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国際特許分類[G01G11/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 移動中の材料の連続した流れの重量を測定する装置;コンベヤーベルトばかり (218) | 合計または積分装置を用いるもの (19) | 電気的または電子的装置であるもの (10)

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【課題】本発明により、スライス食肉製品の3連パックなど、集積(包装)体の合算重量が所定値以上で所定値に最も近くなるような組合せ(最適組合せ)を選択し、歩留まりを改善し、またラインスピード(生産効率)を向上させることができる。
【解決手段】本発明は被集積体を順次移送するための計量コンベアと搬送コンベアを少なくとも備えたコンベア群と、底部が開閉自在なn個のポケットを有するバッファーボックスと、被集積体のプール装置と、計量コンベアに設けられたオートチェッカーからの信号に基づいてN個の被集積体の合算重量が所定値以上で所定値に最も近くなるような組合せ(最適組合せ)を選択しうるようにプログラミングされたシーケンス制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なった寸法の対象物の計量を可能にすると共に、製品径に合わせて生産ラインを個々に設計しなければならないという手間を解消する。
【解決手段】
本発明は、複数の秤量セル(3,5,7,9)に対して相対的に可動である又は移動する少なくとも一つの対象物(31)を計量するための方法、およびその方法を実施するための装置の関するものであり、そこで複数の秤量セル(3,5,7,9)は基本的に、互いに隣接して移動方向(T)に対して直角に配設され、そして少なくとも一つの対象物(31)の計量時に発生する秤量信号をお互いに結合できる。 (もっと読む)


【課題】 連続的に供給される物品を計量しながら、運動衝撃の影響を受けずに、高精度に計量する。
【解決手段】 連続的に供給される物品を、供給コンベヤ2が一バッチごとに時間をおいて計量コンベヤ16に供給する。計量コンベヤ16は、一バッチの物品が供給されるごとに、その一バッチの物品を計量し、その後に搬出コンベヤ32に搬出する。この計量の間には計量コンベヤ16には物品の供給は行われない。搬出コンベヤ32では、計量コンベヤ16からの物品は、先に供給された物品の後段に供給され、連続的な物品として搬送される。計量コンベヤ16での計量値が演算積算計30において積算される。 (もっと読む)


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