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国際特許分類[F24D15/02]の内容

国際特許分類[F24D15/02]に分類される特許

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【課題】昨今の電力事情からヒートポンプエアコンや遠赤外線電気ストーブの使用は控えたい。また深夜電力蓄熱暖房機は、ファン付では騒音やドラフトで嫌われる。また停電時に使えない、据え置き型は場所を取るので設置出来ない、更に非使用期間は物置に収納する事が出来ない、和室小部屋では、真ん中に小さく置いて回りを囲む暖房器が欲しい等の改良、要望がある。
【解決手段】深夜電力を使用し、昼間使う暖房の熱量を深夜に熱容量の大きいレンガに貯め、またその熱を逃がさないように、断熱材で該レンガを囲んだ火鉢とする。該火鉢の側面を断熱材で囲み、該側面からの輻射効果で底冷えを防止する、該火鉢本体を出来るだけ軽く、移動する時キャスター付きまたは台車等を利用し簡単に移動する事が出来るようにする、電気コンセント容量を100V10A以下で使用出来るようにする、通電制御等のコントローラーを中間コード形とし引き外し可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来の、温水温風暖房器は、熱エネルギー源として、化石燃料を使用する技術である、そのため、排気ガスが出るため、排煙設備が必要、温水源が外にあるため内外配管設備などの設置工事が必要となり、設置場所に制限がある
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、電気エネルギーを熱源とし、高周波電磁誘導加熱器上部に設置された、温水加熱用貯留タンク内部に、不凍液を注入し通電させると、不凍液の温度が(プラス20℃以上)上昇し、加熱された不凍液を、循環ポンプで熱交換器に送り、送風ファンにて室内空気と熱交換させる。
そのため、排気ガスは出ない、内外配管工事不要、場所を選ばない、高周波電磁誘導加熱式温水温風暖房器。 (もっと読む)


【課題】耐久性、保温性、施工性の良好な蓄熱ボードとその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製第1板材102と、該熱可塑性樹脂製第1板材と対向する熱可塑性樹脂製第2板材とを有し、それぞれの周縁部同士を接着することにより、内部に密閉中空部が構成され、該熱可塑性樹脂製第1板材は、内表面側で突出するように複数の凹陥部110を外表面に有し、該複数の凹陥部それぞれは、先端に突き合わせ平面部を有し、該突き合わせ平面部が該熱可塑性樹脂製第2板材に突き合わせ溶着することにより、両板材間を延びる環状リブが形成され、該密閉中空部内に蓄熱剤が充填され、さらに面状発熱体を有し、該面状発熱体は、前記熱可塑性樹脂製第2板材の外表面側から前記熱可塑性樹脂製第2板材内に埋め込まれる形態で、前記周囲の熱可塑性樹脂を通じて熱可塑性樹脂製第2板材に圧着される、ことを特徴とする蓄熱ボード10。 (もっと読む)


【課題】暖房機能を有する看板装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置と、該燃焼装置を備える筒体と、該筒体を中央に配置し所定空間を隔て形成される外部筐体と、該外部筐体の上部に配置される熱電変換装置とから構成され、前記燃焼装置によって発生する熱は前記熱電変換装置を加熱して電気に変換されると共に、前記筒体と外部筐体間に設けられた送風手段によって上方に排出して周囲を暖房し、また前記燃焼装置によって発生する炎は、前記筒体と外部筐体を介して発光する。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱体を熱源として温風の送風と、ハウジングの外装パネルから放熱する蓄熱暖房器について、冬期間における暖房性能を低下させることがなく、しかも端境期における熱効率を低下させずに無用の放熱を防止することができる蓄熱暖房器の提供。
【解決手段】 ハウジング1の内部に収容された蓄熱体と、蓄熱体を加熱するヒータとを具備した蓄熱暖房器Aにおいて、ハウジング1の外装パネルの放熱面を覆う遮蔽手段であるカーテン部材6を有し、放熱面から室内へ放出される熱量制御をカーテン部材6によって行う。 (もっと読む)


【課題】紙、タオル、衣服等の可燃物Mがガード上方に接近・接触することによる火災発生の危険を防止すること。
【解決手段】燃料ガスを噴出する複数の気孔を有する平板状の多孔質セラミックバーナを装備し、該多孔質セラミックバーナの前側にガードが設けられているポータブル式暖房器において、前記ガードを複数本の垂直杆と複数本の水平杆(横杆)とを一体化して構成し、垂直杆の上方延長部を内方へ折り曲げて上向傾斜延長ガイド部を形成する。多孔質セラミックバーナとガードとの間の空間HA、該空間HAの上方端部に位置して、熱風誘導板を装備する。 (もっと読む)


【課題】使用者が満足して使用することができる通風式の加熱端末装置を提供する。
【解決手段】熱媒が外部から供給される放熱部Kと、その放熱部Kを通して流動させて加熱した空気を加熱対象空間に供給する通風手段Fとが設けられ、加熱対象空間に供給される供給熱量を求める供給熱量取得手段100と、供給熱量取得手段100にて求めた供給熱量に基づいて作動する処理手段200とが設けられている通風式の加熱端末装置。 (もっと読む)


二相形態で動作する熱伝達流体を備えた家庭用暖房装置向けのラジエーターに関するものであって、前記熱伝達流体は、少なくとも2つの異なる熱伝達液体の混合物により構成され、
・前記熱伝達流体のタンク(3);
・前記流体が相変化を経るような温度に、前記熱伝達流体の温度を上昇させることを目的とする熱源(6);
・周囲空気とともに熱伝達が行われるヒーターであって、n個のチャネル(4)を有し、前記タンク(3)と低い領域で連通し、nが1と等しいことが可能であるヒーター
を備える。本発明によれば、前記熱伝達液体は、それらの間で少なくとも摂氏10度異なる沸点を有し、最も低い沸点を有する液体が、約20℃の混合物温度で混合物の体積の70%から95%を占める。
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【課題】本発明は、浴室室内機を小型に維持しつつ、浴室室内機内に液液熱交換器等を設置することができ、さらに制御基板が熱の影響により発生し得る不具合を防止できるミスト機能付浴室暖房装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ミスト機能付浴室暖房装置71では、浴室室内機72に噴霧用の温水を作る機能を持たせており、筐体12内に、暖房用熱交換機6と、ミスト用液液熱交換器15と、コントローラ50とを備えている。ミスト用液液熱交換器15は、暖房用熱交換機6とコントローラ50との間に位置し、縦置きにしつつ、辺の長さが短い厚み側の面を浴室室内機72の正面側に向けて取り付けられている。また、ミスト用液液熱交換器15は、流路が積層されたプレート式熱交換器であり、低温の湯水が流れる流路と隣接する外壁がコントローラ50側に向いている。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉のスペースを設けることなく、またレールやベルトコンベアを敷設することなく、コストを安く、しかも遠赤外線の放射量を多くするようにした暖房設備用熱源供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱源供給装置本体10の内部にカーボンヒーター5と麦飯石等の鉱石12を多数収納し、該熱源供給装置本体10の周囲に安全カバー6を設ける。前記熱源供給装置本体10と前記安全カバー6を夫々独立して上下動するように構成し、前記熱源供給装置本体が密閉または開放自在となるように構成した。 (もっと読む)


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