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国際特許分類[F41A33/00]の内容

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国際特許分類[F41A33/00]に分類される特許

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【課題】より実戦に近い射撃模擬訓練を実現することのできる射撃模擬装置を提供すること。
【解決手段】訓練対象である人員6a、6b及び車両8a、8bが曲射火器4を使用して射撃を行った際、当該曲射火器4に設けられた情報端末14から射撃情報等を中央管理局12に送信し、中央管理局12では、射撃情報等に基づき当該射撃による訓練対象への被害を算定し、算定結果を対象となる情報端末14の自己被害制御部へと送信して、当該被害状態制御部が自己の被害状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションにより計算機上で模擬目標を発生させ、模擬目標に対する状況判断及び対処指示を行う目標模擬装置において、イベントの発生に応じてイベント発生地点を避けるように、模擬目標の針路を変更する動作まで模擬できる目標模擬装置を提供する。
【解決手段】目標が向かう目標地点とイベント発生地点から、目標が取りうる針路について、イベント発生地点および目標地点までの直線距離と最接近距離を考慮し、イベント発生地点を避けつつ目標地点に向かう回避針路を算出することにより、イベント発生地点を避けるように針路変更する模擬目標を模擬することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来は簡易気象モデルに基づきシミュレーションを実行するため、訓練演習において実際の気象現象は模擬されず、十分な訓練演習効果が得られない。また模擬は複雑な構成要素から成り、刻一刻変化する気象をパラメータとしたモデリングは難しい。
【解決手段】 観測された気象データと装備品等の運用状況データを入力し、気象データと運用状況データをもとに処理内部構造を変え内部構造情報を出力する学習部と、内部構造情報を入力し装備品等のモデルに対し内部構造情報を纏めた判定データを出力するモデル生成部と、判定モデルを蓄積して入力されたシナリオに従い該当判定モデルの内部構造情報を出力するモデルデータベースと、モデルデータベースより出力された内部構造情報と気象データを入力し装備品等の運用状況予測データを出力する推論予測部と、運用状況予測データをもとにシミュレーションを実行するシミュレーション実行部を備える。 (もっと読む)


【課題】発光、発煙、発音動作により爆発を模擬できると共に爆発による被害がどの範囲まで及んだかを現示できる爆発物訓練模擬装置を提供する。
【解決手段】爆発物模擬装置10は、センサ部11による異常検知信号、外部スイッチ17の操作信号等を制御部12に入力し、無線部13、光送信部15、現示部16に爆発指示信号を与える。無線部13は、無線機18を経由して特定エリア内の人が所持又は車両に搭載された訓練現示装置21に爆発指示信号を送信する。光送信部15は爆発指示信号を光信号に変換し訓練現示装置22に送信する。現示部16は爆発指示信号により発光、発煙、発音動作し爆発を模擬する。訓練現示装置21は、無線機18からの爆発指示信号を無線部で受信し、発光、発煙、発音により爆発の被害を現示する。訓練現示装置22は、光送信部15からの爆発指示信号を受光部で受信し、発光、発煙、発音により爆発の被害を現示する。 (もっと読む)


【課題】銃の操作や空砲等と明確に区別して発射弾数を計数し、計数した発射弾数を非接触で銃と別体で配置された集計手段に伝達できるようにする。
【解決手段】発射された弾丸によって発生する物理現象を検出器4で検出し、検出された信号のうちの特定周波数帯域の大きさ、長さで弾丸発射を判定し、判定結果を累計して記憶部10に発射弾数として格納し、読み書き部13でアンテナ部12を介して非接触で記憶部10の情報を読みとり、制御部14で供給弾数や発射弾数、射手の氏名もしくは識別番号、銃の識別番号、使用弾のロット番号を記憶管理し集計演算を行い、表示部15で供給弾数や発射弾数、射手の氏名もしくは識別番号、銃の識別番号、集計情報、演算結果を表示し、入力装置16で制御部14への供給弾数や射手の氏名もしくは識別番号、銃の識別番号、使用弾のロット番号などの情報の入力を行う発射弾数計数装置。 (もっと読む)


【課題】モンテカルロシミュレーションを実行する際に、初回に実行した結果を利用して、2回目以降は結果的に不要となる模擬を削除し、総実行時間を短縮することができるシミュレーション実行方法を得る。
【解決手段】タイムステップ法に基づくモンテカルロシミュレーションにおいて、初回に、第1の時刻刻み幅を設定して、移動物体(戦車)に関するシナリオのシミュレーションを実行する第1のステップと、2回目以降に、初回のシミュレーションで発生時刻が既知となったイベント間における前記第1の時刻刻み幅に基づくシミュレーションを省いて、前記移動物体に関するシナリオのシミュレーションを実行する第2のステップとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 組み合わせて使用することにより、実射弾数のカウントが確実に行えることになる小火器及び実射弾数計測装置を、提供する。
【解決手段】
ガス利用式機関銃等の小火器10に、銃身内の圧力変化を検出するための圧力センサ12を取り付けておき、小火器10の圧力センサ12に、当該圧力センサ12の出力に基づき実射弾数を計測する実射弾数計測装置20を接続することにより、小火器10の実射弾数をカウントする。 (もっと読む)


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