説明

国際特許分類[G01F1/78]の内容

国際特許分類[G01F1/78]の下位に属する分類

国際特許分類[G01F1/78]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】測点での流水量を多くの機器を用いずに簡易かつ正確に測定して業務の効率化を図ることができる液体漏量測定装置を提供する。
【解決手段】液体を流入する測定容器3と、測定容器3に流入した液体の重量を検出する重量検出部4と、測定結果を表示する表示部7と、液体を測定容器3に流入し始めてからの時間を計測する計時手段と、計時手段により計測された時間及び重量検出部4により検出された液体の重量に少なくとも基づき単位時間当たりの液体の流入量を算出する算出手段と、算出手段で算出された単位時間当たりの液体の流入量を表示部7に表示する表示手段とを具備する。 (もっと読む)


プロセス流体フロー装置(12)は、プロセス通信回路(20)、プロセッサ(26)及び測定回路(28)を包含する。プロセス通信回路(20)は、少なくとも一つの追加的プロセス装置と通信するように構成されている。プロセッサ(26)は、プロセス通信回路(20)に結合され、各サイクルが多数のフローに関連する演算を包含する、複数のサイクルを提供するための命令を実行するように構成されている。各サイクル中の差圧圧力の示度を得るため、かつ、静的圧力及びプロセス流体温度を得るため、測定回路(28)は、複数のプロセス変数センサに動作可能に結合できる。プロセッサ(26)は、電流差圧圧力センサ示度と、以前のサイクル中に算出された少なくとも一つのフローに関連する値を使用して、プロセス流体フロー値を計算するように構成されている。プロセス通信回路(20)は、計算されたプロセス流体フロー値を少なくとも一つの追加的プロセス装置に通信する。
(もっと読む)


【課題】弾性管の中を流れる各種の流体の流量を、簡単な手法により、小型で軽量、且つ安価な装置によって確実に質量流量を測定することができる質量流量計とする。
【解決手段】内部に流体が流通する弾性管と、弾性管を収納し且つ弾性管の収納状態で所定の曲がり形状を維持可能とする硬質曲がり管プローブと、硬質曲がり管プローブの曲がり部外周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管外側ストレインゲージと、硬質曲がり管プローブの直管部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した直管ストレインゲージ、または、硬質曲がり管プローブの曲がり部内周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管内側ストレインゲージとを備え、これらのストレインゲージの信号をブリッジ回路に導き、質量流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】連続して供給される粉体等の流動物質の一部を採取して正確に計量できるようにした流動物質の計量方法および装置を提供することにある。
【解決手段】本発明による流動物質の計量方法は、計量すべき流動物質の流れの側方から複数個の計量セルを横切らせ、単位時間当たりに計量セルのポケット内に供給された流動物質の容量を計量するようにしたことを特徴とするものである。また、本発明による流動物質の計量装置は、計量すべき流動物質を連続して供給する供給管と、この供給管の直下に配置されほぼ水平な搬送面を有する搬送手段と、この搬送手段の上に互いに接触して並置された複数個の計量セルとからなるものである。 (もっと読む)


本発明によると、瞬間流体質量を測定し、計測ユニット(8)を用いて計測を行うバーナーシステム用の流動性材料を連続的に重量計測する方法は、流動性材料の種類を決定することにより達成できる。流動性材料の瞬間熱出力は、流動性材料の種類とその熱容量および質量流量測定から決定される。計測装置(8)からの出力は、瞬間熱出力に応じて、設定供給速度に適合するように調節される。また、これに対応するバーナーシステム(40)用の流動性材料を連続的に重量計測する装置(1)は、計測ユニット(8)を備え、これを用いて流動性材料を計測することができる。また、流動性材料の種類を決定する材料認識システム(20)、流動性材料の瞬間熱出力を決定する演算ユニット(30)、および瞬間熱出力に応じて、計測装置(8)からの出力を設定供給速度に適合するように調節する計量コントローラ(10)が設けられている。
(もっと読む)


1 - 5 / 5