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国際特許分類[F25C5/18]の内容

国際特許分類[F25C5/18]に分類される特許

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【課題】大容量の貯氷容器内に貯氷したままの氷同士が接着したり、氷に他の食品のにおいが移ったりするという課題を解決すること。
【解決手段】製氷室に設けられた自動製氷装置31と、自動製氷装置31の下方に設けられた貯氷容器33とを備え、貯氷容器33の側方に貯蔵空間34と、貯氷容器33と別体の冷凍容器51を備えることで、貯蔵空間34を氷以外の食品を保存するために有効に用いることができ、使用者にとって使い勝手のよい冷蔵庫となる。 (もっと読む)


【課題】製氷効率を向上した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】貯氷量を検知する検氷レバーと、該検氷レバーで貯氷量不足を検知した場合に製氷皿を回転駆動して離氷する電動機構部と、を有する自動製氷機を備えた冷蔵庫において、前記自動製氷機は製氷フレームを備え、該製氷フレームは、前記製氷皿を収納する製氷皿収納室と、前記製氷皿収納室と区画されて前記検氷レバーを収納する検氷レバー収納室と、が形成されて、前記製氷皿収納室の側部から冷気を導く第一の冷気通路を備え、前記製氷皿収納室壁面に前記第一の冷気通路から前記製氷皿収納室に吹き込まれた冷気を前記製氷皿に導く円弧状部を有し、該円弧状部の冷気流れの下流に冷気取り入れ口が形成されて、該冷気取り入れ口と連通した収納部に温度検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】製氷効率を向上して、かつ貯氷量の検知精度を向上した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】貯氷量を検知する検氷レバーと、該検氷レバーで貯氷量不足を検知した場合に製氷皿を回転駆動して離氷する電動機構部と、を有する自動製氷機を備えた冷蔵庫において、前記自動製氷機は製氷フレームを備え、該製氷フレームは、前記製氷皿を収納する製氷皿収納室と、前記製氷皿収納室と区画されて前記検氷レバーを収納する検氷レバー収納室と、が形成されて、前記製氷皿収納室の側部から冷気を導く第一の冷気通路と、前記検氷レバー収納室に冷気を導く第三の冷気通路と、前記製氷皿収納室の上部及び前記第三の冷気通路に冷気を導く第二の冷気通路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品の組み立てが容易で信頼性を向上した自動製氷機及び冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】製氷位置で製氷後に前記製氷位置から回転させて氷を落下させる製氷皿と、前記製氷皿の氷を落下させるか判断するためのオン又はオフの信号を発するタクトスイッチと、前記タクトスイッチを押すスイッチレバーと、前記タクトスイッチ及び前記スイッチレバーを収納する第一のケース及び第二のケースと、を備え、前記第二のケースと前記スイッチレバーとの間に圧縮状態で配置されたスプリングを備え、前記第一のケースと前記第二のケースを組み立てる前の状態の場合、前記スイッチレバーは前記タクトスイッチを押した状態として、前記第一のケースと前記第二のケースを組み立てて前記製氷皿が前記製氷位置の状態の場合、前記スイッチレバーを前記タクトスイッチから離れた状態となるように、前記スプリングの弾性力が前記スイッチレバーに作用する。 (もっと読む)


【課題】製氷効率を向上して、信頼性の高い自動製氷機及び冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】給水されて製氷する製氷皿と、前記製氷皿の後方に配置されて製氷後に前記製氷皿を回転させることで下方に氷を落下させる駆動手段と、前記駆動手段によって駆動して上方から下降させることで落下させた氷の量を検知する検氷レバーと、を備え、前記製氷皿へ給水して製氷する製氷位置から、該製氷皿を回転させて氷を落下させる方向とは反対側に前記検氷レバーを配置した。 (もっと読む)


【課題】氷塊の過剰生成を防止する。
【解決手段】貯氷庫S内には、設定貯氷量の下限位置に相対して配設された第1貯氷検知スイッチ50と、該第1検知スイッチ50より上方に位置して、設定貯氷量の上限位置に相対して配設された第2貯氷検知スイッチ51とを備える。制御手段は、第1貯氷検知スイッチ50からの検知信号だけを受信した状態では、第1製氷ユニット部の製氷機構と第2製氷ユニット部の製氷機構とを、予め設定された順序で交互に作動するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫システムにおいて、使用者の氷の消費量を推測し、その推測値に応じて圧縮機の回転数の変動を抑制して製氷量を調整する。
【解決手段】冷蔵庫は、少なくとも製氷皿と貯氷タンクと製氷皿に給水する給水ポンプ11を有する自動製氷手段と、自動製氷手段を制御する制御部36とを搭載している。貯氷タンクの近傍にこの貯氷タンクに貯えられる氷の量を検出する検氷レバー13を設ける。貯氷タンクが配置された室の扉の開閉を検出する製氷室扉開閉検出スイッチ15をこの扉の近傍に設ける。制御部は扉が開いている時間を検出する扉開タイマ38を有し、制御部は、扉開閉検出スイッチ15が検出した扉の開閉回数と扉開タイマ38が検出した扉開時間に基づいて貯氷量検出手段が検出する氷量の最大値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】貯氷部に氷が貯蔵された状態で、勢いよく貯氷部を移動させると、貯氷部内を滑った氷が貯氷部から飛び出して貯氷部の背面に落下すると、引き出した貯氷部を製氷室に戻すことができなくなるという課題を解決する。
【解決手段】製氷皿41と、支持枠42を介して製氷皿41を保持する枠保持部43と、製氷皿41の下方に配置される貯氷部26とを備え、枠保持部43の後端に枠保持部43の下面を水平方向に延長したフランジ部51を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫や冷凍庫の内部で占める容積を低減しながら、貯氷槽内における氷量の検出範囲を広くすることができる製氷装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に揺動させられる第1アーム51に接続されている検氷部材6は、第1アーム51の揺動面と平行な平行面の面内方向を下方に向って装置前方に傾斜する第1傾斜部64を備える。製氷ユニット3の第1端板43には、検氷部材6の第1傾斜部64をスライド可能な状態で下方から支持することが可能な支持部70が形成されている。第1アーム51および第2アーム52が下方に揺動して検氷部材6が下方に移動する際に、検氷部材6の第1傾斜部64は支持部70上をスライドするので、検氷部材6が下端部6aを下方に向って装置前方に移動する。従って、氷量の検出範囲が広がる。 (もっと読む)


【課題】製氷装置における消費エネルギの抑制を図る。
【解決手段】氷を貯蔵するための貯氷装置を制御するための制御装置であって、貯氷室440における氷の貯蔵温度を制御するための制御手段と、特定の期間の気温の予測情報を取得する取得手段を備え、コントローラ50は、特定の期間についての気温を予測する。そして、コントローラ50は、冷凍冷蔵庫40の貯氷室440における当該特定の期間の貯氷温度を、予測した温度となるように制御する。 (もっと読む)


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