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国際特許分類[G01L5/16]の内容

国際特許分類[G01L5/16]に分類される特許

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【課題】
自由曲面からなる触覚部を備えた光学式触覚センサを提供する。
【解決手段】
触覚部と撮影手段とを備えた光学式触覚センサであって、該触覚部は透明弾性体1と該弾性体内に設けた複数のマーカー群とから構成されている。各マーカー群はそれぞれ多数の有色マーカーから構成されており、異なるマーカー群を構成するマーカーは群毎で互いに異なる色を有しており、該弾性体の表面2は自由曲面であり、該マーカー群は該自由曲面に沿って配設されている。該弾性体に物体が接触した際の該有色マーカーの振る舞いを該撮影手段で撮影する。触覚センサは、好ましい例では、指型触覚センサである。 (もっと読む)


【課題】再現性を向上させると共に、誤動作が発生するのを抑制する。
【解決手段】容量素子用電極E1〜E4と、それらに対向する変位電極12とを有するセンサユニット10を基板20上に配置する。そして、検知ボタン30を、センサユニット10の上方に配置されるように支持部材60によって基板20に対して支持する。このとき、検知ボタン30を支持する支持部材60と変位電極12との間に所定の空隙が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 小型であり、1基のセンサにより三次元的な物理量の測定が可能であって、センサ感度の高い三軸センサを提供する。
【解決手段】 作用体31と、作用体31を中心として周設された、中空部を有する支台32と、少なくとも1組の電極に接する圧電体34を有し、かつ、支台32の中空部の中心に作用体31を釣支するように支台32に横架された可撓板30により構成され、外部から作用する物理量を、物理量に対応して生ずる作用体31の挙動に基づく可撓板30の撓みに変換し、可撓板30の撓みに応じて圧電体34から発生する電荷により、物理量の方向及び大きさを三次元的に検知する三軸センサである。可撓板30の一部に高強度部35を設けることにより、相対的に強度の低い部分33を設け、強度の低い部分33に圧電素子34を配設することにより、可撓板30の撓みを圧電素子34配設部に集中せしめる。 (もっと読む)


【目的】 温度補償なしに高精度な検出が可能であり、しかも製造プロセスが容易な力、加速度、磁気のセンサを提供する。
【構成】 可撓性をもった円盤状の基板10の周囲部分はセンサ筐体に固定され、中心部分には作用体50が接合される。基板10内の原点Oについて、XYZ三次元座標系を定義し、X軸に沿って、4組の検出子D1〜D4が配置される。各検出子は圧電素子21,23を上部電極31〜34と下部電極41〜44とで挟んだサンドイッチ構造をしている。加速度の作用により、作用体50にX軸方向の力Fxが作用すると、基板10が撓み、各電極に正または負の電荷が発生する。電荷の発生態様は、作用した力の方向に依存し、電荷の発生量は、作用した力の大きさに依存する。よって、この電荷発生パターンに基づいて、作用した力の各軸方向成分を検出できる。 (もっと読む)


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