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国際特許分類[F25C1/08]の内容

国際特許分類[F25C1/08]に分類される特許

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【課題】厚みが一定の氷を製氷でき、製氷量を向上できる製氷機を提供する。
【解決手段】蒸発管18の長手方向に沿って設置する複数の製氷突起19の設置間隔を、蒸発管18の入口側から出口側へ向かうに従って広くし、蒸発管18から各製氷突起19に伝わる熱エネルギを均等化する。 (もっと読む)


【課題】水が貯留された製氷皿に製氷部材を挿入し、製氷皿内の氷を完全に凍らせて氷塊を製造し、この氷塊を製氷皿の下方の貯氷部に貯留する製氷装置を提供すること。
【解決手段】製氷装置1は、製氷皿5に挿入された製氷部材6により当該製氷皿5に貯留された水を冷却し、水を完全に凍結させて、製氷皿5および製氷部材6と固着状態の氷塊を製造する(ステップST1、ST2)。次に、製氷部材6を加熱し、氷塊において製氷部材6に付着している氷部分を溶かし(ステップST3)、製氷皿5を第1離間位置5Bに移動させて氷塊から製氷部材6を引き抜く(ステップST4)。しかる後に、製氷皿5を下向きに反転させながら捩る(ステップST5)。これにより、氷塊が製氷皿5から剥離して、下方の貯氷部2に落下する。 (もっと読む)


【課題】蒸発管からの冷媒の漏れを確実に防止できるとともに製氷効率を向上できる製氷機を提供する。
【解決手段】冷媒が循環する冷却回路の蒸発管18をシームレス構造とし、蒸発管18からの冷媒の漏れを防止する。複数の製氷突起19をそれぞれ個別に設け、これら各製氷突起19を蒸発管18の外面に直接、接着する。蒸発管18と製氷突起19との熱伝導を良好にし、製氷効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】蒸発管からの冷媒の漏れを確実に防止できるとともに製氷効率も向上できる製氷機を提供する。
【解決手段】冷媒が循環する冷却回路の蒸発管18をシームレス構造とし、蒸発管18からの冷媒の漏れを防止する。蒸発管18を螺旋形に曲げ形成して複数の製氷管部23を形成し、各製氷管部23を容器15の製氷水w中に直接浸漬させて製氷する。 (もっと読む)


【課題】製氷効率がよく、製氷時間を短縮できて、単位時間当たりの製氷量を増加できる製氷機を提供する。
【解決手段】製氷水Wを貯留する製氷容器15を備える。製氷容器15の製氷水W中に配置する製氷素子33、および製氷容器15に接触して熱伝達する接触部32を有し、冷却回路によって冷却される製氷ユニット16を備える。製氷ユニット16の製氷素子33を製氷容器15の製氷水W中に直接配置して製氷水Wを効率よく冷却するとともに、製氷ユニット16の接触部32を製氷容器15に接触させて製氷容器15からも製氷水Wを効率よく冷却する。 (もっと読む)


【課題】 蒸発コイルの内部空間に沿う冷媒の水平循環(直進循環)が向上するようにするとともに、水平循環力に導かれて製氷突起の内部への下向き循環も円滑になるように改良された製氷機の蒸発管を提供する。
【解決手段】 製氷機の蒸発管100において、蒸発コイル110と、蒸発コイル110の底部から下向きに突出されて、蒸発コイル110内の空間111に連通される空間121を形成する製氷突起120と、蒸発コイル110内の空間111から製氷突起120内の空間121に向けて垂直に設置されて、該空間121内の下部通路122を形成するガイド部材130とを備えて、ガイド部材130内の空間111に沿って製氷突起120内の空間121側に向けた冷媒の下向き循環が確実に実行されるようにしたことにある。 (もっと読む)


【課題】
氷が生成した壁面の表面から気泡を発生させ、氷を剥離させる。
【解決手段】
流体を貯留する貯留槽1の内周面に氷生成壁面2を設置する。氷生成壁面の内表面8に氷を生成させるため、氷生成壁面の外表面9にブラインを流す。ブラインは冷却槽3にて冷却され、ポンプ4によって送り配管5を介して冷却流路6を流れ、戻り配管7によって再び冷却槽3に戻る。ブラインが冷却流路6を流れることで氷生成壁面2を冷却し、氷生成壁面の内表面8に氷を生成させる。気泡発生装置10にて氷生成壁面の内表面8から気泡を発生させ、氷生成壁面の内周面表面8に生成した氷を剥離させる。 (もっと読む)


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