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国際特許分類[F24F1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | ルームユニット,例.分離式または自納式のものあるいは中央装置から1次空気を受けるもの[1,2011.01] (3,161)

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【課題】 外部熱交換装置の内部を通過する流体を均温させることによって、省エネ効果を達成する空調装置を提供する。
【解決手段】 本発明の空調装置は温度を調整する冷暖空調装置の一種であって、空調の標的空間、例えば室内またはキャリアの内部で外部に対して気流を換気・排出するように圧送し、空調の標的外部空間、例えば室外またはキャリアの外部に設置する外部熱交換器を通過することによって、空調の標的空間と空調の標的外部空間との温度差を通して、外部熱交換装置の内部を通過する流体を均温させる。冷房として稼動するとき、空調の標的空間、例えば室内から排出される相対的に低温である気流は、室外に設置される凝結機能を備える外部熱交換器に協力して降温を行う。空調装置を暖房機能として稼動するとき、その外部へ排出する相対的に高温である気流は、室外に設置される蒸発機能を備える外部熱交換器に協力して昇温を行う。 (もっと読む)


【課題】 室内に浮遊する細菌・かび・ウイルス等を効率よく除去し、大型の装置を構成しても、殺菌・抗ウイルス性能が低下しない殺菌・抗ウイルス装置を提供する。
【解決手段】 吸気口2と排気口3とを有する本体1と、吸気口2から吸気した空気を排気口3に導く送風ファン4と、本体1内の吸気口2から吸気した空気が通過する箇所に設置された殺菌・抗ウイルスデバイス5と、を備え、殺菌・抗ウイルスデバイス5は、絶縁性素材で形成され、空気が通過する開口部7を複数個有するプレート6と、導電性素材で形成され、プレート6の両面に形成された電極8、9と、電極8、9間に所定電圧を印加する電源部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 立ち上がり時間が短く、エネルギー効率が高い気体温度調整装置の提供
【解決手段】 エアコン100の動作について説明する。エアコン100では、冷房運転時には、一般的なエア・コンディショナと同様に、冷凍サイクルによる冷房運転を行う。一方、エアコン100では、暖房運転時には、冷凍サイクルにより暖房運転を行わず、赤外線ランプ115aを用いた暖房運転を行う。エアコン100は、近赤外線を照射し蒸発器111を加熱する輻射加熱を利用した暖房運転を行うため、エネルギー効率が高く、暖房能力が高い。 (もっと読む)


【課題】室内に浮遊する細菌・かび・アレルゲン・ウイルス等を効率よく除去する空気調和装置を提供する。
【解決手段】吸気口2と排気口4とを有する本体1と、吸気口2から本体1内へと空気を取り込み、排気口4から空気を排出する空気流を形成する送風手段5と、本体1内で吸気口2と送風手段5との間に設けられ、吸気口2から取り込まれた空気の熱交換を行い、熱交換の際にドレン水を生成する熱交換器6と、本体1内で風路上に設けられ、帯電した霧状の水を放出する静電霧化装置7と、本体1内かつ熱交換器6の吸気口2寄りで風路上に設けられ、熱交換器6に対して霧状の水の帯電と同極側となる電圧が印加されることにより、熱交換器6との間で電界を形成する電圧極8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】暖房及び除湿をより好適に実行できるとともに、空調装置の大型化を抑制できる空調用熱交換器を提供する。また、小型でありながら、暖房と防曇とを効果的に行うことができる空調装置を提供する。
【解決手段】空調用熱交換器100は、一面21A側及び他面22A側の一方が吸熱面となり、一面21A側及び他面22A側の他方が放熱面となる複数のペルチェ素子20と、第1伝熱部材31と、第2伝熱部材32と、空調される空気を流通可能であるとともに、各第1伝熱部材31が配設される空調用通路50と、熱交換媒体通路11〜13とを備えている。空調用通路50は第1〜4空調用通路51〜54を有している。各ペルチェ素子20は、第1、2空調用通路51、52に属するペルチェ素子20と、第3、4空調用通路53、54に属するペルチェ素子20とに独立して制御される。 (もっと読む)


【課題】従来の送風機において、ファンが一回転する間に流入と流出の2つの流れがブレードに起こるため、流入に適したブレード形状を取ると流路幅が狭くなり損失が増大し、流出に適したブレード形状を取ると翼表面からの流れのはく離が生じて騒音が増大する。
【解決手段】この発明に係る送風機は、複数の翼からなるファンを有する送風機において、前記複数の翼は、前記ファンの回転軸から等距離に配置され、前記回転軸を中心とする同心円が隣接翼で区切られた場合の円弧長の最小値が、前記複数の翼のそれぞれの翼間で略等しく、前記ファンの回転面での断面における最大肉厚位置が前記複数の翼の中心位置を通る同心円周上またはその中心側に配置されると共に、前記最大肉厚位置が前記複数の翼の隣接翼毎に異なることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】遠心型の送風機を備える空気調和機の室内機の吸込側において、送風騒音を低減することにある。
【解決手段】筺体12と、前記筺体12を吸込側と吹出側に仕切る仕切板10と、前記吸込側に設けられる遠心型の送風機1と、前記吹出側に設けられ前記送風機1から吹出された空気を熱交換する熱交換器33とを備えた空気調和機の室内機において、前記送風機1の吸込部と対向する前記筺体12の面と、前記筺体12の下面とから空気を吸込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気調和機における室内機の保守作業性を向上させる。
【解決手段】ファンモータを室内機内の通風路から仕切るファンモータ前面カバー5と、ファンモータを固定するファンモータ側面カバーと、を備える空気調和機であって、ファンモータ側面カバーが複数個の側面カバー(6,7)に分割可能であり、側面カバー(6,7)には、背面ケーシングに固定される奥カバー7が含まれ、奥カバー7以外の各側面カバー6が室内機から取り外された状態において、奥カバー7はファンモータを下方から支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内機の送風機の羽根に切り欠きを設けたことにより、騒音は防止できるものの、風量が低下する。そのため、熱交換器にフィンピッチが狭い部分があると、この部分において通気抵抗が大きくなるため、風量が小さくなり過ぎるという問題が生じる。また、熱交換器以外でも、送風機の長手方向に関して通気抵抗の異なるような部品を配置した場合には、同様の問題が生じる。そこで、風量低減を抑制できる室内機を提供する。
【解決手段】送風機は、2以上の羽根をそれぞれ有すると共に同一回転軸上に設けられた複数の羽根車21を有しており、複数の羽根車21は、羽根の切り欠き数が互いに異なる羽根車21Aと羽根車21Bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンを備えた空気調和機において、フィルタの有効面にほぼ均等に空気を流通させることを目的とする。
【解決手段】空気調和機10では、第1シロッコファン15は、空気を吸込口15aからファンロータ151の回転軸15xに沿うように吸い込み、回転軸15xと直交するZ軸15zの方向に空気を吹き出す構成であり、フィルタ背面13bに吸込口15aが対向する。ファンロータ151の回転軸15xは、回転軸15xとフィルタ背面13bとの仮想交点がフィルタ背面13bの中心へ近づくように傾斜しているので、吸込口15aがフィルタ背面13bの全域に対峙するようになる。その結果、空気はフィルタの有効面全域を通過する。 (もっと読む)


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