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国際特許分類[G01D9/42]の内容

国際特許分類[G01D9/42]に分類される特許

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【課題】種々の計測器のデータ収集を容易に行うことができるデータ収集システム及びデータ収集方法を提供する。
【解決手段】各計測器1には予めそのRFID5に当該計測器1の種類や設置場所、登録通し番号などの識別コードのほか、目盛3の最小目盛線3b及び最大目盛線3aのそれぞれの状態量(例えば流量)と、目盛1ピッチ分の状態量などのデータが書き込まれている。巡視員Pが情報収集器10を持って現場を巡回し、目的とする1つの計測器1の前に来たら、立ち止まってその計測値指示部2を撮影する。これにより、カメラ11の撮影情報と、RFIDリーダ12の読み取りデータとが計測値演算回路13に入力され、計測値が演算される。リーダ12にて読み取った計測器1の識別コード、計測値及び時刻データがメモリ14に記憶される。 (もっと読む)


【課題】測定状況を容易に把握できる現場状況確認用の携帯端末装置を提供する。
【解決手段】現場状況確認用の携帯端末装置1は、測定対象に関する物理量(表面温度や寸法)を測定しその測定値を取得する測定手段としての測定部4と、測定対象を撮像して撮像画像を取得する撮像手段としての撮像部5とを備えている。また、現場状況確認用の携帯端末装置1には、測定値を撮像画像上に配置した合成画像を生成する合成データ生成手段としての制御部6と、その合成データを記憶する記憶手段としての記憶部7とが内蔵されている。また、携帯端末装置1の側面には、出力手段としての出力部8が設けられており、記憶部7に記憶される合成画像データを外部装置に出力可能となっている。 (もっと読む)


【課題】光学特性測定に当たり、対象物体とその測定データとを間違いのないように関連付けることができ、しかも測定の対象物体を画像によって指示することを可能とする。
【解決手段】光学特性測定装置4によって対象物体Qの光学特性を測定するための支援装置7であって、測定された測定データDSを入力するための測定データ入力手段21と、対象物体の画像FDを入力するための画像入力手段22と、測定データおよび当該測定データに対応する対象物体の画像を記録するための測定テーブルTBと、入力された画像に対応する対象物体について光学特性を測定するたびごとに、測定データ入力手段21によって入力された測定データDSを当該画像FDに関連付けて測定テーブルTBに記録する測定データ管理手段24とを有する。 (もっと読む)


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