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国際特許分類[F26B25/18]の内容

国際特許分類[F26B25/18]に分類される特許

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【課題】所定間隔をあけて順次連続して搬送されてくる食品のその後の処理を効率よく行うことができるよう、食品をトレイ上に連続的に移送することができる食品移送装置を提供すること。
【解決手段】食品Aを順次連続搬送する第1搬送手段12と、第1搬送手段12の一側に搬送方向に沿って延設された押出板24を備え、押出板24により食品Aを第1搬送手段12の他側に押し出すよう構成された押出手段14と、第1搬送手段12の下方に配設された、トレイ18を第1搬送手段12の搬送方向に対して垂直方向に搬送する第2搬送手段16と、第2搬送手段16にトレイ18を供給するトレイ供給手段20とを備えた食品移送装置10である。 (もっと読む)


【課題】多数のトレイが収容可能で、加熱効率にも優れ、脱水量比で、真空排気装置を1/2に小型化可能で、洗浄も容易となる接離動機構付フリーズドライ装置を提供する。
【解決手段】乾燥缶6が、固定蓋部(コールドトラップ1)と移動外套缶8とにより密閉構造に形成され、移動外套缶8は固定蓋部1に対して、多段のマルチヒーターブロック15が完全に露出する位置まで移動可能に設けられ、移動外套缶8を移動させる移動機構が設けられ、マルチヒーターブロック15は、上段のヒーター16が下段のヒーター16に対して、接離動可能に設けられ、上段のヒーター16を下段のヒーター16に対して接離させる接離動機構が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め適宜脱水した処理汚泥を乾燥用容器にできる限り平らに均した状態に薄く搬入できる乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法を提供する。
【解決手段】乾燥用容器1の床面積及び深さと同一もしくは略同一の床面積及び深さをもつ定量枡6と、この定量枡6の底開口部6aを閉じるスライド板7とが集積槽5の下方位置にあるとき、シャッター9を開けて集積槽5の底開口部5aから処理汚泥4を定量枡6に落し込んで収容し、次いで、シャッター9を閉じて定量枡6をスライド板7ごと乾燥用容器1の上方位置にまで搬送する。次いで、スライド板7を開けることにより定量枡6の開放底6aから処理汚泥4がまとまって一時に乾燥用容器1に落下収容される。 (もっと読む)


【課題】予め適宜脱水した処理汚泥を乾燥用容器にできる限り平らに均した状態に薄く搬入できる乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法を提供する。
【解決手段】スライド式ベルトコンベア6のベルト6aを一方向(矢印X方向)に運行させながら該ベルトの上に集積ホッパー5内の処理汚泥9を積み込み、積み込み後、スライド式ベルトコンベア6全体を乾燥用容器1の上方位置にまで前進させ、次いで、乾燥用容器1の上方位置でスライド式ベルトコンベア6のベルト6aを一方向(矢印X方向)に運行させるとともに該スライド式ベルトコンベア6全体を後退させながら該ベルト上の処理汚泥9を乾燥用容器1に搬入させる。 (もっと読む)


【課題】 予め適宜脱水した処理汚泥を乾燥用容器にできる限り平らに均した状態に薄く搬入できる乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法を提供する。
【解決手段】 処理汚泥9が集積される集積ホッパー5から該集積ホッパーの下方に配置される乾燥用容器1に搬入し、搬入後、均し部材7で乾燥用容器1上の処理汚泥9の上面を平らに均す。 (もっと読む)


【課題】表面処理済みワークの乾燥装置において、乾燥時間が短く、均一な乾燥ができ、また装置としての小型化、低廉化、低ランニングコスト化が図れるようにする。
【解決手段】バスケットホルダー7と、これを回転自在に保持する回転台6と、回転台6に回転動力を伝える回転駆動部11とを有し、バスケットホルダー7にはその回転軸心を取り囲む外周箇所に複数の吸引フィンが設けられ、各吸引フィンは、翼面が上記径方向に向けられ、バスケットホルダー7の回転時にはバスケット10上方から内部を介し周壁10bから外方へ出る空気吸い込み流を発生可能な傾斜で形成されている。 (もっと読む)


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