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国際特許分類[G01N7/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 気体または蒸気の体積または圧力の測定による材料分析 (75) | 材料から気体または蒸気,例.水蒸気,を放出させ,圧力または体積の差異を測定することによるもの (14)

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【課題】脱灰処理をしていない高灰分炭をコークス原料の配合炭として使用する場合に、
精度の高いコークスの表面破壊強度の推定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】JIS M 8801の膨張性試験方法により測定される全膨張率が0%よ
りも高く、かつ、灰分の含有率が5.5質量%よりも高く12質量%よりも低い中灰分炭
と、他の石炭とを配合した配合炭の比容積を測定する測定方法であって、前記他の石炭は
、前記全膨張率が0%であって、灰分の含有率が12質量%以上の高灰分炭と、前記全膨
張率が0%であって、灰分の含有率が5.5質量%以下の低灰分炭材と、からなり、前記配合炭の比容積は、石炭の膨張性試験により測定される前記中灰分炭の比容積に、前記高灰分炭及び前記低灰分炭材による前記中灰分炭の膨張性を阻害する阻害の程度を表す補正係数を乗じた値であることを特徴とする比容積の測定方法。 (もっと読む)


【課題】
10-5〜10-12 Pam/s以下の8桁超にわたる超広域で、真空排気開始から連続的に計測できる測定確度の高いガス放出速度測定装置及びそれを用いた測定方法を提供する。
【解決手段】
真空室1内に配置された被測定試料5から放出されるガスの放出速度を測定するガス放出速度測定装置であって、被測定試料が配置される第1上流側真空部6a,11aと、第1上流側真空部と同じ大きさで同じ内壁材料からなる第2上流側真空部6b、11bと、第1及び第2上流側真空部に接続される下流側真空室7と、下流側真空室を真空排気する真空排気手段と第1及び第2上流側真空部と下流側真空室との間に配置される第1及び第2可変オリフィス2a,2bと、下流側真空室内に設けられ第1及び第2可変オリフィスの間の気流を制限する隔壁12と、を有し、下流側真空室を真空排気して第1及び第2上流側真空部の圧力を測定することにより被測定試料のガス放出速度を測定する。 (もっと読む)


【課題】記録インクによらず、溶存気体濃度を連続的に測定可能とする。
【解決手段】インク11が蓄えられたインクタンク12に減圧手段16を接続し、減圧手段に排気を溶解する純水19が充填された密閉容器20を接続する。インクの溶存気体は減圧手段を使って除去し純水に溶解させ、溶解させた純水の溶存気体濃度を測定し、全体の条件からインクの溶存気体濃度を間接的に算出する。溶存気体濃度の測定は純水を介して実施するので、プローブを破壊してしまうようなインクの溶存気体濃度の測定においても、長期的に安定して測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】検出手段の劣化を防止するとともに、電力消費量を低減することができる燃料の蒸気圧計測装置を提供すること。
【解決手段】エンジン制御システム10において、燃料タンク20と、燃料タンク20内の燃料をインジェクタ12に供給する燃料ポンプ26と、燃料を蒸気化する燃料蒸気発生部40と、燃料ポンプ26とインジェクタ12とを接続する第1燃料通路22と、一端が燃料ポンプに接続され、他端が燃料蒸気発生部40に接続される第2燃料通路23と、燃料蒸気発生部40内の圧力を検出する圧力センサ46と、燃料蒸気発生部40に供給される燃料の温度を検出する燃温センサ48とを備え、ECU30は、圧力センサ46及び燃温センサ48の各検出値に基づきリード蒸気圧RVPを算出して記憶し、その記憶したリード蒸気圧RVPとそのときの冷却水温又は燃温とに基づき燃料蒸気圧VPを算出する。 (もっと読む)


【課題】外部からの影響を受けることなく、蒸気圧を精度良く算出することができる燃料の蒸気圧計測装置を提供すること。
【解決手段】燃料供給システム10において、燃料が貯留される燃料タンク20と、燃料タンク20内の燃料をインジェクタ12に供給する燃料ポンプ26と、ノズル42と気化室45とベンチュリ47とを備え、燃料をノズル42から噴出させてベンチュリ47を通過させることで気化室45で燃料を蒸気化する燃料蒸気発生部40と、燃料ポンプ26とインジェクタ12とを接続する第1燃料通路22と、一端が燃料ポンプに接続され、他端が燃料蒸気発生部40に接続される第2燃料通路23と、燃料蒸気発生部40内の圧力を検出する圧力センサ46と、圧力センサ46の検出結果に基づいて燃料の蒸気圧を算出するECU30とを備え、燃料蒸気発生部40が、燃料タンク20内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 高分子物質の分子量分布を測定することが可能な新規な方法を提供する。
【解決手段】 高分子物質および溶媒を含む試料を入れた容器内の圧力Pを上昇および低下のいずれかにより変化させて種々の圧力とし、試料の溶媒相中に存在する高分子物質を該種々の圧力下にて検出して検出強度Iを測定し、圧力Pに対する検出強度の変化率dI/dPを求め、そして、圧力Pに対する検出強度の変化率dI/dPを、分子量Mに対する高分子物質の量の変化率、例えばdW/d(logM)に変換することによって、高分子物質の分子量分布を求める。この方法において圧力に代えて温度を用いて高分子物質の分子量分布を求めてもよい。 (もっと読む)


【課題】 湿度(水蒸気分圧)に影響されず、簡易に吸入空気流量の検出精度を高めひいては燃料噴射量制御精度を高められるようにした。
【解決手段】
車速VSPが所定値VSP0以上の走行状態で、大気温度Taを検出し、大気温度Taに基づいて大気の飽和水蒸気分圧Pwh(Ta)を算出し、該飽和水蒸気分圧Pwh(Ta)の所定割合(例えば50%)を、実際の水蒸気分圧Pw(Ta)として算出する。 (もっと読む)


【解決手段】燃焼炉と、燃焼検出器を含む燃焼副生成物のガス流路と、導入された燃焼副生成物に呼応して移動する可動ピストンを有する、燃焼副生成物を受け取るための可変容量型バラストチャンバとから成るアナライザ。次に、前記チャンバから排出されたサンプルの一部を検出器へ導入し、元素を検出する。本発明に係る分析方法は、燃焼の完了が検出されるまで燃焼副生成物を可変容量型バラストチャンバに充填することと、次いで、前記可変容量型バラストチャンバから排出された燃焼副生成物中のサンプルの少なくとも一部を、対象元素の検出器を含む流路へ導入することとを含む。 (もっと読む)


【課題】流路を流れる液体中の溶存気体濃度を、一括して飽和度の合計として求めることができ、長期間にわたって安定して測定し得る溶存気体濃度の測定方法、測定装置、及び、所定濃度の窒素ガス溶解水を安定して製造することができる窒素ガス溶解水の製造装置を提供する。
【解決手段】気体透過膜によって分離した液相室に被検液を通液し、気相室の凝縮液を排出する操作を実施しつつ、液相と平衡状態にある気相の真空度を測定する液体中の溶存気体濃度の測定方法、密閉容器内に気体透過膜を設けて液相室と気相室に区画し、液相室に被検液を導入し、気相室に圧力計と凝縮液排出管を設け、圧力計により気相室の真空度を測定する溶存気体濃度の測定装置、及び、脱酸素された超純水と窒素ガスが供給されるガス溶解装置への水供給配管又は窒素ガス溶解水排出管に連絡して該測定装置を設け、溶存気体濃度に応じて窒素ガス供給量を調整する窒素ガス溶解水の製造装置。 (もっと読む)


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