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国際特許分類[F24F1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | ルームユニット,例.分離式または自納式のものあるいは中央装置から1次空気を受けるもの[1,2011.01] (3,161)

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【課題】解決しようとする問題点は、電気的集塵ユニットのみでは臭気成分を吸着・除去できない点である。
【解決手段】冷暖房機の空気取り入れ口に設置する空気脱臭・浄化ユニットであって、マイナス電極と放電電極とからなる帯電電極と集塵電極としてのマイナス電極とで構成される電極ユニットと、該電極ユニットに直流高電圧電流をパルス状に印加するための、交流で期限を直流に変換する整流装置をパルス状高電圧電流に変換するトランス装置とからなる電源装置とを配置した集塵ユニットと、脱臭手段とを備えたことを特徴とする空気脱臭・浄化ユニットにより空気を清浄化する。 (もっと読む)


【課題】一側に軸受部が突出し他側に放熱部を備えたモータを、両側に支持部を備えた支持具で放熱可能に固定できるモータ取付装置を提供する。
【解決手段】一側に駆動軸12aと軸受部12cとを備え、他側に放熱部12dを備え、外周に固定脚部12cを備えたモータ12を取り付けるモータ取付装置であって、前記固定脚部12cを取り付ける取付部と、前記モータ12を装着した時に前記軸受部12cの反対側に突出する突出部16bとを備えたアダプタ16と、前記軸受部12cを支持する一方の支持部15bおよび前記突出部16bを支持する他方の支持部15bを備えた支持具15と、前記軸受部12cを前記一方の支持部15bに取り付ける第一取付部材171と、前記突出部16bを前記他方の支持部15bに取り付ける第二取付部材172とからなり、前記モータと前記アダプタとは、前記モータの他側と前記アダプタの底面との間に所定の隙間を設けて固定した。 (もっと読む)


【課題】空調運転開始時、所定時間換気運転を行ってから空調運転に移行する設定が可能な空気調和機において、入りタイマー機能で空調運転が開始されたとき、換気運転の送風音が耳障りにならないようにする。
【解決手段】空気調和機1は室内部2と室外部4を一体化したものであり、室内空気を吸い込んで室外に排気する換気機能を備え、運転開始時に所定時間換気運転を行ってから空調運転に移行する設定が可能である。空気調和機1の制御部50は、入りタイマーによって運転が開始されたときは、入りタイマーによらずして運転が開始されたときに比べ、換気運転の送風が弱くされるか、あるいは換気運転が行われない制御をする。入りタイマーは、空調対象室の室温が設定時刻に設定温度となるように機能するものである。 (もっと読む)


【課題】部品コスト及び製造コスト双方の大幅なコストダウンを図るとともに、品質や特性(性能)面における製品間のバラツキを低減する。また、製品の前後方向の厚さ(寸法)を薄くする。
【解決手段】冷凍サイクルにおける冷媒rが循環する冷媒回路に接続することにより、内部に流通する冷媒rと外部の空気との熱交換を行う冷媒管コイルを備える熱交換装置を構成するに際して、単一のフレーム部3と、このフレーム部3に支持される複数のフィン部4…と、このフィン部4…が付設されるとともに、単一の冷媒管コイルKの分割構造を包含し、かつ空気Aの送風方向に対する直交方向に並置した第一熱交換器5a及び第二熱交換器5bとを一体に構成した熱交換ユニット2を備える。 (もっと読む)


【課題】一側に軸受部が突出し他側に軸受部が突出していないモータを、両側に支持部を備えた支持具に固定できるモータ取付装置を提供する。
【解決手段】一側に駆動軸12aと軸受部12cとを備え、他側に放熱部12dを備え、外周に固定脚部12cを備えたモータ12を取り付けるモータ取付装置であって、前記固定脚部12cを取り付ける取付部と、前記モータ12を装着した時に前記軸受部12cの反対側に突出する突出部16bとを備えたアダプタ16と、前記軸受部12cを支持する一方の支持部15bおよび前記突出部16bを支持する他方の支持部15bを備えた支持具15と、前記軸受部12cを前記一方の支持部15bに取り付ける第一取付部材171と、前記突出部16bを前記他方の支持部15bに取り付ける第二取付部材172と、からなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】サイドフロー方式のパラレルフロー型熱交換器に凝縮水が付着したとしても、それによって水とびが発生しないようにする。
【解決手段】熱交換器1は、間隔を置いて平行に配置された2本のヘッダパイプ2、3と、ヘッダパイプ2、3の間に複数配置され、内部に設けた冷媒通路5をヘッダパイプ2、3の内部に連通させた偏平チューブ4と、偏平チューブ4同士の間に配置されたフィン6を備える。偏平チューブ4は、両端に比べ長さ方向の中間部が高くなっている。 (もっと読む)


【課題】冷房時空調機の室内側から吐出される気流の温度は冷たくこの気流に直接さらされると不快なだけでなく健康にもよくない。空調機の風向調節、冷房温度の引き上げ等だけでは対処できないことが多く空調機の吐出し口近傍に気流遮蔽板を設けたり衝立を立てたりして対応する場合もあるが本来の空調機能を損ねやすくいまだ適切な解決方法が無い。
【解決手段】空調機の室内側吐き出し口から出てくる冷気流の流路のすぐ前方に加熱器を一体的に具有する外部フラップを設けこれに冷気流をあてて加熱し適宜昇温してから再度2次的に吐出させる。フラップの形状、構造、材質、取り付け方法、加熱器の制御等の組合わせで既設の空調機を含め多様な機種への応用展開が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価かつコンパクトな屋内用除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿対象空間1の空気を吸入し、除湿ローター9を通過させて再び除湿対象空間1に戻す循環風路6と、除湿ローター9に再生ヒーター10による熱を加え除湿能力を再生させる再生風路7とを備えた除湿暖房機3において、除湿運転時に再生ヒーター10を通過した空気が除湿対象空間1内に通じていない排出風路4または熱交換式の閉鎖風路に流れるように構成し、暖房運転時には風路を切り替え、再生ヒーター10を通過した後の空気を暖房風路12を通し除湿対象空間1に戻すことにより、再生ヒーター10が暖房ヒーターを兼ねることができる。 (もっと読む)


【課題】スクロールケーシングの上下端面の回転軸方向に拡張された拡張部内で形成される旋回流と羽根車から吹出される気流との干渉を抑制し、低騒音化、高性能化を図ることができる多翼遠心ファンおよびそれを用いた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】流路断面積が回転方向に漸次拡大されているスクロールケーシング2内に、羽根車16が回転軸15周りに回転自在に設置されている多翼遠心ファン1において、スクロールケーシング2は、その上下端面9,12の少なくとも一方の端面が、該スクロールケーシング2の巻始め側から回転方向に向って漸次拡張高さが高くなるように回転軸15方向に拡張された傾斜端面12Aとされており、傾斜端面12Aとその拡張部22の内周側側面22Aとの間に、回転方向に沿う少なくとも1段以上のステップ部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】伝熱管が小径化され、フィンが小形化、高密度化された場合でも、フィン形状の変形による性能低下を抑制する。
【解決手段】フィンチューブ熱交換器は、気体が通過可能に互いに所定の間隔をあけて平行に積層して配置された複数枚の板状フィン1と、該板状フィンを貫通すると共に蛇行するように構成され、内部を冷媒が通過する伝熱管2とを備えている。前記板状フィンには、複数枚の前記板状フィンを積層した方向に切り起された複数のスリット部3a,3b,…を備え、前記複数のスリット部のうち、気体の流れに対して最上流に位置するスリット部3aの前記板状フィンからの突出高さ(Hs1)を、前記気体の流れに対して2番目に位置するスリット部3bの前記板状フィンからの突出高さ(Hs2)よりも大きく構成している。 (もっと読む)


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