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国際特許分類[G01B5/213]の内容

国際特許分類[G01B5/213]に分類される特許

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【課題】普及している測定機を使用して、簡単な方法で、ナイフエッジ先端部の半径を正確に測定できる測定方法。
【解決手段】輪郭形状測定機を使用して、ナイフエッジ20の先端部を、先端に球体31を有する第1触針33で測定し、最小二乗円の半径を第1測定値Rkaとして算出し、ナイフエッジの先端部を、先端に球体32を有する第2触針34で測定し、最小二乗円の半径を第2測定値Rkbとして算出し、第1触針33と第2触針34の一方の先端部を、第1触針と第2触針の他方で測定し、最小二乗円の半径を第3測定値Rabとして算出し、(Rka+Rkb-Rab)/2を算出し、ナイフエッジの先端部の半径とするナイフエッジ先端部の半径測定方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】方法は、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で第1の装置によって曲率半径を測定することを含む。第2の装置は、パイプの所定の部分の外周面に沿った複数の位置に取り外し自在に結合される。第2の装置によって、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で壁厚が測定される。パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々における曲率半径及び壁厚を含む測定データに基づいて、パイプの所定の部分の横断面面積が測定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、任意の曲率に対応可能で、しかも、簡単な操作によって曲率測定具をコンパクトな状態にすることが可能な曲率測定具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る曲率測定具1は、湾曲部位に当接させる湾曲部位当接位置11から所定間隔離して基準位置12が設けられる測定具本体10と、測定具本体10に対して回転可能且つ回転中心を含む線上でスライド可能に保持される可動子20とを備え、湾曲部位当接位置11と基準位置12とを結ぶ線分に直交する方向に可動子20をスライドさせて、湾曲部位当接位置11が湾曲部位と当接する本体当接点P2における湾曲部位の接線L1が、本体当接点P2と基準位置12に一致する基準点P3とを結ぶ線分と平行となる際の、基準位置12と可動子20の端部との距離aを計測可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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