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国際特許分類[F28F3/12]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 板状または積層板状要素;板状または積層板状要素の組み立て (937) | 中空パネル状に組み立てられた要素,例.みぞをもつもの (107)

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【課題】従来よりも接合面同士の位置精度が高い樹脂成形品を製造することができる樹脂成形品形成用分割体を提供する。
【解決手段】樹脂成形品形成用分割体は、互いに重ね合わされて振動溶着されることにより、樹脂成形品を形成する一対の分割体2,3である。一対の分割体2,3は、互いに当接する接合面40をそれぞれ有している。接合面40には、特定方向に平行な筋模様を呈する凹凸であって一対の分割体2,3が重ね合わされたときに互いに噛み合うことにより一対の分割体2,3の前記特定方向に沿った相対移動を可能とする凹凸が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2つの流体間の熱交換効率を向上しうる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器1は、流体流通部3を有する基板2と、基板2に巻き付けられかつ基板2の流体流通部3を流れる流体とは異なる種類の流体が流れるアルミニウム管4とを備えている。基板2は互いに積層状に接合された2枚のアルミニウム板5からなる。流体流通部3を、基板2を構成する2枚のアルミニウム板5のうちいずれか一方のアルミニウム板5を外方に膨出させることにより両アルミニウム板5間に形成する。流体流通部3は、並列状に配置された複数の直線部6および隣り合う直線部6どうしを長手方向の両端部において交互に連結する屈曲部7からなる蛇行状である。アルミニウム管4の一部分が基板2の流体流通部3における隣り合う直線部6間に位置するように、アルミニウム管4を基板2に巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌によって形成され平坦性の高い伝熱板を製造することができる伝熱板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ベース部材2の表面Za側に開口する蓋溝の底面に形成された凹溝に、熱媒体用管20を挿入する熱媒体用管挿入工程と、蓋溝に蓋板10を挿入する蓋溝閉塞工程と、蓋溝の側壁と蓋板10の側面との突合部に沿って接合用回転ツールを相対移動させて摩擦攪拌を行う接合工程と、接合工程により形成されたベース部材2の裏面Zb側に凸となる反りを、ベース部材2の表面Za側に引張応力が発生するような曲げモーメントを作用させることで矯正する矯正工程と、前記矯正工程後に、一体形成された伝熱板に焼鈍を行う焼鈍工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱交換の効率の高い熱交換パネルを提供する。
【解決手段】 熱媒体に輻射熱を吸収、放出させるとともに、熱媒体と気体との間で熱伝達によって熱交換する熱交換パネル1であって、少なくとも1つ以上の熱媒体流路11を内蔵する複数の熱交換パネル部材10を具備し、熱交換パネル部材10の熱媒体が流れる方向に沿う両端部の一方の端部に、狭隘開口状の凹部12を設け、他方の端部には、連設される熱交換パネル部材の凹部12に嵌合可能な凸部13を設け、凹部12と凸部13を嵌合して熱交換パネル部材10同士を連設してなる。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌によって形成され平坦性の高い伝熱板を製造することができる伝熱板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ベース部材2の表面Za側に開口する蓋溝の底面に形成された凹溝に、熱媒体用管20を挿入する熱媒体用管挿入工程と、蓋溝に蓋板10を挿入する蓋溝閉塞工程と、蓋溝の側壁と蓋板10の側面との突合部に沿って摩擦攪拌を行う接合工程と、ベース部材2の裏面Zb側に凸となる反りを、ベース部材2の表面Za側に引張応力が発生するような曲げモーメントを作用させることで矯正する矯正工程と、を含み、矯正工程では、ベース部材2の裏面側の中央付近に当接する第一補助部材を配置するとともに、ベース部材2の表面側の周縁付近に当接する第二補助部材及び第三補助部材を、第一補助部材を挟んで両側に配置した状態で、ベース部材2をロール矯正することにより前記反りを矯正する。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌によって形成され平坦性の高い伝熱板を製造することができる伝熱板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ベース部材2の表面Za側に開口する蓋溝の底面に形成された凹溝に、熱媒体用管20を挿入する熱媒体用管挿入工程と、蓋溝に蓋板10を挿入する蓋溝閉塞工程と、蓋溝の側壁と蓋板10の側面との突合部に沿って摩擦攪拌を行う接合工程と、ベース部材2の裏面Zb側に凸となる反りを、ベース部材2の表面Za側に引張応力が発生するような曲げモーメントを作用させることで矯正する矯正工程と、を含み、前記矯正工程では、ベース部材2を衝打具で衝打することにより、前記反りを矯正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱媒体用管の周囲の空洞の発生を抑制することができる伝熱板の製造方法及び伝熱板を提供することを課題とする。
【解決手段】ベース部材2の表面側に開口する蓋溝6の底面に形成された凹溝8に、熱媒体用管16を挿入する熱媒体用管挿入工程と、記凹溝8と、熱媒体用管16の周囲とで囲まれた空間に熱伝導性物質25を充填する充填工程と、蓋溝6に蓋部材10を挿入し、蓋溝6の底面に蓋部材10を当接させる蓋部材挿入工程と、蓋溝6の側壁と蓋部材10の側面とが対向する突合部V,Vに対して回転ツールを相対的に移動させて摩擦攪拌を行う接合工程と、を含み、接合工程では、熱媒体用管16が塑性変形しない状態で、回転ツールを移動させて、蓋溝6の一方の側壁と蓋部材10の一方の側面との突合部V、及び、蓋溝6の他方の側壁と蓋部材10の他方の側面との突合部Vに対して摩擦攪拌を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造効率と品質安定性を向上させることができるプレート積層型冷却器を得る。
【解決手段】ヘッダ枠体1内に積層フィン2が取付けられている。積層フィン2は、積層したプレートにより構成されている。積層フィン2の上面に天板3が接合されている。ヘッダ枠体1の周縁部に段差6が設けられている。段差6は内壁7と平面8を持つ。天板3は、段差6の内壁7の内側に配置されている。ろう材9が、段差6の平面8と天板3の下面との間の間隙を埋設し、平面8と天板3を接合する。ヘッダ枠体1内に取付けられた積層フィン2の上面は、ヘッダ枠体1の段差6の平面8よりもヘッダ枠体1の底面から離れている。 (もっと読む)


【課題】流動媒体とシート状部材との間での熱交換効率を向上させることができる熱交換装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート状部材搬送方向と直交する方向に流動媒体が流れる流路が内部に形成された熱交換体と、前記流路の流動媒体流れ方向上流側と下流側それぞれに連通する流入路と排出路とに連結させた配管を通して前記流路に流動媒体を搬送する流動媒体搬送手段とを備え、前記熱交換体の熱交換面にシート状部材を直接または熱伝達部材を介して接触させて該シート状部材と前記流動媒体との間で熱交換を行う熱交換装置において、前記流入路を前記熱交換体のシート状部材搬送方向に複数設けた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも冷却効率を高めることができる冷房用冷却パネル及びこれを備えた冷房装置を提供すること。
【解決手段】冷房装置1は、冷房用冷却パネル2と、冷房用冷却パネル2に冷媒を供給するためのポンプ3と、を備えている。冷房用冷却パネル2は、例えば、塩化ビニル製のパイプ5が埋設された金属製の主板部2Aと、主板部2Aの表面に配された翡翠系天然鉱物石を含む層部2Bと、を備えている。冷房用冷却パネル2は、固定式のものでも移動式のものでも構わない。 (もっと読む)


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