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国際特許分類[G02B1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 使用物質によって特徴づけられた光学要素;光学要素のための光学的コーティング (8,817) | 結晶,例.岩塩,半導体,で作られたもの (563)

国際特許分類[G02B1/02]に分類される特許

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単一領域のウェハー規模のコロイド結晶およびマクロポーラス・ポリマーは、粘性モノマー中、望ましくはエトキシル化トリメチロールプロパントリアクリレート中にコロイド、望ましくは単分散のシリカコロイドの濃縮溶液を分散させ、それらを基体上にスピンコートすることによって形成される。その後の光重合によって、ポリマー・マトリクスの内部に捕捉された三次元配列したコロイド結晶が形成される。酸素プラズマ処理などによるポリマー・マトリクスの選択的除去、またはウェット・エッチングなどによるシリカ球体の除去によって、大面積のコロイド結晶およびマクロポーラス・ポリマーがそれぞれ形成される。
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微細構造光学要素(11)を備えた光源であって、該微細構造光学要素が一次光源(3)の光を受容し、スペクトル拡散する光源において、スペクトル拡散された光が少なくとも更にもう1つの微細構造光学要素(14,19,21)を通過すること、を特徴とする光源。この光源は走査型顕微鏡、とりわけSTED顕微鏡において効率的に利用され得る。
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樹脂の原料となるモノマーおよび/またはオリゴマーに、ナノ微粒子の前駆体となる物質を混合し、二光子光重合法により上記モノマーおよび/またはオリゴマーを重合させて樹脂を得る。その後、上記物質を反応物として用いた酸化反応、還元反応、水酸化反応、脱水反応、硫化反応、酸化還元反応等の化学反応によりナノ微粒子を生成させる。これにより、樹脂および樹脂の中に分散したナノ微粒子からなる構造体、およびこのような構造体の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


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