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国際特許分類[G01W1/17]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 天気状況または人体に対する空気の影響のどちらかに関係する“冷却値”を測定するカタ温度計 (13)

国際特許分類[G01W1/17]に分類される特許

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【課題】 空気中に飛散する花粉や埃などの飛散量を簡易に検知することを可能とする空気汚染度検知装置を提供する。
【解決手段】 検知部5は発振回路11、圧電トランス12、整流回路13によって発生させた直流高電圧を検知電極14に印加し、負極14aを大気中に曝してプラス帯電した花粉等の粒子が付着することによる負極14aのマイナス電位の単位時間当たりの減衰率から空気の汚染度を検知して表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】住宅やオフィスといった建築物や電車や飛行機といった移動手段などの生活空間内に設置され、生活空間内の様々な環境情報を検知し検知された環境情報を利用者に表示する際、本来許容される環境状況に対して現在の計測結果がどの程度の位置にあるのか知ることのできる環境情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】環境因子の情報を検知する環境因子検知手段2と、前記環境因子検知手段によって検知された複数の環境因子の情報を元に前記環境因子が人体あるいは環境に許容され得る限度を限界値として計算する環境許容限度計算手段3と、前記環境因子検知手段2によって検知された情報を現在値として表示すると同時に前記限界値を表示する水準表示手段4を備え、水準表示手段4は現在値と限界値を同時に表示することによって、利用者が瞬時に環境情報の程度を認識することのできる環境情報表示装置が得られる。 (もっと読む)


本発明は自動車ウィンドシールドガラスの環境変化を検知する装置及び方法に関するものである。この装置にはガラス内側表面に設置する平面コンデンサーを有し、この平面コンデンサーの両極板が同じ平面に設けられている。前記両極板の合計面積が100cm2未満である。前記平面コンデンサーはセンサーエレメントとしてウィンドシールドガラス表面の環境変化及び操作後の環境変化の検知に用いられる。前記平面コンデンサーは一つのセンサー検知回路と電気的に接続されており、前記平面コンデンサーの外部環境の影響による電気容量変化の信号が前記センサー検知回路に伝送される。前記センサー検知回路は検知された電気容量の変化に基づき、設備の作動を制御する制御信号を生成する。当該装置は構造が簡単であり、既存の光電式及び平面コンデンサー式の検知装置に存在している、測定面積が小さい、雨水の厚さを測定できない、汚染物の干渉を受けやすい、取り付け要求が高い、適応性が低い及びコストが高いという弱点を克服することができる。

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