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国際特許分類[F24H9/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 細部 (2,077) | ケーシング;おおいをするふた;装飾板 (274)

国際特許分類[F24H9/02]に分類される特許

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【課題】プレート式熱交換器を一定の力で保持しながら、圧縮機やポンプ等の揺動機器からの過大な伝達振動を分散吸収し、流体循環用の接続配管にかかるストレスの抑制効果を得られるとともに、組立作業性を容易にすることができる水用熱交換装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る水用熱交換装置は、セパレータにより機械室と送風機室とに仕切られた室外機を有し、圧縮機、プレート式熱交換器、電子膨張弁、空気−冷媒熱交換器が配管で接続された冷媒回路が、室外機内で完結し、冷媒回路の配管で接続されたプレート式熱交換器を収納して機械室の台座に固定する保持ケースを備え、プレート式熱交換器を復元力を有する断熱材にて覆い、断熱材を圧縮した状態を保って保持ケースで囲むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに接続されている管路の水回り装備品の保守作業を貯湯タンクの水を空に抜かずに行う。
【解決手段】貯湯タンク21の給湯側通路25の出口と給水側通路26の出口間に管路接続部30にてユニット通路32を接続する。ユニット通路32には給湯側開閉弁28と湯水混合器35と逆止弁36を水回り装備品として設ける。水回り装備品の保守作業時には、給水路15に介設された給水側開閉弁27と給湯側開閉弁28を閉じ、排水路41の排水弁42を開け、手動によって圧力逃し弁33を大気に開放してユニット通路32内の湯水を貯湯タンク21内に戻してユニット通路32内を空気に置換してから、排水弁42を閉め、ユニット通路32を管路接続部30から取り外して水回り装備品の保守作業を行う。 (もっと読む)


【課題】外装ケーシング9に収納した貯湯タンク1と、貯湯タンク1の底部から頂部にタンク水を循環させつつ加熱する加熱装置2と、貯湯タンク1から出湯される温水を補助的に加熱する補助熱源機3とを備えるハイブリッド型の貯湯式給湯装置であって、外装ケーシング9に、給水接続口91と、給湯接続口92と、補助熱源機3用の往き接続口93及び戻り接続口94と、加熱装置2用の往き接続口95及び戻り接続口96と、を設けるものにおいて、外装ケーシング9内での配管構造を簡素化して、且つ、加熱装置2及び補助熱源機3に対する外部配管の長さを可及的に短縮化できるようにする。
【解決手段】給水接続口91と給湯接続口92と補助熱源機3用の往き接続口93及び戻り接続口94とを外装ケーシング9の同一面9aに配置し、外装ケーシング9の他の1つの面9bに加熱装置2用の往き接続口95及び戻り接続口96を配置する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、熱漏洩を低減し、高効率なヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】圧縮機11、水冷媒熱交換器12、減圧器13、空気冷媒熱交換器14を環状に冷媒配管16で接続して冷媒を循環させる冷凍サイクルと、前記圧縮機11の胴部を覆う胴部断熱材51と、前記圧縮機11の上方部を覆う上部断熱材52とを備え、前記上部断熱材52は、前記胴部断熱材51の上端部の一部を延設して形成したことを特徴とするヒートポンプ給湯機で、メンテナンス性に優れ、熱漏洩を低減し、高効率なヒートポンプ給湯機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの背面板を伝って流れ落ちて来る水滴が背面板に形成する空気取入口からケーシング内部へ浸入するのを防止することができる温風暖房機を提供する。
【解決手段】温風暖房機2は、ケーシング1を構成する背面板11に該背面板11を貫通する多数の空気取入口10を形成してあり、背面板11の所定範囲を内方へ凹ませて凹み部3を形成し、凹み部3の構成面に空気取入口10を形成すると共に、凹み部3の上辺を背面板11と分離し、凹み部3の下辺と背面板11との間を下面36で閉塞する構成としている。 (もっと読む)


【課題】特に都市部における一戸建てなどの狭小地、および集合住宅などの設置スペースが少ない設置環境において、ヒートポンプ給湯機の設置の省スペース化を実現しながら、接続配管からの放熱ロスを低減し、かつ接続配管の材料コスト、現場配管作業工数を低減できるヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】水を加熱するための水冷媒熱交換器3を有するヒートポンプユニット1と、加熱された湯を貯める貯湯タンク11を有する貯湯タンクユニット10とを備え、前記ヒートポンプユニット1を前記貯湯タンクユニット10の天面に裁置するとともに、前記貯湯タンクユニット10の天面と前記ヒートポンプユニット1の底面とを連結するように、前記貯湯タンクユニット10の天面に連結手段16を配設したことを特徴とするヒートポンプ給湯機。 (もっと読む)


【課題】畜熱量を低減することなく、機器の小型化を図ったヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク11と、圧縮機31、ガスクーラー34、膨張弁33及び蒸発器32を有したヒートポンプ装置30と、貯湯タンク11及びガスクーラー34間を接続し、貯湯タンク11の湯をガスクーラー34に循環し加熱して、貯湯タンク11に戻す循環配管20と、貯湯タンク11の湯の熱で市水を加熱して給湯する熱交換器70とを備え、貯湯タンク11に潜熱媒体Aを収納して貯湯タンク11を小型化し、貯湯タンク11、ヒートポンプ装置30、循環配管20及び熱交換器70のすべてを単一の筐体1に一体に収納したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプと熱交換機を併用するハイブリッド型の給湯装置であって、小型化可能であり、設置場所の制約が少ない給湯装置を提供する。
【解決手段】蒸発器8を備えたヒートポンプ回路と、燃料が供給されて燃焼する燃焼装置15を収容可能な筺体11を有し、筺体11は内外を連通する外気を吸い込むための蒸発器用の吸気部と、燃焼ガスを排気するための排気部とを有し、吸気部と排気部は筺体11を構成する異なる面にそれぞれ位置しており、前記吸気部の近傍に蒸発器8を配した給湯装置1の提供。 (もっと読む)


【課題】感電の危険を下げることができ、ケーシング内への水の浸入を防ぐことができ、また、延焼を防ぐことができるヒートポンプユニットを提供する。
【解決手段】ケーシング1の開口7には、一方の端部がケーシング1内の電装品に電気的に接続された配線8が挿通される。ケーシング1の開口7の上縁部13の内面には係止部が設けられている。ケーシング1の開口7に取り付けられた遮蔽板9は、上端部9a、側端部9b,9cおよび下端部9dを有する。遮蔽板9の上端部9aは、ケーシング1内に挿入されると共に、上記係止部に引っ掛けられて係止される。遮蔽板9の側端部9b,9cは、ケーシング1の開口7の側縁部に外側から重なる。遮蔽板9の下端部9dは、ケーシング1の開口7の下縁部16の外面とで配線8を挟む。 (もっと読む)


【課題】冬場のガラス窓付近のドラフト発生を防止することができ、室内暖房機能も備えた暖房機を提供する。
【解決手段】暖房機10は、温風発生手段11と、温風発生手段11から供給される温風を導入して放出させるため温風発生手段11に接続された筒状体12と、筒状体12の基端部12cを除く部分に設けられた伸縮部12bと、を備えている。筒状体12の伸縮部12bは通気性素材12aで形成され、その先端部12dには、伸縮部12bを伸縮させる際の把持用のグリップ12eが設けられている。温風発生手段11内には、エアフィルタ14,電動ファン15及びヒータ16が配置され、筒状体12の基端部12c内には、気流拡散手段として、気流進行方向を変更する偏向部材13が設けられている。 (もっと読む)


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