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国際特許分類[F41A27/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 小火器と砲,例.大砲;に共通の機能的特徴または細部;小火器架または砲架 (191) | 旋回または俯仰動作ができる砲架,例.砲車 (14)

国際特許分類[F41A27/00]の下位に属する分類

作動する銃と近接構造物間の干渉防止のための制御方式
砲弾散布装置,すなわち発射中自動的に銃を振動させる手段
機械的方式 (7)
流体作動方式
電気作動方式 (2)
安定または補償方式,例.砲身の重量または風力に対する補償

国際特許分類[F41A27/00]に分類される特許

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【課題】緊急ハッチを通して車両の内部と連通する兵器搭載型回転式回転式砲塔を装備した車両を実現する。
【解決手段】回転式回転式砲塔を装備した車両は、装甲コックピットと、主兵器5が搭載され得る中央回転式回転式砲塔の運動用システムとを備える。この回転式砲塔は、円周状の第5の輪8によって車両の装甲コックピットに接続され、この第5の輪は、前記第5の輪の中心を通る実質的に垂直な軸の周りの回転式砲塔の回転を許容するものである。この回転式砲塔の基盤9は、回転式砲塔と車両のコックピットとの間に連通用のハッチ10を与える。 (もっと読む)


【課題】旋回および俯仰の自由度を向上する。
【解決手段】レール保持体(40)を耳軸(6R,6L)で俯仰可能に支持し、耳軸(6R,6L)を旋回軸(46)で旋回可能に支持し、耳軸(6R,6L)に2系統の耳軸スリップリング(18R,18L,30R,30L,36R,36L,64R,64L)を設け、耳軸スリップリング(30R,30L,36R,36L)とレール(3B,3T)を2系統のレール接続導体(11B,11T,13B,13T,31R,31L,32R,32L)で接続し、旋回軸(46)に2系統の旋回軸スリップリング(16,17,19,20)を設け、耳軸スリップリング(18R,18L,64R,64L)と旋回軸スリップリング(16,19)を2系統のスリップリング接続導体(23R,23L,24R,24L)で接続する。
【効果】スリップリングを用いることにより旋回および俯仰の自由度を高くすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】射撃時における装輪戦闘車両の揺動を低減する。
【解決手段】装輪戦闘車両は、車体本体2上に砲台4が旋回可能に取り付けられ、砲台4には俯仰可能に砲身3が備えられている。車体本体2の右側及び左側には、懸架脚20〜90が備えられている。懸架脚20〜90は、車輪21〜91や、油気圧式ばねタンパ23〜93を有しており、油気圧式ばねダンパ23〜93の伸縮により車高調整がされる。射撃準備状態になったら、油気圧式ばねダンパ23〜93を縮めて車高を低くする。そして実射撃時には、低車高にて射撃をするため、射撃に起因する揺動が小さくなり、命中精度が向上すると共に、射撃間隔を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、砲火器の正確な照準を迅速に行える砲火器の砲身方向設定装置を提供するものである。
【解決手段】 迫撃砲1の砲身2に砲身方向設定装置6を設ける。砲身方向設定装置6を、砲身2の自己位置を測位可能なGPS9と、砲身2の検出方位角を検出可能な方位角検出装置10と、砲身2の検出射角を検出可能な射角検出装置11と、目標位置と自己位置とから砲身2の目標方位角と目標射角を算出可能な砲身目標角算出装置16と、検出方位角と検出射角夫々の目標方位角と目標射角に対する接近離反度合を方位角報知音と射角報知音として報知可能な照準度合報知装置14とから構成する。砲身2の照準合せのとき、方位角報知音と射角報知音の変化を聞きながら砲身2の目標方位角と目標射角を設定することで、迅速に照準合せが行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体上のりゅう弾砲の後部の砲俯仰部に自動給弾薬機及び自動装填機を設け、砲を俯仰させた状態で弾丸及び装薬の供給及び装填を行うようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明による自走式りゅう弾砲の弾丸・装薬自動給弾薬装置は、りゅう弾砲(9)の後部の砲俯仰部(9A)に少なくとも弾丸(19)の自動給弾機(11)及び弾丸用自動装填機(23)と、装薬(20)の自動給薬機(11a)及び装薬用自動装填機(23a)とを設け、りゅう弾砲(9)の砲俯仰角範囲内で自動給弾薬及び装填ができるようにした構成である。 (もっと読む)


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