説明

国際特許分類[F22G1/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気の過熱 (283) | 加熱方法に特徴がある蒸気の過熱 (89) | 蒸気ボイラの火炉からの熱燃焼ガスの加熱によるもの (8)

国際特許分類[F22G1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F22G1/02]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】
蒸気の乾き度を迅速かつ正確に制御可能な乾き度制御装置を提供する。
【解決手段】湿り蒸気に光を照射する発光体11と、湿り蒸気を透過した光を受光する受光素子12と、湿り蒸気を透過した光の強度と、湿り蒸気の乾き度と、の関係を保存する関係記憶部401と、受光素子12による光の強度の測定値と、関係と、に基づき、湿り蒸気の乾き度の値を特定する乾き度特定部301と、湿り蒸気の乾き度が所定の値となるよう、特定された乾き度の値に基づき、湿り蒸気に対する加熱を制御する加熱制御装置と、を備える乾き度制御装置。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を増加させることが可能な構成とし、効率を向上させ得る舶用ボイラを提供する。
【解決手段】主バーナ33の燃焼で発生した燃焼ガスが、火炉31から過熱器37および蒸発管群39を通過して流れるように構成された舶用ボイラ5であって、過熱器37は、火炉31側に配置された1次過熱器管59と、蒸発管群39側に配置された2次過熱器管61とで構成され、1次過熱器管59および2次過熱器管61は、直列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管詰まりが発生せず、燃焼ガスによる加熱により発生する熱応力を抑制できる配管構造で、燃焼ガスの余熱をさらに有効に活用できる過熱蒸気発生器を提供する。
【解決手段】耐圧容器1内の水面下に配置されて燃焼ガスGを流通させる炉筒2cと、その炉筒2cを通過した燃焼ガスGを流通させる第1煙管2dと、その第1煙管2dを通過した燃焼ガスGを流通させる第2煙管2eと、炉筒2cを通過した燃焼ガスGを第1煙管2dに案内流通させる第1ヘッダー2fと、第1煙管2dを通過した燃焼ガスGを第2煙管2eに案内流通させる第2ヘッダー2gとが備えられ、炉筒2cは、耐圧容器1の一方側の内壁に連結支持され、第1ヘッダー2fは、耐圧容器1における他方側の内壁と間隔を隔てて非接触状態で配設され、第2ヘッダー2gは、炉筒2cを摺動自在に貫通させて設けられる。 (もっと読む)


水の入口端管(62,63,64)から過熱蒸気の出口端管(68,69,610)までの間に接続されて蒸気生成器を通過する水/蒸気チューブを備え、前記水/蒸気チューブは、ヒューム(61)によって直角に横切られる複数のチューブ群、好ましくは複数の平坦なチューブ群を形成するように水平に配列され、前記チューブは、蒸気生成器の軸に沿って1つのチューブ群から他のチューブ群へ斜めの道を登り、各チューブ群における異なる位置でヒュームの流れ(61)にチューブをさらし、前記チューブは、2つ以上の分離ブランチ(65,66,67)に分割され、各ブランチには他と異なる入口端管から水が供給され、蒸気発生器は、垂直又は水平に設置されて、ヒュームと水/蒸気が互いに逆方向に流れ、出口の過熱蒸気のヘッダー(61,69,610)は、互いに直接接触するように一束に集められ、その束は外部から熱的に絶縁される、蒸気生成器。
(もっと読む)


【課題】省エネルギ化を図ることができるとともに、処理対象物の状態すなわち負荷状態に応じて過熱蒸気により適切かつ迅速に処理することができる過熱蒸気発生装置および過熱蒸気処理装置を提供する。
【解決手段】過熱蒸気発生装置1として、バーナ3により加熱して飽和蒸気を発生させる蒸気ボイラ4と、蒸気ボイラ4が設けられている筐体5内に蒸気ボイラ4とともに一体的に配設され、蒸気ボイラ4で発生した飽和蒸気を、蒸気ボイラ4の排ガスによって加熱して過熱蒸気を発生させる加熱器6とを備え、バーナ3の燃焼量を調整可能に構成し、バーナの燃焼量を増加させることにより、過熱蒸気の蒸気発生量が増加すると同時に過熱蒸気の温度が上昇するよう構成した。 (もっと読む)


1 - 5 / 5