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国際特許分類[G01N30/22]の内容

国際特許分類[G01N30/22]に分類される特許

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移動相において流体サンプルの合成物を分離するための流体分離システム(10)における使用のためのサンプルインジェクター(200)であって、切り替え可能なバルブ(202)と、上記バルブ(202)に流体連通していて上記流体サンプルを受け入れるように構成されたサンプルループ(204)と、上記サンプルループ(204)に流体連通していて上記サンプルループ(204)に計測された量の上記流体サンプルを導入するように構成された計量デバイス(206)と、中間状態を介して低圧状態と高圧状態との間で上記サンプルループ(204)を移行させるために上記バルブ(202)の切替えを制御するように、また上記低圧状態と上記高圧状態との間の上記サンプルループ(204)における圧力差を少なくともある程度均衡させるために上記中間状態時に上記計量デバイス(206)を制御するように、構成された制御ユニット(208)と、を備えるサンプルインジェクター(200)。
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【課題】複雑な装置を必要とせずに、混合物から所望のフラクションを簡便に分離可能な分離法を提供する。
【解決手段】本発明の分離法は、直列に接続された少なくとも2個のクロマトグラフィーカラムを備える装置を用意する工程と、装置の単一のポイントから、分離対象混合物を断続的に注入する工程と、装置の単一のポイントから、目的物質が濃縮されたフラクションを断続的に分取する工程と、異なる溶出力を有する溶離剤を各カラムに注入する工程と、溶離剤を注入するポイントを移動させる工程とを含む。 (もっと読む)


液状の移動溶媒を有するクロマトグラフィ分離カラムと;分離カラム内の温度を室温から250℃の間に制御する手段と;分離カラム内の環境圧力よりも高い圧力レベルを作成する手段と;サンプルの成分を挿入するよう構成されたサンプルボリュームを有する検出器とを含む、サンプルの成分の材料特性および/または材料濃度を決定するアセンブリは、移動溶媒が大部分水を含むことと;分離カラム内の高圧レベルから環境圧力へ移動溶媒を膨張させ、液相状態から気相状態への移動溶媒の相変化を引き起こす手段が提供されることと;サンプルの成分を含む気体状の移動溶媒を検出器のサンプルボリュームへ運ぶ手段が提供されることと、を特徴とする。
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