説明

国際特許分類[F24D15/00]の内容

国際特許分類[F24D15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24D15/00]に分類される特許

71 - 80 / 577


【課題】浴室側の循環性能を確保しつつ、第二室からの換気性能も簡単な構成で十分に確保することができ、暖房効率も向上させることができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機は、ダンパ16が換気口に繋がる流路及び循環吹出口に繋がる流路の両方を開いた状態且つダンパ204が浴室外吸引口を閉じた状態で送風機とヒータ18とを駆動する乾燥モードと、ダンパ16が換気口に繋がる流路及び循環吹出口に繋がる流路の両方を開いた状態且つダンパ204が浴室外吸引口を開いた状態で送風機とヒータ18とを駆動する暖房モードと、を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】組み立て性やメンテナンス性が良くし、また、機器により熱交換器や弁やノズルなど構造が変わっても、その都度配管経路の設計を行うことがないことを目的とする。
【解決手段】本体1に、気液熱交換器2と液液熱交換器3と浴室に温水を霧状に噴射する噴射ノズル4と配管ユニット5を備えた浴室暖房乾燥機において、配管の一部または全部を、一定の領域内に納める取り外し可能なユニットとしたことにより、組み立て性やメンテナンス性が良くするとともに、機器により熱交換器や弁やノズルなど構造が変わっても、その都度配管経路の設計を行うことがない浴室暖房乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ヒータを搭載せずに浴室内の温度調整を行うことができる浴室乾燥暖房機を得ること。
【解決手段】浴室乾燥暖房機は、浴室51、脱衣室52および居間53に接続するダクト配管60と、浴室51に空気を送風する給気ファン2と、ダクト配管60内の空気を屋外に排気する排気ファン3と、空気を吸い込む部屋を脱衣室52または居間53に切り替える給気ダンパ4と、空気の送風先を浴室51または屋外に切り替える排気ダンパ5と、浴室51の温度、脱衣室52の温度、居間53の温度および浴室51に設定されている運転モードに基づいて、浴室51の温度が設定温度となるよう給気ファン2、排気ファン3、給気ダンパ4および排気ダンパ5を制御し、これにより給気風路および排気風路を切り替える制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浴室がドーム型天井であっても、設置することができる浴室暖房乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体フレーム4の内部に、浴室の空気を吸い込み、浴室に吹き出す循環用風路と、本体フレーム4に設けた換気接続口10に通風される換気用風路11とを形成し、換気接続口10は、本体フレーム4における天井の点検口側の側面13および天面14の2箇所に設けられ、2箇所の換気接続口10を選択していずれかに、換気ユニットを連通接続することにより、通常の天井はもとより、ドーム型天井の場合には、ドーム形状に阻まれることのない天面14側に換気ユニットを取り付けることにより、ドーム型天井にも設置できることとなる。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内の空気を循環用送風機25により吸い込んで室内に再び吹き出す循環用風路FP1と、他室の空気を排気用送風機55により吸い込んで排気口5aから外部に排気する排気用風路FP2とを設け、循環用風路での吹出口の上流側には加熱器を配置して該加熱器に吸着剤を担持させ、循環用風路での吹出口の外側には該循環用風路を開閉することができる循環用風路開閉部40Aを設け、循環用風路と排気用風路との間に風路仕切部50を設けて該風路仕切部の通風口開閉部47により互いに連通、分離可能にし、吸着剤を再生させるときには、加熱器により吸着剤を加熱することで該吸着剤から水分を脱着させ、該脱着した水分は、循環用風路開閉部を閉にすると共に通風口開閉部を開にして排気口から排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内空気吸込口、他室空気吸込口3a、空気吹出口、および排気口5aが設けられたハウジング部20内に送風機25を配置すると共に、送風機と空気吹出口との間に加熱器30を配置して該加熱器に除湿用の吸着剤を担持させ、送風機での吸気経路を室内空気吸込口からの室内空気風路と他室空気吸込口からの他室空気風路とに切り換える吸気風路切換部、空気吹出口を開閉する吹出口開閉部、および排気口を開閉する排気口開閉部55の各々を制御部により制御することで、室内の空気を除湿して室内に吹き出す除湿用の風路と、吸着剤の再生により生じた多湿空気を排気口から外部に排気する排気用の風路とをハウジング部内に形成にする。 (もっと読む)


【課題】長期間使用している製品が各部品の経年劣化により、製品が故障しユーザーに不具合を与える可能性がある為、製品の点検時期が近づいて来たら自動でユーザーに点検時期が近いことをお知らせすることができる浴室暖房乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】製品の製造年月から点検時期を自動認識する点検時期自動認識手段と、製品の点検時期が来たことをお知らせする為の点検お知らせ手段とを備え、製品の点検時期が近づいて来たら自動でユーザーに点検時期が近いことをお知らせすることができる浴室暖房乾燥機が提供できる。 (もっと読む)


【課題】省エネとミスト噴霧量を給湯負荷の影響の少ないサウナ空間の提供を目的とする。
【解決手段】送風用の循環ファン5と、ヒートポンプを搭載した冷媒回路13と、ミストを噴射する第1ミスト噴射手段15と、給水温センサー16と、給水管から分岐した第2ミスト噴射手段17と、前記第2ミスト噴射手段17への給水加熱するために前記冷媒回路13の冷媒がバイパイスするように接続した水加熱用熱交換器18と、前記水加熱用熱交換器18への冷媒を開閉するミスト用電磁弁19と、制御装置20aを備え、給水温度が低い場合、前記水加熱用熱交換器18に冷媒を流して給水加熱してサウナ運転をする。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルから低温の湯水が噴出されることに起因して使用者に不快感を与えることを抑制できるようにしながら、使用者がミスト運転の開始を指令してから待ち時間の少ない状態でミスト状に噴出される湯水を浴びたいと希望する場合に、それを満足させることが可能となるミストサウナ装置を提供する。
【解決手段】予備運転指令手段にて予備運転が指令されると、通流状態切換手段28、37、38を、ミストノズル11への湯水の供給を停止する停止状態に切り換えた状態で加熱手段29を作動させる予備運転処理を実行し、予備運転指令手段の指令に基づいて予備運転処理を実行している状態で、ミスト運転指令手段にてミスト運転の開始が指令されると、ミスト噴出許可条件が満たされているか否かにかかわらず、通流状態切換手段をミストノズル11に湯水を供給する供給状態に切り換えるミスト運転処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】浴室内の温度が浴用設定温度に上昇するまでに、どの程度待てばよいかが分かり易く、使い勝手のよいミストサウナ装置を提供する。
【解決手段】浴室4内に湯水をミスト状に噴出するミスト発生手段B及び浴室4を暖房する浴室暖房手段Aの運転を制御する運転制御部3が、運転開始が指令されると、ミストサウナ運転を実行するように構成され、ミストサウナ運転を実行しているときに、浴室温サーミスタ23の検出情報に基づいて、浴室4の温度がミスト用設定温度よりも高く設定された浴用設定温度に上昇するのに必要な必要時間を予測する予測処理、及び、その予測処理にて予測した必要時間を表示部にて表示する表示処理を実行する。 (もっと読む)


71 - 80 / 577