国際特許分類[G01S13/532]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 無線による方位測定;無線による航行;電波の使用による距離または速度の決定;電波の反射または再輻射を用いる位置測定または存在探知;その他の波を用いる類似の装置 (17,599) | 電波の反射または再放射を使用する方式,例.レーダ方式;波長または波の性質が無関係または不特定の波の反射または再放射を使用する類似の方式 (5,353) | 電波の反射を使用する方式,例.一次レーダ方式;類似の方式 (1,818) | 物標の相対運動に基づく測定方式 (469) | 固定物体と移動物体の弁別または異なる速度で移動する2以上の物体の弁別 (237) | 断続パルス変調波の送信を用いるもの (63) | 送信信号に関して物体の運動から生じる位相または周波数偏移に基づくもの,例.コヒーレントMTi (54) | 単一線スペクトルを濾波し,かつドプラ情報を抽出するために位相検波器あるいは周波数ミキサをもつ1つ以上の距離ゲートと関連するもの,例.パルスドプラレーダ (17) | 距離ゲート群または記憶マトリックスを用いるもの (4)
国際特許分類[G01S13/532]に分類される特許
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信号処理回路
【課題】不要波を送信する目標の距離を追跡する際、不要波の受信を高精度で検出でき、目標距離の追跡を行える信号処理回路を提供する。
【解決手段】反射波を含む電波を受信検波する送受信部と、レンジゲート、進みゲート、遅れゲート、2個の前段追加ゲート及び2個の後段追加ゲートを発生させるゲート発生部2と、これらのゲートを用いて抽出された受信信号を周波数解析して得たゲート情報に基づき目標距離の距離誤差を計算し、ゲート情報を記憶部に記憶する距離誤差計算部18と、前段追加ゲート及び後段追加ゲートの各信号レベルと閾値とを比較して不要波の受信を検出する不要波検出部17と、受信検出後不要波が消失するまでの時間を予測する時間予測部20とを備え、距離誤差計算部18は不要波の受信が検出される以前に計算したゲート情報を用いて距離誤差を計算する。
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距離算出装置
【課題】パルスレーダによる測距方式において距離精度を向上させる。
【解決手段】目標をとらえるサンプルゲート処理部2のゲート位置の中心を境に前後に隣り合う進みゲート及び遅れゲートを設定する進みゲート処理部1及び遅れゲート処理部3を備える。信号レベル判定器4及び6は、進みゲート処理部1及び遅れゲート処理部3それぞれから出力されるFFT処理結果をもとに各ゲート内の信号レベルを判定する。距離誤差算出器7は、進みゲート及び遅れゲートにおける信号レベルの判定結果をもとに距離誤差を算出する。サンプルゲート制御器8は、上記算出された距離誤差に基づいてサンプルゲートの位置を制御する。
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速度が曖昧な物標の非コヒーレント積分のための技法
パルスドップラーレーダ信号を処理して物標を検出するための方法は、周波数ダイバーシティを有する信号を含む所定の周波数技術に従って、レーダシステムからレーダ信号を送信し、1つの周波数帯域内で、物標の速度を指示する周波数を有する物標エコー信号を含む信号を受信し、可変周波数スケールを有するフーリエ変換を用いて物標エコー信号を変換することを含む。
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種々異なる距離範囲内の物標を監視するためのレーダシステム
種々異なる距離範囲内の目標を監視するためのレーダシステムで、種々異なる距離乃至距離範囲内で、相互に区別すべき2つの対象間の伝搬時間に相応する長さよりも大きな長さのレーダパルスが送出される。受信側で、レーダ送信パルス成形器(3)に供給される高周波パルスとレーダ受信信号が混合器(6)に供給される。混合器(6)の出力信号は、少なくとも1つの走査器(7,8)を介して信号評価部(9)に供給され、該走査器(7,8)の、レーダ送信パルスの上昇側縁に対する遅延調整により、監視すべき距離範囲の到達距離の境界が設定される。
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