、ランプ管嵌孔によりランプ管端座を装着し、長形通槽内で、ランプ管のランプユニットを挟着し、同一の天井装着式ランプとなることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストがきわめて安く、遮光ルーバの接着剥離の不安も無い照明器具を提供する。
【解決手段】LED5と、このLED5の光を配光制御するレンズ6と、このレンズ6からの光が周囲に広がらないように遮光する遮光ルーバ7とを備えた照明器具において、レンズ6は透明な合成樹脂製であり、遮光ルーバ7は不透明な合成樹脂製であって、レンズ6と遮光ルーバ7とは二重成形で一体形成されている。 (もっと読む)


本発明は、バックライトシステム10、11、12、13、14、15、16及び表示装置に関する。前記バックライトシステムは、表示装置のピクセルの予め規定されている領域を選択的に照明する複数のセグメント20、21、22、23、24を有している。前記バックライトシステムは、前記セグメントから発された光の強度及び/又は色を選択的に制御し、各セグメントは光源30を有している。バックライトシステム10、11、12、13、14、15、16は、隣接するセグメント20、21、22、23、24に向かって光源30によって発される光の横方向の広がりを制限する光障壁40を更に有している。前記光障壁は、格子の格子線を規定しており、光源30は、前記光障壁の少なくとも1つと少なくとも部分的に一致する前記格子線の位置に配されている。本発明による手段の効果は、前記セグメントの前記光源を前記光障壁と同じ前記格子線上に配置することにより、前記光源からの光が、前記隣接するセグメントに向かって前記光障壁の両側に広がることにある。このことは、前記バックライトシステムの付加的な厚さを必要とすることなく、前記セグメントによって、自身の隣接するセグメントに向かってよって発される前記光の予め規定されている重複を可能にする。
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