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国際特許分類[G01S19/23]の内容

国際特許分類[G01S19/23]に分類される特許

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差分補正を用いた測位をサポートするための技法について説明する。一態様では、衛星についての差分補正は、(1)衛星についての擬似距離補正の不確実性を示すユーザ差分距離誤差(UDRE)と、(2)UDREについてのスケーリングファクタとすることができるUDRE成長率と、(3)スケーリングファクタを適用するために使用される時間単位とすることができるUDRE成長率の有効期限とを含むことができる。1つの設計では、端末は、差分補正情報を求める要求メッセージを送信することができ、応答メッセージを受信することができる。端末は、応答メッセージから、少なくとも1つの衛星の各々についての差分補正(たとえば、UDRE、UDRE成長率、およびUDRE成長率の有効期限)を取得することができる。端末は、各衛星についての差分補正に基づいてそれ自体についてのロケーション推定値を導出することができる。
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無線デバイス内の基準発振器を管理するための方法及びデバイスが提示される。方法は、最低の基準発振器誤差と関連づけられた基準発振器パラメータを選択することであって、選択は、無線デバイス内において異なる技術を用いて導き出された基準発振器パラメータに基づくことと、選択された基準発振器パラメータに基づいて衛星を取得することと、衛星に基づくポジションフィックスの品質を決定することと、衛星に基づくポジションフィックスの品質に基づいて基準発振器パラメータを更新すること、とを含む。無線デバイスは、無線通信システムと、衛星測位システム(SPS)受信機と、無線通信システム及びSPS受信機に接続された基準発振器と、基準発振器、SPS、及び無線通信システムに接続されたモバイルコントローラと、モバイルコントローラに接続されたメモリであって、基準発振器パラメータテーブル及び上記の方法を実行することをモバイルコントローラに行わせる命令を格納するメモリ、とを含む。
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