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国際特許分類[G01G13/26]の内容

国際特許分類[G01G13/26]に分類される特許

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【課題】計量装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで連続して計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムで、粉体計量の精度を維持しつつ、重量・スペースが小さく、メンテナンスが容易な自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動計量投入システム1は、重量計を備えた計量投入装置2の粉粒体材料を密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記タンク7は、前記タンク7内から排気する排気配管82を有し、前記排気配管82に整流板104を有する。 (もっと読む)


【課題】粉体をフィードタンクから高い精度の排出速度で切り出し、炉に吹き込むことのできる粉体吹込み方法を提供する。
【解決手段】フィードタンク内に粉体受け入れを行っていないときに、前記タンクに設置のロードセルによる重量測定値を用いて粉体流量計の校正を行うことにより、同タンクへの粉体受け入れ時にも高精度で粉体排出速度を測定し制御する粉体吹込み方法。さらに、前記タンク内圧力と粉体輸送配管内圧力との差圧が所定値未満の場合には差圧制御により、また、差圧が所定値以上の場合には粉体流量調節弁の開度制御により、高精度で粉体排出量を制御する。本制御方法によれば、ロードセルまたは粉体流量計のいずれか一方が使用不能となった場合でも、差圧制御と使用可能なロードセルまたは粉体流量計を用いた粉体流量調節弁の開度制御との組み合わせにより、安定した粉体吹込みを継続できる。 (もっと読む)


【課題】 搬送中の流量を検出し、その結果に基づいて搬送量を制御することにより綿片や羽毛などの綿状材又は粉粒体を正確に計量できる計量器及び計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置1は綿片6を導入する筐体2と、筐体2内部から綿片6を搬出する第1移送部7と、第1移送部7から送り出されて落下する途中の綿片6の一部を筐体2に回収する流量調整板3と、流量調整板3により筐体2へと回収されなかった残りの綿片6を受ける受板4と、受板4上を流下する綿片6の重量及び流速を測定するセンサ部9と、受板4から落下する綿片6を搬送する第2移送部5と、センサ部9が測定した綿片6の重量及び流速から算出した流量を基にして流量調整板3の角度の制御信号を発生する制御部と、この制御部において発生される制御信号に従って流量調整板3の傾斜角を変更若しくは維持する角度調整部8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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