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国際特許分類[F24B1/195]の内容

国際特許分類[F24B1/195]に分類される特許

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【課題】 おりたたんで収納サイズを小さくでき、可搬性に優れ、使用時には安定した火床を形成することができる焚き火台の機能を提供する。
【解決手段】 耐熱性繊維を織った布、すなわち柔軟火床面状体1を、この織布に穴を開けることなく金属で作った中空の保持筒3に巻き付けて縫い込み、この中空の保持筒3に通したステンレススチールなどの懸架線4の四隅を分割折りたたみ可能な支持台2に引っかけて保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気ヒーターの風吹出しノズルと、コンロの通風トンネルとの位置合わせ作業を不要化し、着火燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】コンロ(24)の胴面に1個の通風トンネル(25)と複数の分散孔(26a)(26b)とを開口分布させ、その通風トンネル(25)から電気ヒーター(41)の発熱を熱風として投射させる。コンロ(24)を包囲する内箱(11)のコンロ受け座面(12)に、上記通風トンネル(25)と係止するコンロ用廻り止め板片(15)を固着した。同じく内箱(11)の簀子受け皿面(13)に据え立てた簀子(D)から、上記通風トンネル(25)への水平な差込み舌片(30)を張り出し形成して、その差込み舌片(30)上に1個の着火用白炭(C)を載置セットすると共に、簀子(D)の炭受け円板(27)上に積み重ね用白炭(C1)(C2)(C3)を敷き詰めた。 (もっと読む)


【課題】 煙が立たず、肉等の油分を落とすことができ、かつ、食品を裏返さなくとも焼き具合が確認できるコンロ用加熱器を提供する。
【解決手段】 本発明のコンロ用加熱器1は、コンロ6上を被覆し上面2aに開口部2bを設けた集熱フード2と、その上側に空間を保って設置し、前記開口部2bから放出された熱を下方に反射する反射面部3aを有した反射板3と、反射板3下方であって集熱フード3上側に配置した加熱面とを少なくとも備え、反射板3の反射熱を利用して食品を加熱可能とした構成を特徴とする。 (もっと読む)


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