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国際特許分類[G01N33/579]の内容

国際特許分類[G01N33/579]に分類される特許

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【課題】(1→3)−β−Dグルカンの測定方法、及び(1→3)−β−Dグルカン感受性因子、ならびに該因子をコードするDNAの提供。
【解決手段】真菌の細胞壁の(1→3)−β−D−グルカンと強い親和性を有するカブトガニ・アメボサイト由来の(1→3)−β−Dグルカン感受性因子のaサブユニットのDNA及びアミノ酸配列を提供する。該ペプチドは、真菌の臨床診断、抗真菌剤と結合させた抗菌剤、あるいは真菌の除去剤として有用である。 (もっと読む)


被験体から採取された呼気凝縮液中のリポ多糖体の存在に基づいて、前記被験体がグラム陰性細菌肺炎であるか否かを決定する方法。自発的に呼吸する被験体及び機械的人工呼吸を受ける被験体の両方から呼気凝縮液を採取するために利用される採取装置、及び採取された呼気凝縮液中にリポ多糖体が存在するか否かを決定するために利用される装置。 (もっと読む)


リムルス試薬とLAM含有試料との接触工程を少なくとも含むLAMの測定法と抗酸菌の検知法、LAM含有試料に所定の物質を共存させる工程を少なくとも含むLAMのリムルス試薬に対する反応性除去法、リムルス試薬を用いるEtの測定法においてLAMのリムルス試薬に対する反応性を前記の除去法で除去する工程を少なくとも含むLAM含有試料中のEtの測定法とEt関連疾患の検知法、リムルス試薬を用いるBGの測定法においてLAMのリムルス試薬に対する反応性を前記の除去法で除去する工程を少なくとも含むLAM含有試料中のBGの測定法と真菌症の検知法等。 (もっと読む)


流体管路からの流体試料中のエンドトキシンの存在をオンライン試験する装置および方法。本装置は少なくとも1つのエンドトキシンの存在のオンライン流体試験を実行するように流体と流体連通して位置決めされる。本装置はハウジングと、流体管路と流体連通して位置決めされた流体抽出システムとを含み得る。流体抽出システムは、流体管路から流体抽出システムへの流体流れを制御する弁を含み得る。流体流れウェルはハウジング内で流体抽出システムと流体連通して位置決めされる。取り外し可能なアセンブリもハウジング内に固定され得る。取り外し可能なアセンブリは、流体流れウェルから試料を受け取ることのできる使用済みおよび未使用の流体保持部材受取用の複数のウェルと、複数の流体試料受取りウェルと、個々の流体容器の部分を確実に受け取る凹部を含んだ複数の容器保持位置とを含む。対照試料および流体管路からの流体の試料を試験する検出システムが提供される。流体試料がエンドトキシンを保持しているか否かを判断するために、このような試験の結果が比較される。一実施形態では、試料がエンドトキシンを含むか否かを判断するために、試料の蛍光試験が対照の試料と比較される。 (もっと読む)



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