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国際特許分類[G01S11/12]の内容

国際特許分類[G01S11/12]に分類される特許

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【課題】信頼性の高い開閉検知装置を提供すること。
【解決手段】引き戸101側にセンサモジュール3を設け、壁体100側にリーダモジュール2を設ける。リーダモジュール2からの質問信号により生じる電界の強さをセンサモジュール3で検出して引き戸101の開閉状態を示す位置データD3Aを得、位置データD3Aをセンサモジュール3からリーダモジュール2に位置情報応答として送る。位置情報応答は応答処理部で処理され、これにより引き戸101が開いたことを検知できる。信号が得られない場合には障害と判断されるので、信頼性の高い開閉検知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】目標と受信機間の距離を計測する。
【解決手段】測距方式における目標と受信機間の距離計測として、受信機のサンプリング・クロックによって決定された一回目の第1のパルスを送信するステップと、第1のパルスを受信するステップとサンプリング・クロックを用いる所定の振幅閾値で受信済み第1のパルスをサンプリングするステップと、第1のパルスが送信された後にサンプリング・クロックの多数の期間の点で受信済み第1のパルスの到達時間を決定するステップとから成る。これは第2パルスに対して繰り返される。そして第1と第2のパルスの平均到達時間が平均到達推定時間を得るために決定される。目標と受信機間の距離は送信済みパルスの伝播速度を平均到達推定時間に掛け合わすことにより決定される。また、このステップを実行する距離の測定のための装置を得る。 (もっと読む)


ソース102の距離及び角度を受動的に評価するためのシステム104及び方法400を開示している。ソースは無線周波数(RF)、光、音響のソースまたは地震源を含む任意の波源であることができる。幾つかのRFの実施形態では、システムは複数のサブ開口106を通してRFソース102からRF信号103を同時に受信するための単開口アンテナ108と、湾曲された波頭仮定または平面波頭仮定のいずれかに基づいてソース102の角度及び距離評価を計算するか否かを決定するためサブ開口から同時に集められたサンプル111を使用して近接度検査を行うための信号プロセッサ112とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】3チャンネル方式などのマルチチャンネルオーディオシステムにおいて、その汎用性を高め、リスニングポイントがずれても最適な音場再生を継続する。
【解決手段】各スピーカー5(5A、5B、5C)とリモコン3との距離を所定時間ごとに測定し、この距離に応じて各スピーカー5の音声レベルを調整する。これにより、各スピーカー5について、その設置位置とは無関係に音声レベルが調整され、スピーカー5の設置状態が適切でなくても最適な音場再生が行われる。また、リスニングポイントを常に監視することができる。 (もっと読む)


電磁波又は他の波(210−230)の受信機における、発信源距離を明らかにし且つ簡易なスペクトルフィルタリングにより特定の発信源からの信号の分離を可能にする、発信源の距離に比例した受信周波数スケーリング。共通した発信源経路による伝播周波数間の位相差によって、スケールされた周波数として受信機内に現れるチャープ固有関数が導入される。チャープは、自己相関器や例えば屈折率η(t)が可変である媒体(300)を用いた回折分光器内に指数関数的に変化する経路遅延を生じさせることにより抽出される。実施される離散フーリエ変換の核において、同様な指数関数的位相シフトが連続したサンプルに適用される。従来の回折又は屈折分光法又は一様サンプリングによるデジタル信号処理のみならず、自己相関分光法においても距離依存周波数スケーリングが可能になることが利点である。 (もっと読む)


本は杖身は、速度測定装置(1)に関する。本発明の目的は、正確で柔軟な速度測定を可能にすることである。この目的は、放出成分を2つの異なる経路(11,12)を通して送り、検出することにより達成される。両方の経路における放出成分の間の位相シフトに対する変形は、非動作装置(1)との関係で、評価手段(13)に対する、装置(1)の実際の速度のレートを表す。位相シフトに対する変形における回転動作の影響は、これにより除去又は補償される。本発明は、このような装置を備えたシステムにも関係し、更に速度測定の対応する方法にも関係する。
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