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国際特許分類[G01C22/02]の内容

国際特許分類[G01C22/02]に分類される特許

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【課題】タイヤの回転数に基づいて速度、走行距離を表示する車両の走行メータ装置において、摩耗や空気圧などによってタイヤ径が変化しても、実際の速度、走行距離を表示できるようにする。
【解決手段】カーナビゲーション装置2のGPS測位装置20によって正しい走行距離を演算し、走行メータ装置1が速度センサ13により検出されたタイヤの車軸の回転速度と正規のタイヤ径とから速度を演算すると共に、速度の積分により走行距離を演算する。走行メータ装置1が求めた走行距離と、ナビゲーション装置2によって求めた走行距離とを比較して補正係数を求め、この補正係数により走行メータ装置1が求めた速度、走行距離を補正して表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】 電子式加速度センサを備えた電子式歩数計において、使用者が歩行形態に応じてセンサの感度軸を最適角度に調節できるようにすること。
【解決手段】 一軸方式の電子式加速度センサ11は、時計ケース1の本体ケース2の外周に嵌め込まれた外周回転リング3に配置されている。信号処理部を収容した本体ケース2の外周には、電子式加速度センサ11と前記信号処理部との電気的接続を行う可動性導通ピン16A,16Bが、時計バンドの長手方向に対して90度、反時計周りに45度、及び反時計周りに90度の角度位置にそれぞれ配置されている。図1の角度位置に調整されたとき、電子式歩数計100は無手振り歩行の歩数を高精度で計測する。電子式加速度センサ11の感度軸がバンドの長手方向に対して直角になり、無手振り歩行の際の足の着地振動を安定的に高感度で検出するからである。 (もっと読む)


【課題】車速センサからのパルス信号が出力されなくなっても、精度良く移動距離及び現在位置を検出することができる車両の移動距離検出方法、車両の移動距離検出装置、車両の現在位置検出方法及び車両の現在位置検出装置を提供する。
【解決手段】車速センサのパルス信号に基づいて求めた車両の車速Vnが基準車速Vk以上の時、車速センサのパルス信号に基づいて移動距離DMを求める(ステップS1−2、S1−3)。車両が前記基準車速Vk未満の時、後方カメラで異なる時間に撮像した複数の画像データGのパターンQ1、Q2を取得し、そのパターンQ1、Q2に基づいて移動距離DMを求める(ステップS1−6〜ステップS1−14))ようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の移動距離を精確に算出し得る移動距離算出装置を提供する。
【解決手段】加速度センサ12の検出する加速度データに基づく移動速度を撮像部13による停止判定に基づいてゼロとする。停止判定期間中に於ける記憶部14に順次格納された加速度データに基づいてオフセット値を算出して加速度センサ12の校正を行う。 (もっと読む)


【課題】電力消費量が小さくかつ簡単な構造であるため、稼動寿命が制限されないタイヤ回転カウンタを提供することにある。
【解決手段】本発明は、車両のタイヤの各回転中にタイヤに生じる変形を用いて、タイヤの回転をカウントする装置に関し、該装置は、ハウジングと、各回転毎に電気信号を発生するセンサと、ハウジングおよびセンサをタイヤ表面に機械的に連結する連結手段とを有している。装置は、センサが受動センサおよび該受動センサに対面する磁界発生器を有し、受動センサは、ハウジングに固定されかつ受動センサを通る磁界の一時的変化に比例する信号を発生することに特徴を有する。 (もっと読む)


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