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国際特許分類[G01R13/32]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電気的変量または波形の表示装置 (550) | 陰極線オッシロスコープ (536) | そのための回路 (113) | 過渡状態のような非反覆的関数を表示する回路;トリガー回路;同期回路;時間軸拡大回路 (11)

国際特許分類[G01R13/32]に分類される特許

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【課題】適切な動作可能以上の数のトリガ・イベントがある時に不要なトリガ・イベントを廃棄して、安定表示に有用なトリガ信号を発生する。
【解決手段】パターン認識器は、被試験信号と種々の所定イベントを選択するデータとを受け、被試験信号内の選択イベントの全ての発生を示す出力信号402を発生する。クオリファイ回路505,510,515,520,525,530,535は、被試験信号の繰り返しを示す出力信号の第1特性を測定する。比較回路540は、第1特性を、この第1特性の次に発生する第2特性と比較する。クォリファイド・トリガ信号発生回路545,55は、第2特性が第1特性の所定許容範囲内であると比較回路が決定した場合にクォリファイド・トリガ信号404を発生し、そうでない場合にクォリファイド・トリガ信号の発生を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの関与なしに信号を自動的に認識できる試験測定機器。
【解決手段】アナログ・デジタル変換器120が入力信号を受けデジタル信号を発生する。トリガ検出器140がデジタル信号からのデジタル・データをターゲット・イメージに変換し、コンピュータ・ビジョン技術を用いてターゲット・イメージ内に描写された信号を認識し、この信号が認識されたときにトリガ信号を発生する。メモリ135がトリガ信号に応答してデジタル信号からのデジタル・データを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】試験測定機器の第1入力チャネルの測定ビューと第2入力チャネルの測定ビューを同期させる。
【解決手段】試験測定機器の第1チャネルに関連した第1信号を受け(1000)、試験測定機器の第2チャネルに関連した第2信号を受ける(1005)。第1チャネルに関連した第1信号の測定ビューを選択する(1010)。ユーザ制御インタフェースから同期化ビュー付勢優先権を受けたかを判断するq(1015)。同期化ビュー付勢優先権を受けた場合に、第1信号の測定ビューを第2信号に同期させる(1020)。 (もっと読む)


【課題】繰り返しロジック入力信号の高分解能時間測定を、比較的安価で小規模な回路で実現するとともに、複数のロジック入力信号の測定を行う場合にも高分解能が得やすいロジック信号測定装置を実現すること。
【解決手段】繰り返しロジック入力信号を測定するロジック信号測定装置であって、遅延機能が付加され、所定の時間間隔で遅延時間がスィープされたサンプリングクロックを生成出力するPLL回路と、このPLL回路から生成出力されるサンプリングクロックの遅延時間毎に設けられ、これらサンプリングクロックでサンプリングされた測定データが遅延時間毎に格納される複数のメモリ区間を有するメモリと、これらメモリ区間に格納された測定データを読み出してサンプリングクロックの遅延時間に基づいてソートすることにより等価的にオーバーサンプリングを行うデータ処理部、とを備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】限られたメモリ容量でありながら、測定波形の一部分で短時間で生ずる変化と、長期間にわたっての変化とを同時に観察できるようにする。
【解決手段】被測定信号を所定のサンプリング間隔でA/D変換してメモリに格納するとともに、表示手段に縦軸を所定の信号レベル,横軸を時間軸とする表示画面を設定し、メモリから被測定信号の波形データを読み出して、表示画面に被測定信号の波形を表示する際、表示画面の時間軸に対数目盛を採用し、A/D変換された被測定信号の波形データをメモリに格納するにあたって、対数目盛の各ディケード内の所定のポイントに対応する波形データのみをメモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】入力信号に同期し、ジッタの少ないトリガ信号を生成するトリガ信号発生装置を実現することにある。
【解決手段】入力される入力信号よりも低い周波数のトリガ信号を出力するトリガ信号発生装置に改良を加えたものである。本装置は、入力信号を分周する分周回路と、この分周回路で分周された信号を入力信号に同期させる同期化手段を有する同期化回路とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 遅延時間を変更することなく、遅延される前後のトリガ信号に基づく測定波形データをそれぞれアクイジションメモリに取り込み表示できる波形測定装置を提供すること。
【解決手段】
所定のトリガ条件が成立してから所定時間経過後にトリガをかけるように構成された波形測定装置において、
トリガ条件成立時およびトリガ条件成立時から所定時間経過後のいずれにおいても波形測定データを取り込む波形測定データ取込手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 測定機器が種々の追加的な信号特性に応じてトリガできるようにする。
【解決手段】 循環バッファ42はスペクトラム・アナライザのデジタルIF直角位相プロセッサからの入力信号I、Qを受け、信号I0、Q0を発生する。遅れ発生器46は信号I0、Q0を時間遅延してI1、Q1を発生する。相関検出器44は信号I0、Q0をI1,Q1に相関させることにより、相関係数を発生する。比較器48は相関係数と相関しきい値とを比較して、相関条件を満足したときにトリガ信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単でありながら、ノイズ波形(特にはトランジェント波形)の正確なピーク値を得ることができ、また高忠実に再現されたノイズ波形が表示できるようにする。
【解決手段】 マルチプレクサ12の一方の被切替端子12aには被測定信号ラインから入力される入力波形Xをそのまま印加し、他方の被切替端子12bにはハイパスフィルタ11により入力波形Xから基本波成分が除去された波形Yを印加し、マルチプレクサ12から交代的に出力される入力波形Xと波形Yを共通の1台のA/D変換器13にてA/D変換し、制御手段14にて波形Yのデータを監視し、そのデータが基準値よりも大きい場合に波形Yをトランジェント波形として検出し、それによりトリガをかけて入力波形Xのデジタルデータを所定のデータ長にわたってメモリ15に保存する。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を出力する条件を多様に設定し得るトリガ生成回路を提供する。
【解決手段】記録対象データDiの電気的パラメータが所定条件を満たしたときにトリガ検出信号Sdを出力する複数のトリガ検出器23a〜23hと、各トリガ検出器23a〜23hからそれぞれ出力された各トリガ検出信号Sdに対して論理処理を実行してトリガ信号Stを出力する論理処理回路24とを備えたトリガ信号生成回路11であって、入力した記録対象データDiを指定されたトリガ検出器23に出力するセレクタ回路22を備えている。 (もっと読む)


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