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国際特許分類[F21W101/10]の内容

国際特許分類[F21W101/10]に分類される特許

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自動車両ヘッドライト用のランプ(1,11,14,17)が記載されている。ランプ(1、11、14、17)は、光源を取り囲むバルブ(3)と、バルブの端部に配置され、且つ、ヘッドライトの反射器(20)内にランプ(1,11,14,17)を支持する働きをするランプベース(2)とを含む。少なくとも1つのレンズ構造(6,12,15,18)が、バルブ(3)内又はバルブ(3)の上側(O)若しくは下側(U)に存在する。このレンズ(6,12,15,18)は、光源によって、ランプベースに近接する反射器(20)の領域の方向に放射される光の少なくとも一部が、さらに前方に位置する反射器の領域に方向変換されるよう構成されている。
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金属から形成される保持装置(20、22)に固定されるバーナ(12)が具備されたランプ、特に車両用ランプである。ランプ(10)には更に、プラスチックから形成される底部(24)が具備される。ランプが単純且つ機械的に安定した設計であり、更に、熱的に安定しているためには、第1の面では、底部の開口(28)には、開口内に配置される金属から形成される基部スリーブ(26)がその表面全体に亘って底部に横方向において当たらないよう突出部(40)が設けられる。第2の面では、基部スリーブはフランジ(26a)を展開し、これは、底部の上面(36)をバーナに対して少なくとも部分的に遮蔽し、また、フランジと底部の上面との間には空間が残される。
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【課題】
【解決手段】光源と全直接/間接反射表面の完全な隠蔽と本発明において示した半レンズ照明の原理の使用とによる光面の高さの正確な調整に基づく、特に自動車用に開発されたヘッドランプ。本発明の最も好ましい実施形態は、単一標準光源(1)、クローバー形状の構造を構成しそれぞれ独自の光路を有する3ユニット(2;3、12;13、22;23)の反射板群、3個の平凸レンズ(27、7、17)、3枚の平面ミラー(25、5、15)、及び平凸レンズの上側半分を覆う3個の可動式半シャッタ(26、6、16)と、さらにこの実施形態の前向き部分内の遮蔽板(9)と反射面とからなる。前述の基本照明原理は、単一又は複数の反射板を有するか又はヘッドランプ構造内にレンズがなく反射板の数又は方向の制限のないヘッドランプ設計に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)と、少なくとも1つの添加剤とを含み、環状ダイマー含有量がPBTの重量に対して0.35重量%未満であるポリエステル組成物に関する。本発明はまた、このようなポリエステル組成物から調製される成形部品、および、これらの成形部品を含む、自動車輌用ヘッドライトまたは庭用リフレクターライトなどのミラー光学系に関する。本発明はさらに、0.35重量%未満の環状ダイマー含有量を有するPBT、このようなPBTを調製するための方法、および、本発明によるポリエステル組成物を調製するためのそのようなPBTの使用に関する。 (もっと読む)


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