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国際特許分類[F24F13/22]の内容

国際特許分類[F24F13/22]に分類される特許

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【課題】ドレンパンの残留水量を軽減するために、ドレンパンに容量を減らしたことで冷房運転からの機器停止後、熱交換器表面に保持されていた水滴が送風機による水平成分の力がなくなることで急激に落下し、場合によってはドレンパンから凝縮水が溢れることが発生する。
【解決手段】凝縮水が発生する運転中もしくは運転後に、可動シートに電圧を印加し、可動シートの前後端やドレンポンプの位置とは反対側を高くすることで凝縮水がドレン排水口もしくはドレンポンプが設置している方向に凝縮水の排水を促進することで残留凝縮水量を低減させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】冷却空間の快適性が向上し、また、多量の水量を必要とせず、水分の蒸発効率のよく蒸発式凝縮機能を備えた凝縮器に給水できる一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】本一体型空気調和機は筐体を備え、この筐体の前面あるいは前面側近傍に蒸発器と熱交換した空気を吹出す第1の吹出口を設けるとともに、筐体の背面あるいは背面側近傍に凝縮審と熱交換した空気を吹出す第2の吹出口を設け、筐体の前面視互いに重合しないように蒸発器と凝縮器とを配置するとともに、蒸発器と凝縮器聞に蒸発器と凝縮器の両方に空気を送風するターボファンを設ける。 (もっと読む)


本発明は、冷却用空気の閉回路と、電子モジュールユニットからの放熱を放散させるための熱交換器を内側領域に設置したスイッチキャビネットに関する。効率的な冷却のためと、熱交換器内で生成された復水がスイッチキャビネット外に排除されるのを避けるために、少なくともひとつの噴霧装置が設置され、復水をエアロゾルに変換する。復水エアロゾルは直ちに冷却用空気回路、好ましくは高温の乾燥した排気流に再供給され、同時に、スイッチキャビネット内の有利な大気湿度安定化が確実に行われる。
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