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国際特許分類[G01N21/47]の内容

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【目的】 接触帯電方式の画像形成装置において、トナー補給を制御する際に帯電器の温度がどの範囲にあっても、感光体表面の帯電電位のばらつきを防ぎ、常に画像濃度を一定に保てるようにする。
【構成】 温度検知手段20の検知温度値に応じて印加電圧制御手段21が帯電器6に印加する電圧を制御する。基準パターン作成手段22が感光体5の表面に基準パターンを作成し、パターン濃度検知手段16が検知したそのパターン濃度に応じて、トナー補給制御手段23が現像器7へのトナー補給を制御する。 しかし、基準パターン作成時における温度検知手段20による温度検知値が所定範囲の時には、次回の基準パターン作成時までの間は現像器7へのトナー補給を予め設定した時間だけ行う。 (もっと読む)


【構成】半球面状の台座1の底面2中央に入射光ビームを照射させる被測定試料3を配置すると共に、台座1には被測定試料3からの被測定散乱反射光bを受光するフォトダイオード4群を配置し、更に台座1の底面2にはフォトダイオード4群からの測定不要の反射光cを吸収する黒体物質5を配置した積分球を備えた拡散反射率測定装置。
【効果】積分球内での測定不要の反射光cは全て黒体物質5に吸収され、被測定散乱反射光bのみがフォトダイオードに受光されるので、従来不可能であった被測定散乱反射光の散乱強度分布の監視とその積分強度の正しい測定ができる。 (もっと読む)


【目的】 複写画像の背景部のかぶりを定量的に推測して、熱履歴等によって劣化したトナーが供給された場合においても背景部のかぶりの発生やトナーの飛散等の問題を生じることのない複写機を提供する。
【構成】 現像後の感光体の素地濃度と、クリーニング後の感光体の素地濃度を検出する第1と第2の光学センサ9,10と、その両センサの出力比の大きさに基づいて複写プロセスのパラメータを制御する制御回路(マイクロコンピュータ13等)を備え、上記出力比が許容範囲を満足しないとき、コピーランプ電圧、現像バイアス電圧の少なくともいずれかを変化させ、かつ、この変化後にも上記出力比が改善されない場合には用紙補給とトナー補給を一時的に禁止して現像槽の攪拌を行うよう構成する。 (もっと読む)


【目的】 パチンコの特殊景品或はブランド品の金属部品等の表面が金属である物品の真偽を確実に識別することができ、外見からはその存在を知り得ない情報を有する物品を提供することを目的とする。
【構成】 表面が金属によって構成される物品の表面に対して、予め向きの異なるn種類(n:2以上の自然数)の反射面によって主として構成される微細な凹凸を規則的、かつ連続的に形成しておき、その表面に平行光線を照射し、その反射光を解析することにより、物品の真偽を識別できるようにした物品によって上記目的は達成される。 (もっと読む)


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