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国際特許分類[G01P15/12]の内容

国際特許分類[G01P15/12]に分類される特許

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【課題】 使用者の不注意による、携帯機器、火器等の落下又は異常な取り扱いによって引き起こされる機器の破壊、データの消失、火器の落下、衝撃により引き起こされる暴発等を予防すること。
【解決手段】 本体が落下する時に、落下を検知する落下検知手段を有し、該手段からの落下検知信号により、機器の状態を安全な状態に変更するよう制御する。前記落下検知手段は、加速度センサーと、該センサーからの出力に基づいて加速度を計算する手段と、無重力状態を予め定めた所定値と比較し、これより大きい時に落下と判断し信号を出力する落下判断手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの測定用コンデンサ(Cm)と、測定段階において作動電圧(Va)を測定用コンデンサの少なくとも1つのプレートに印加するための手段(I1、I2、I3)とを備える容量性測定用コンデンサに関するものである。

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【課題】小型化を図れ且つ耐衝撃性に優れた半導体多軸加速度センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】センサ本体1は、矩形枠状のフレーム部11の内側に重り部12が配置されている。重り部12は、4つの撓み部13を介してフレーム部11に支持された直方体状のコア部12aと、コア部12aと一体に形成されコア部12aとフレーム部11とフレーム部11の周方向において隣り合う各一対の撓み部13の間の空間にそれぞれ配置された4つの付随部12bとを有している。各撓み部13は、両側縁から側方へ突出した突出片13b,13bが一体に形成されており、各付随部12bは、重り部12が表面側に変位したときに突出片13cの裏面に当たって重り部12の変位を制限するストッパ部12cを突出片13bの表裏方向において重なるように突設してある。 (もっと読む)


【課題】 小型のセンサを量産する。
【解決手段】 シリコンからなる下層部110Aと、SiOからなる中層部120と、シリコンからなる上層部130との三層構造からなる第1の基板100を用意する。下層部110Aには、不純物がドープされており導電性を有する。下層部110の下面をエッチングして、ダイヤフラム部112と台座部111とを形成し、その下に、ガラスからなる第2の基板200を接合する。第2の基板200上の電極Eと、ダイヤフラム部112とにより容量素子が形成される。上層部130の上面側からダイシングブレードにより溝G11〜G17を切削した後、溝の底部を、下層部110Aの上面が露出するまでエッチングにより掘り下げる。単位領域U1,U2を切り離すと、ダイヤフラム部112の中央に重錘体131が位置し、周囲に台座132が形成された構造が得られる。容量素子に代えてピエゾ抵抗素子を用いてもよい。 (もっと読む)


【目的】 外来雑音の影響を受け難く、良好な温度補償を行い、かつ歩留りがよく、小形、安価に構成できる。
【構成】 単結晶シリコンでおもり13、支持部15、おもりを支持部に支持するはり14が形成され、はり14にピエゾ抵抗素子16が取付けられ、支持部15の両面にストッパ22,23が取付けられ、おもり13の所定値以上の変位が防止される。ストッパ22が単結晶シリコン基板で構成され、ストッパ22に、抵抗素子16からなるブリッジに対する電圧を印加する駆動回路18、前記ブリッジの出力を増幅する検出回路19、これらに対する温度補償回路21がICとして構成されている。 (もっと読む)



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