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国際特許分類[F24F13/28]の内容

国際特許分類[F24F13/28]に分類される特許

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【課題】エアフィルタ移動方式のフィルタ清掃機構に使用され、移動時の摩擦抵抗を低減するとともに、エアフィルタ及びフィル移動経路に生じる部分摩耗の抑制を可能にしたエアフィルタを提供する。
【解決手段】清掃時にエアフィルタ14側が移動するエアフィルタ移動方式のフィルタ清掃機構を備えている空気調和機に使用され、空気を通す通気部141が周囲に設けた枠部142〜145よって複数の区画に分割されているエアフィルタ14において、枠部142〜145のうち、エアフィルタ14の移動方向に延在してフィルタ移動経路のガイド面と接する縦枠側となる枠部142,144の表面に、フィルタ14の移動方向に連続する波形に形成された摩擦抵抗低減リブ146を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易にする。
【解決手段】室内機1は、吸込口13aおよび吹出口13bを有し、吸込口13aと吹出口13bとを連通させつ主流路2が内部に設けられたケーシング10と、ケーシング10内の主流路2に設けられたファン21と、ケーシング10内において吸込口13aに近接して配置された防塵フィルタ31と、防塵フィルタ31とファン21との間に配置される脱臭フィルタ51とを備える。正面視において、ケーシング10内に配置された防塵フィルタ31の下方に挿入口13dが設けられている。脱臭フィルタ51は、防塵フィルタ31がケーシング10内に配置された状態で、挿入口13dを介して、防塵フィルタ31とファン21との間に設けられた配置領域へ着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】空調室内機のフィルタを清掃する際にエアフィルタを折り返しつつ移動するフィルタ移動機構において、フィルタを駆動するための駆動部を小型化する。
【解決手段】清掃時に、フィルタ移動機構50の駆動ローラ54は、エアフィルタ16に接触してエアフィルタ16を移動させるためのトルクをエアフィルタ16に伝達する。エアフィルタ16は、駆動ローラ54とエンドローラ56との間を周回移動する。エンドローラ56でエアフィルタ16が折り返されるが、エンドローラ56は、回転するようにガイドフレーム53に取り付けられている。エンドローラ56の突出部563は、エアフィルタ16を強い力で押すように構成され、エンドローラ56の非突出部564は、エアフィルタと接触しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタのメッシュ面が回転ブラシから逃げないよう支持部材で確実に押圧できるエアフィルタ移動方式のフィルタ清掃機構を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】清掃時に移動するエアフィルタから回転ブラシにより塵埃を掻き取るように構成されたエアフィルタ移動方式のフィルタ清掃機構を備えた空気調和機において、フィルタ清掃機構がエアフィルタを回転ブラシに押圧して接触させる略円筒形状の駆動ローラ24を備え、該駆動ローラ24の軸外周面24aに、エアフィルタの桟部を吸収するように変形しながらエアフィルタのメッシュ面を押圧する軟質ゴムの放射状リブ241よりなる軟質変形部240を設けた。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成型の際、インサート成型によって網体と枠体とを接合しても、強い圧力が掛かる金型の網体押圧部に位置する網体に対し強度が低下しないようにしたフィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】 強い圧力で網体52が挟み込まれる樹脂成型金型の網体押圧部に対応して、繊維径が太く強度を有する縦糸521aと、横糸522aとを配置していることにより、縦糸521aと横糸522bには、強い圧力に起因する潰れや損傷が発生しても、網体52は強度を維持することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】フィルタを移動して清掃する空調室内機において、フィルタを駆動するためのフィルタ移動機構を小型化することにある。
【解決手段】自動清掃のためにエアフィルタ16を移動させるフィルタ移動機構50は、駆動ローラ54とアシストローラ70とを備えている。アシストローラ70は、エアフィルタ16を挟んで駆動ローラ54に対向するように配置され、エアフィルタ16を駆動ローラ54に押し付ける。駆動ローラ54は、アシストローラ70との間にエアフィルタ16を挟んだ状態で回転することにより、スリップしないようにエアフィルタ16を移動させる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が必要な掃除機構において、組み立て作業の作業効率を向上させることができる空調室内機の掃除機構の提供。
【解決手段】掃除機構は、空調室内機の掃除機構であって、掃除対象のフィルタと、フィルタに接触する帯状部材42と、シャフト41と、を備えている。シャフト41は、外周面に複数の溝46が設けられている。また、シャフト41は、帯状部材42が外周面に巻き付けられる。さらに、シャフト41は、一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃機構付きにもかかわらず、エアフィルタの着脱の容易性を確保することができるとともに、その構成を極力簡素化することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】熱交換器15、送風機16等が設置されているベース本体2の前面側を被うフロントカバー3の前面にフロントパネル4が開閉自在に設けられているとともに、フロントカバー3の前面および上面側に熱交換器15に対する空気吸込み口8の全面を覆うエアフィルタ14が、フィルタ清掃機構23を介してフィルタ移動経路19,27,29に沿って移動可能に付設されている空気調和機において、フロントパネル4の裏面に、フィルタ移動経路19,27,29の一部を形成するフィルタガイド部材22が固定設置されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの通風抵抗を増大させることなく、より集塵性能を高めたフィルタを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機筐体内に空気を取り込む空気吸込口に沿って配置され、フィルタ枠31と、同フィルタ枠31内を少なくとも上下に区切るフィルタ桟31aと、これらフィルタ枠31とフィルタ桟31aとで支持される縦糸および横糸によるフィルタネット32とからなるフィルタ3を有する空気調和機において、上記室内機筐体には、上記フィルタ3を帯電させる帯電手段が設けられており、上記フィルタネット32には、上記フィルタ3の全面を帯電させるように、上記フィルタ枠31の左右間に平行に掛け渡された複数の導電糸35が設けられており、上記フィルタネット32は、上記導電糸35が縦方向に密な部位と粗な部位とを有する。 (もっと読む)


【課題】通風抵抗を増加させることなく集塵能力を高めたフィルタおよび同フィルタを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】枠体51と、同枠体51内に縦糸521と、横糸522とを織り込んで張設される網体52とからなるフィルタ5において、前記縦糸521および前記横糸522の断面形状は、風の流れに対向する対向部の長さHに対し風の流れに沿う側部の長さIを長くして非円形状とし、また、風の流れに沿う側部に角部Kまたは段部Lを形成し、または、表面に凹凸M,Nを形成した。 (もっと読む)


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