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国際特許分類[F24D12/02]の内容

国際特許分類[F24D12/02]に分類される特許

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【課題】広いスペースを必要とせず、放熱量を微妙に制御することが可能なだけでなく、省エネルギー且つ低ランニングコストな蓄熱温水併用暖房システムを提供する。
【解決手段】電力を用いて夜間に蓄熱体6bを加熱して蓄熱された蓄熱体6bの熱を昼間に室内に放熱して室内の暖房に用いる蓄熱式暖房装置6と、温水を貯留する貯湯槽8aと、温水を建物1内に循環させる循環ポンプ8bと、循環される温水の熱を建物1内に放熱するためのヒーターパネル7とが設けられた温水式暖房装置Sを有し、必要最低な室温に室内を暖房するために、主として蓄熱式暖房装置6による暖房を行い、室温が必要最低な室温より低くなった時には温水式暖房装置Sを併用し、循環ポンプ8bにより温水を建物1内に循環させることによって室内を昇温し気温変化に伴う室温変化分を温水式暖房装置Sによって賄う。 (もっと読む)


【課題】 複数のエネルギー供給機器を備えたエネルギー供給システムにおいて、システム全体を構成する各エネルギー供給機器の発停を制御することにより省エネルギーを図る。
【解決手段】 ある時刻において各エネルギー供給機器を運転するか停止するかの情報の組み合わせからなる発停パターンを複数作成し、各発停パターンを属性パラメータの組み合わせからなる設定属性パターンと関連付ける。そして、エネルギー供給システムの運転時における属性パラメータの組み合わせからなる運転時属性パターンと同一の設定属性パターンを選択し、この選択した設定属性パターンに対応する発停パターンにしたがって各エネルギー供給機器の発停を制御する。 (もっと読む)


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