説明

国際特許分類[F24F6/04]の内容

国際特許分類[F24F6/04]に分類される特許

421 - 430 / 430


【課題】 加湿器として湿度センサの検出にてマイクロコンピュータにより室内の湿度を数値などで表示するものがあるが、手動選択によって送風機の運転を強弱いずれかに選択した時は、選択スイッチに対応した1個の発光ダイオードを点灯させている。本発明は送風機の運転を強中弱のようにスイッチによって複数段階に切り替え選択するようにした場合、複数のLEDによる量的表示によってその選択状態を表示するものとし、また、静止的な表示えはなく動的な表示方法を採用して装飾効果の向上を図るものである。
【解決手段】 送風機の回転数の段階に応じて発光する複数の発光ダイオードによる表示部を設け、送風機の低速運転状態では発光ダイオードの少数を発光させ、低速運転状態よりも高速運転状態では発光ダイオードの多数を発光させ、左右に点灯範囲を広げる。 (もっと読む)


【課題】 運転停止後の気化フィルターにおける雑菌の繁殖・悪臭の発生を抑制する。
【解決手段】 本体1の内部に、水を保持する水槽部2と、水槽部2の水を吸水し気化する気化フィルター3と、気化フィルター3の表面に添着された光触媒と、水槽部2に水を供給する給水部4と、気化フィルター3に送風する送風装置5と、気化フィルター3に紫外線を照射するための紫外線ランプ7と、各部の動作を制御する制御装置6と、外部から操作ができる運転スイッチ8と、運転動作が確認できる表示用ランプ9を備えた加湿器において、運転中は、紫外線ランプ7を点灯させて気化フィルター3に紫外線を照射し、運転停止後も一定時間紫外線ランプ7を点灯させることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 珪藻土を利用してマイナスイオンを生成させる空気環境改善技術を改良し、住宅の居住空間などに大量のマイナスイオンを安定的に供給して空気環境改善機能を向上させる。
【解決手段】 通気路12が多数密接して配置されたハニカム構造に形成され、平均細孔半径10〜100Åの無機多孔質材料を含むマイナスイオン発生体10に、貯水槽20の水Wを吸水させた状態にするなどして、環境改善すべき空気を60%RH以上の湿潤空気に調整する湿度調整工程(a)と、前記工程(a)で得られた湿潤空気をマイナスイオン発生体10に通過させてマイナスイオンを大量に発生させる工程(b)とを行う。 (もっと読む)


【課題】 水分透過型の中空糸膜の束を備えた水分交換モジュールを提供する。
【解決手段】 水分交換モジュールが、第1のガス流が通って流れ得る、水分透過型の中空糸膜の束を備える。中空糸膜の束は、ハウジング内に配置され、ハウジングには、中空糸膜の回りを流れる、第2のガス流を供給する及び排出するためのライン要素が設けられる。中空糸膜の束とハウジングとの間に、第1のガス流が通って流れ得る中空糸膜の束の領域の少なくともほぼ全長に渡って延在する、少なくとも1つの流れ空間がある。本発明によれば、少なくとも1つの流れ空間は、中空糸膜の束の周囲の小さな一部分のみを囲むので、最終的に、横流モードで動作する水分交換が形成される。これは、燃料電池システムのための供給空気を給湿するために使用され得ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 比較的低出力で所望量のイオンを安定して発生させることができる加湿器を提供する。
【解決手段】 遮風壁18を設けることで、気化フィルター2により気化された湿り空気が、電極14及び対極15に到達することなく遮られる。また、供給部33を設けることで、電極14及び対極15は加湿されていない空気の雰囲気中に置かれる。したがって、マイナスイオンの発生が不安定とならず、その発生量が減ることもない。こうして、加湿空気とともに十分な量のマイナスイオンを外部に放出することができると共に、マイナスイオン発生装置6の出力電圧を低く設定できる。 (もっと読む)


温度湿度交換器は、水分を透湿する透湿膜と低温の乾燥ガスが流通される乾燥ガスセパレータと高温の湿潤ガスが流通される湿潤ガスセパレータとを有し、透湿膜、乾燥ガスセパレータ、透湿膜、湿潤ガスセパレータの順に繰り返し積層される温度湿度交換器において、乾燥ガスセパレータと湿潤ガスセパレータは、積層される方向に2分割され、透湿膜に接する方向に開口した並列に並べられた複数の流路溝と、複数の流路溝の各端部に連通され、流されるガスを少なくとも1つに集約する集約連結溝と、各集約連通溝に連通し、積層の方向に貫通する給気マニホールドおよび排気マニホールドと、が設けられ、乾燥ガスセパレータの流路溝内の乾燥ガスの流れと湿潤ガスセパレータの流路溝内の湿潤ガスの流れとが向流である。 (もっと読む)


熱交換ラミネートは、開成構造を有する液体保持層で少なくとも部分的に覆われ、形成可能な支持層を有している。このような2層のラミネートを形成することによって、液体保持層の特別な配置のような所望の特性が、形成の前に、熱交換ラミネートに与えられることができる。次に、このラミネートは、熱交換器に組み込まれるように、知られた製造手順によって所望の形状に便利に形成されることができる。このラミネートは、気化点若しくは気化点近くで動作する第2の流体に液体を気化させることによって、第1の流体を冷却するのに使用されることができる。

(もっと読む)


この発明は、水滴溜(9)備えるタバコ収納ケース用加湿器に関し、加湿器(1)の蒸発開孔(8a-8d)を通じた水滴溜(9)からの湿気は、タバコ収納ケース内に向けられ、加湿器(1)は気流を発生するフアン(7)を備え湿気がタバコ収納ケース内に運ばれ、加湿器(1)のハウジング(2)はフアン(7)用吸引孔(6)を有している。
この発明によれば、蒸発開孔(8a-8d)が加湿器(1)のハウジング(2)のカバー(3)内に備えられ、水滴溜(9)は蒸発開孔(8a-8d)の下部に位置し、そしてフアン(7)のホイールフアン(7a)にて発生した気流は蒸発開孔(8a-8d)の少なくとも一つのために加湿器(1)のハウジング(2)内に導かれ、その気流は加湿器(1)のハウジング(2)のカバー(3)の底部に実質平行に導かれて水滴溜(9)に向かい、その表面(9′)を通過して水滴溜(9)から飛散する湿気を吸収し、蒸発用開孔(8a-8d)の少なくとも一つを介してハウジング(2)の外に流れる。 (もっと読む)


【課題】 加湿器の加湿効率を可及的に向上する。
【解決手段】 水を供給する水供給部WSと、前記水供給部WSにより供給される水を通気空間に晒すことにより水蒸気として放出する気化用部材EVとが設けられた加湿器において、前記気化用部材EVに紫外線を照射するための紫外線ランプ3が設けられている。このように構成することによって、必要に応じて気化用部材に紫外線を照射できるようにして、気化用部材の親水性の向上効果を長期に亘って持続させることができ、加湿器の加湿効率を可及的に向上できる。 (もっと読む)


【目的】 当該促進材全体に渡って安定した吸水性と抗菌性とが確保された加湿器用気化促進材を提供すること。
【構成】 熱接着性繊維と吸水性繊維とを含む熱接着性不織布を基材とし、この基材に親水性多孔質微粉末と抗菌剤とを配合した合成樹脂エマルジョンを含浸することにより、親水性多孔質微粉末と抗菌剤とが合成樹脂を介して基材に付着していることを特徴とする加湿器用気化促進材。 (もっと読む)


421 - 430 / 430