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国際特許分類[F23M9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 他に分類されない燃焼室の構造上の細部 (136) | 空気または燃焼生成物の邪魔板または転向板;火立て (13)

国際特許分類[F23M9/00]の下位に属する分類

空気入口にあるもの (1)
邪魔板または遮板に空気供給通路をもつもの
火室にあるもの (4)
ら旋状の邪魔板または転向板
邪魔板または転向板が管,例.水管ボイラにおける,として形成されているもの (1)

国際特許分類[F23M9/00]に分類される特許

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【課題】炭化水素燃料を燃焼する燃焼装置において、発生する騒音をできるだけ低減できる技術を得る。
【解決手段】燃焼用空気を第1方向D1に吹出すファン2と、ファン2により吹出された空気流を第1方向D1に対して直交する第2方向D2に導き拡散させる拡散路11と、この拡散路11の第2方向D2端において拡散路11を経て供給される空気流をさらに第1方向D1に導く接続路12と、導入口10を経て接続路12から空気流を第2方向D2とは逆方向に導き、炭化水素系燃料と混合して燃焼させるバーナ3とを備え、接続路12が、断面方形の直線路として形成され、拡散路11から接続路12に連なる屈曲部14において形成される剥離流の接続路12を形成する壁面への再付着点より下流側に導入口10を設ける。 (もっと読む)


本発明は、ごみを乾燥、着火、燃焼させ、燃焼排ガス3との熱交換によって蒸気2、2aを生成し、ガスの主要な流れ方向5を規定し、セパレータ要素4及び最終過熱器8を備える、ボイラ1であって、セパレータ要素4が、燃焼排ガス3を低腐食性ガス流6と腐食性ガス流7の流れに分離するように適合され、実質的に主要な流れ方向5に及びそれに沿って配置され、最終過熱器8が、セパレータ要素4の近位で且つ低腐食性ガス流6内に配置される、ボイラ1に関する。セパレータ要素4は、プレート4a又は壁4bを備え、それは、いくつかのセパレータ要素4で別のセパレータ要素としてチャネルを形成する。それにより、過熱器の寿命が延長され、ボイラが効率的な高電気出力を提供する。
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【課題】上方排気式の排気フードを用いるにも拘わらず、燃焼排気の通過抵抗を左程増加せずに共鳴による騒音を低減することができると共に、装置内部へのドレンの侵入を防止することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナを内蔵する燃焼筐と、燃焼筐内に燃焼用空気を供給する燃焼ファンと、燃焼筐の上方に配置される熱交換器と、排気フード5とを備える燃焼装置であって、排気フード5内に、排気口51の下方に位置させて、排気口51の断面積より大きな邪魔板55を設ける。邪魔板55と排気フード5の上壁部の内面との間に、燃焼排気を排気口51に導く通気間隙56を形成する。通気間隙56が音響的な抵抗になり、共鳴周波数が燃焼振動周波数より小さくなって、共鳴による騒音が低減される。更に、邪魔板55により排気口51からのドレンを受けて蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼リングの冷却効果を促進し、燃焼リングによって火炎の温度を下げることにより燃焼排ガス中のNOx成分を抑制するようにした液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】 液体燃料を気化させて燃焼空気と混合させる気化器2と、この気化器2の上部に設けられた気化器2で混合された混合ガスを燃焼させるバーナヘッド7と、バーナヘッド7の周囲に設けられ燃焼火炎を保炎する燃焼リング12とを備え、燃焼リング12の表面に高輻射塗料を塗布した。 (もっと読む)


燃焼装置のサイズまたは滞留時間の何れをも増大させることなく酸化効率を向上させる燃焼装置(200)を開示する。本装置は、その長さに沿って静的混合ゾーン(208)を有する燃焼ゾーン(204)を含む。
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【課題】排煙による汚染を防止し温度管理を容易にし、燃焼効率を向上した実用的かつ環境保護に呼応した(ビニールハウスなどの)農業用バラックの暖房装置の提供。
【解決手段】炉体部分は円柱形の中間層30、空間隔離板31、受熱管32、管板受熱面33、中心導出管2、分離機3、液降下室14より構成され、放熱装置部分は内管25を外管8内に嵌入する。外管8のヘッドと内管25のヘッド外壁はシール環23を設置し、外管8の末端を封鎖し、内管25の末端は開放しておく。外管8の首端上部には排気室5を溶接し、その下部と冷却管13、液降下室14を連結させ、内管25のヘッドと分離機3を連結させる。放熱機6と放熱機の放熱機カバー管10を連結させ、該カバー管10の両端は外管8の外壁上に固定する。 (もっと読む)


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