国際特許分類[G01N33/542]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776) | 免疫分析;生物学的特異的結合分析;そのための物質 (18,208) | 液相中に形成された免疫複合体によるもの (424) | 立体的阻害または信号の変更,例.蛍光偏光解消,によるもの (212)
国際特許分類[G01N33/542]に分類される特許
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蛍光偏光法による遺伝子の検知方法およびVero毒素生産菌の検出方法
【課題】 試料中の複数種の遺伝子の検知において、蛍光偏光法を利用して再現性良く、正確かつ短時間迅速に検知する方法、および該方法を用いてO−157等のVero毒素生産菌の有無を迅速に検出する方法を提供する。
【解決手段】 試料中に含まれる特定の遺伝子を遺伝子増幅法によって増幅し、該増幅産物中の該特定遺伝子量を蛍光偏光法にて測定することによって該特定遺伝子の有無を検知する方法において、試料中に含まれる複数種の遺伝子をユニバーサルプライマーを用いて同時に増幅した後、該複数種の遺伝子に対してそれぞれ特異的に結合する複数種の蛍光標識試薬を用いて該複数種の遺伝子のそれぞれの量を同時に測定する。
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特異結合分析方法および装置
【目的】汎用性に優れ、迅速な定性、定量測定が可能な特異結合分析方法と、その実施に好適な装置の開発。
【構成】液性試料中の物質をマトリクス内に展開して分析するに際し、例えば、分析対象物と特異的に結合する物質と、この特異結合物質に対して分析対象物と競合する物質であり、かつ信号を発生する信号物質発生体とを用い、分析対象物と特異結合物質との反応によって、信号物質発生体のマトリクス内での分布を変化させ、該分布の変化を、該信号物質発生体から発生される信号物質の物質移動に律速される信号の変調として検出部で検出して試料中の分析対象物を定性もしくは定量する特異結合分析方法およびこれに用いる装置。
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