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国際特許分類[F21Y111/00]の内容

国際特許分類[F21Y111/00]に分類される特許

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【課題】レーザ光の偏光を保存して光利用効率を向上することができる面状照明装置及びこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】面状照明装置10は、レーザ光源11と、このレーザ光源11から出射したレーザ光17を端面部16cから入射し、一方の主面部16aから出射する導光板16とを備え、レーザ光17は、導光板16の一方の主面部16aに対向する他方の主面部16bに対して傾斜した角度を有して端面部16cから入射し、他方の主面部16bにおいてその光路が変更されて一方の主面部16aに入射し、一方の主面部16aから略平行光として出射する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源からの光を無駄なく光ファイバに結合させ、レーザ光源のコヒーレンスを低減し、光ファイバの出射面におけるスペックルを低減すること。
【解決手段】コヒーレント光を供給するレーザ光源1と、1つ以上のビームスプリッタ2,4および1つ以上の全反射ミラー3,5から構成され、レーザ光源1からの光束を光源の出射光軸に沿った複数の光束に分岐する光分岐手段と、入射した光束を均一化する光ファイバ8と、光分岐手段から出力される複数の光束を光ファイバ8の入射面に夫々異なる角度で集光させる集光レンズ6とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の棒状光源ランプを有し、これを内部に反射体を有する反射板内に挿入して使用する照明器具において、棒状光源ランプと反射体との位置関係を最適化し、その照明効率を向上させること。
【解決手段】光を反射させるために内面を反射面とした笠状の反射板2と、反射板2の天板部2a近傍に基端部を固定して反射板2内に挿入される複数の棒状光源ランプ1とを有する照明器具10において、反射板2の天板部2aの中央付近に、外面を反射面とした反射体3を反射板2の開口側に向けて突出するように配置し、反射体3の突出長さd1が、反射板2内の棒状光源ランプの突出長さd2の1/3〜3/4となるようにした。 (もっと読む)


赤外線を照射するウィンドウ組立体は、外部表面及びライトガイドに面する内部表面を持つ第1の透明基板と、前記第1の透明基板に略平行であり、外部表面並びに前記ライトガイド及び前記第1の透明基板の前記内部表面に面する内部表面を持つ第2の透明基板との間にある間隙により形成される赤外線のための前記ライトガイドを有する。赤外線に対し共に実質的に反射性である第1及び第2の反射層は、前記第1及び前記第2の透明基板夫々の前記内部表面に広がる。前記第2の反射層は、前記赤外線の少なくとも一部が前記ライトガイドから抜け出すのに通る開口を具備している。ある実施例において、ウィンドウ組立体はさらに、赤外線を前記ライトガイドの中に方向付けするための赤外線源も有する。このようにして、前記赤外線は、前記第2の反射層の開口及び前記第2の透明基板を通り、前記ライトガイドからある主方向に抜け出し、これによりある主方向にのみ熱を発生させる。
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【課題】レーザ光が外部に漏れることを抑制して危険性の低い光を出射可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子と光学的に接続される導光部材130と、導光部材の出射側の端面近傍に取り付けられ半導体レーザ素子からの光を出射可能な開口部115を有する光部品と、を有する発光装置であって、開口部115は、導光部材130の中心軸との交点と異なる領域に配されており、導光部材の端面と開口部115との間に、半導体レーザ素子からの光の少なくとも一部を吸収して異なる波長を有する光を発する波長変換部材114を有することを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】低コストの電界放出バックライトモジュールを提供する。
【解決手段】基板30、複数の発光ユニット40およびガラス基板50からなり、各発光ユニット40はマトリックス方式で基板上に設置され、陰極41、陽極42および蛍光粉層43を備える。蛍光粉層43、陰極41および陽極42は、何れも基板30上に設置され、かつ陰極41および陽極42は、それぞれ蛍光粉層43の両側に形成される。陰極41と陽極42との間に形成された電界により、陰極41の電子を激発して蛍光粉層43を直接に貫通して光線を発射させることができ、そして、さらに陽極42により電子を収集する。ガラス基板50は、発光ユニット40の上方に設置され、液晶パネルの背部に位置して光線を液晶パネルまで発散させることができる。 (もっと読む)


本発明のいくつかの例示的な実施形態は、光照射により殺菌するための方法、装置及び/又はシステムを含む。殺菌機は、例えば導管を備え、この導管は殺菌される流動媒体を運搬する。前記導管は、前記媒体を受ける注入口と媒体を排出する排出口を備える。殺菌機は、フロー・アダプタをさらに備え、このフロー・アダプタは、注入口において、注入口から排出口までの複数の所望の流路に沿って流れる媒体に懸濁された対象物の流速の所望の空間分布に基づいて、媒体の流れを調節するように構成されている。殺菌機は、少なくとも1つの照明源をさらに備える。この照明源は、カスタマイズされた空間光フラックス分布を有する光を導管に照射する。これは、少なくとも部分的に、所望の流速分布に基づいて行われる。明細書及び請求項には他の実施形態も記載される。 (もっと読む)


本発明は、発光性デバイスに係わる。発光性デバイス1は、気体トリチウム光源(GTLS)3を備える。GTLS3は、外部容器内に配置可能な容器2内に保持される。光出力を所定レベルに調整するために、減光フィルタ等のフィルタを使用してもよい。このデバイスは、照度計等の、光学出力を測定する装置を較正するために使用することができる。
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本発明は大気圧または大気圧付近の圧力で低温プラズマを発生させるためのマイクロ・プラズマ・アレーに関するものである。 ここに提案するものは、基板(1)において規則的な間隔で設けられた孔を有する壁面が中空電極(2)を形成し、金属メッキされ、そして基板(1)の一方の側からこの中空電極(2)が単独またはグループでギガヘルツ帯の電気的励起を受ける方法である。
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一つ以上の固体の誘電体物質からなる導波路本体を備えたプラズマランプ。導波路本体は、マイクロ波供給源と結合しており、これにより導波路本体が一つ以上の共振モードで共振する。一つ以上のランプ室は導波路本体と一体化しており、ランプ室が共振本体からエネルギーを受け取ったときに発光プラズマを生成する充填物を含有したバルブを備えている。バルブは、自己封入されているか、ランプ室開口部を覆う窓部またはレンズにより包囲密封されている。供給源が(a)導波路本体が単一モードで共振するような周波数で、あるいは(b)導波路本体がプラズマ生成前の比較的に高次のモードで共振するような周波数で、および導波路本体がプラズマ安定状態後の比較的に低次のモードで共振するような別の周波数で作動する場合に、導波路本体から反射して供給源に戻るエネルギーは最小限になる。
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