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国際特許分類[G01B5/10]の内容

国際特許分類[G01B5/10]に分類される特許

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【課題】対象物のチャッキングとチャッキング解除動作が不要となって、作業性の向上を図ることが可能な外径測定装置及びころ軸受の製造方法を提供する。
【解決手段】被測定物10を横倒し状として下方から受体11にて受けられ、軸心方向の移動及び軸心廻りの回転を許容する。駆動手段12にて、受体11にて受けられている被測定物10をその軸心廻りに回転させてその軸心方向の一方に移動させる。被測定物10は、軸方向の移動が受部材13にて規制される。外径寸法測定手段14にて、受部材13にて軸心方向の移動が規制されている被測定物10がその軸心廻りに回転している状態で被測定物10の外径寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】死角の無いコブ検査を小型軽量で安価な線条体検査装置により実現する。
【解決手段】回動軸部材21a、21bに軸支された一対の両開き扉状のホルダ25a、25bは、2分割された割れダイス29の左部29aと右部29bを保持する。割れダイス29の丸孔には、検査対象のKFRP81が挿通される。コイルバネ37a,37bは、それぞれホルダ25a,25bを閉位置方向へ付勢し、係止ボルト47a,47bは、ホルダを閉位置に係止する。所定の長径以上のコブが割れダイス29の丸孔を通過する際に、反射型フォトインタラプタ51a,51bの信号により、制御装置61がホルダの開状態を検出して警報を発するとともに、コブの個数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】 短い軌道ですばやく円形の物件のサイズを測定することができる円形の物件のサイズを測定する手段とその方法を提供する。
【解決手段】軌道と、第一、第二、第三センサーと、を含んでなり、該第一、第二、第三センサーが、軌道上に直線に配置され、被測定物件が第一、第二、第三センサーを通過した時間点を記録し、第一、第二センサーと、第二、第三センサーの間の距離を基に被測定物件のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】厳しい横断面形状を保証するための検査を、曲がり矯正後の判別ライン内で行えるようにする。
【解決手段】棒材1の曲がり検査のための許容値を加味した内径の3個のスリーブ12a〜12cと、これらのスリーブ12a〜12cを固定する、その軸中心に沿った断面が形成するように分割した第1のハウジング12dと、前記許容値より小さい、外径検査のための許容値を加味した内径の1個の円筒ゲージ13aと、この円筒ゲージ13aを固定する第2のハウジング13bからなる棒材の検査装置11である。第1と第2のハウジング12d,13bを、棒材1の搬送方向に所定の間隔を存して配置する。スリーブ12a〜12cの軸中心と円筒ゲージ13aの軸中心が同一線上にあるように、円筒ゲージ13aをスリーブ12a〜12cの上流側に設ける。
【効果】外径の上限寸法を保証するための検査と曲がり矯正後の検査を同時にオンラインで行なうことができる。 (もっと読む)


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