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国際特許分類[F25D23/06]の内容

国際特許分類[F25D23/06]に分類される特許

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【課題】断熱箱体の下フレームを改善して軽量化を図りながら強度の向上させる。
【解決手段】断熱箱体は、外箱と内箱間に断熱材を発泡充填して成り、底部に設けられた下フレーム41を備え、この下フレーム41は、前後及び左右の枠組み材42〜45を接合して成り、各枠組み材42〜45の周囲を屈曲させて箱状としたる。前後の枠組み材42、43上に左右の枠組み材44、45を接合した。各枠組み材42〜45に複数の透孔48を形成した。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の生産性向上、および経時的な断熱性能の劣化を改善することを目的に、芯材には結合材が不要であることに加え、製造時の必要熱エネルギーの大幅な低減を可能とするガラス繊維成形体からなる芯材を適用した真空断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス繊維2の集合体4からなり、ガラス繊維2相互間の接触点の一部には、ガラス繊維2の構成材料からなる結合部3を有し、結合部3の成分がガラス繊維2と略同一であるものであり、ガラスの線膨張係数が50℃から300℃の範囲において、30×10-7/℃以上であることを特徴とするグラスウールボードを芯材として用いる。 (もっと読む)


この発明は、取付け要素を冷蔵庫及び/又は冷凍庫の発泡断熱壁のプラスチック内張り上に取り付ける為の取付け部材を製造する方法において、プラスチック内張りの裏側に発泡断熱材を発泡する前に、被取付け要素の外形に少なくとも部分的に対応するように形成された受容輪郭をプラスチック材質製の内張りに深絞り加工し、被取付け要素を受容輪郭で受容できるようにして、被取付け要素を挿入する製造方法、又はプラスチック内張りの裏側に発泡断熱材を発泡する前に、取付け要素を深絞り加工工具内に挿入し、被取付け要素を受容するための受容輪郭をプラスチック内張りに成形するために、被取付け要素を少なくとも部分的に再成形してプラスチック材料製の内張りを深絞り加工する製造方法に関するものである。さらには、この発明は、そのような取付け部材と、対応する取付け方法と、その取付け部材を用いて引出しレースを取り付けた冷蔵庫及び/又は冷凍庫とに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明はゲッタ剤を内包する真空断熱材を埋設した冷蔵庫のリサイクル方法に関するもので、リサイクル時の真空断熱材貼り付け面の断熱材外周部外箱の切断、該部外箱のはがし、内部に埋設した真空断熱材の摘出、箱体あるいは扉を破砕処理等、リサイクル処理が効率的にできない問題があった。
【解決手段】 この発明は、ゲッタ剤を内包する真空断熱材を埋設した冷蔵庫において、真空断熱材に穴を開けた後、ゲッタ剤のガス吸着能力を飽和させた後に、リサイクル処理を施すものである。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材を冷蔵庫に搭載する場合、外箱に冷媒回路の放熱パイプが取り付けられており真空断熱材をそのままでは設置できないか、あるいは、放熱パイプの放熱により真空断熱材の劣化を促進するという問題があった。
【解決手段】 外箱と内箱の間に硬質ウレタンフォームと真空断熱材を備え、真空断熱材が外箱および内箱に接しない状態で埋設し、真空断熱材を放熱パイプと内箱の中間の位置に設置するとともに、ウレタン発泡時の粘度の変化に応じた真空断熱材と内箱外箱の配置位置関係を規定することにより品質の良い断熱性能が得られるものである。これにより、真空断熱材を搭載した場合にも凝縮能力を低下させる弊害がなく断熱能力をアップすることが可能となる。また、放熱パイプと真空断熱材との間にウレタンフォームが介在することで、真空断熱材の温度上昇を抑制し、断熱能力が維持でき経年劣化も抑制出来る。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材を多く使用する場合において、断熱箱体の外箱表面温度が外気温よりも高い部分や、外箱内側に断熱材以外の介在物がある部分に対しても真空断熱材を効果的に配設することにより、断熱性能の高い冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 断熱箱体22の外箱1の表面温度が外気温よりも高い部分や、外箱1の内側に介在物がある部分に対しては、断熱箱体22の外箱1と内箱2の中間で真空断熱材3aを硬質ウレタンフォーム4に埋設することにより、真空断熱材3aを複層した場合における硬質ウレタンフォーム4の充填不足などを解消する。 (もっと読む)


【課題】 移動仕切壁を円滑かつ的確に移動させること。
【解決手段】 前後左右上下の壁パネルからなる箱体内に左右方向へ移動可能に組み付けられて前記箱体内に形成される区画室の容積を変更可能で、壁本体21の下端部前後にそれぞれ左右一対の車輪23を前記各区画室に突出して組み付けてなる移動仕切壁において、各車輪23の前後壁パネル11,12側に配設されて壁本体21の中央部を軸とする左右方向の振れを前後壁パネル11,12との当接により防止する振れ止め機能部28bと、各車輪23に近接して配設されて壁本体21の前記各区画室への転倒傾動時に壁本体21の上部が傾動により前記上壁パネルに当接するよりも先に下壁パネル(ベース)27に係合する転倒防止機能部28eと、各車輪23の反壁本体21側に配設されて各車輪23への異物の侵入を防止する異物侵入防止機能部28cのうち少なくとも1つを備える構成とした。 (もっと読む)


【課 題】 間仕切り断熱パネルで庫内を複数の空間に区画するとともに、空間の大きさを変更することができる冷却貯蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷却貯蔵庫(1)は、庫内を複数の空間(5,6)に区画するとともに、移動することで空間の大きさを変更することができる間仕切り断熱パネル(4)と、この間仕切り断熱パネルから空間内に突出している車輪支持部材(13)と、この車輪支持部材に設けられている間仕切り断熱パネル移動用車輪(14)と、前記間仕切り断熱パネルの端面の全周にわたって設けられているとともに庫内内面に当接するパッキン(16)とを備えている。 (もっと読む)



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