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国際特許分類[G01S3/78]の内容

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国際特許分類[G01S3/78]に分類される特許

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【課題】 無線端末である移動局が屋内にあっても安定した位置の推定を行うことのできる無線端末の位置推定システムを提供すること。
【解決手段】 固定された複数の照明器具3の位置を基準にして、無線端末である子機4の位置を推定する方法であって、無線端末である親機1が、子機4と無線端末である中継機2を介して無線通信を行い、子機4は照明器具3が発する位置情報203、および照明器具3が発信する位置情報信号の受信時における信号強度情報である赤外線受信強度情報を無線通信により親機1に送信し、親機1は送信された位置情報203と赤外線受信強度情報を元に子機4に最も近接している照明器具3の判定を行うことで、子機4の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】受信装置の位置検出を確実に行なうことができる位置検出システムを提供する。
【解決手段】複数の発信装置1と、受信装置2と、受信装置2にネットワーク4で接続された位置情報取得装置3とを備えた位置検出システムにおいて、発信装置1は、発信装置識別情報を発信信号に変換し、所定の指向性で送信する光発信部7を備え、受信装置2は、発信信号を受信する光受信部11と、受信した発信装置識別情報と、受信装置識別情報とを関連付けて検出情報として記憶する記憶部14と、記憶部14の記憶を制御する制御演算部13と、検出情報を送信する通信部15と、を備え、位置情報取得装置3は、検出情報を受信する通信部16と、発信装置1の発信装置設置情報と発信装置識別情報とを関連付けて発信装置情報として記憶する記憶部18と、受信した検出情報と、発信装置情報とから受信装置位置情報を取得する制御演算部17と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】熱線センサを備えた物体検知装置において、検知エリア内の物体の存否と移動方向を検出できるようにする。
【解決手段】物体検知装置1は、赤外線を受光することに応じて検出信号s1及び検出信号s2を出力する検出部6a及び検出部6bと、検出信号s1と検出信号s2が閾値より大きいか否かの判断信号を出力する出力部41と出力部42と、判断信号に基づいて物体の存否と物体7の移動方向を判断する判断部5を備える。検出部6a及び検出部6bは、極性が異なり赤外線を検知する検出素子を2つずつ備える。検出部6aと検出部6bは、互いに直交し十字形を構成するように配置され、いずれの検出素子が赤外線を検知したかに応じて正または負の検出信号s1及び検出信号s2を出力する。これにより、物体検知装置1は、判断部5が判断信号に基づいて判断した結果から物体7の存否と8方向について物体の移動方向を検出することができる。 (もっと読む)


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