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国際特許分類[G02B5/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | プリズム (1,303)

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【課題】高価で消費電力が大きく厚みのある液晶パネル用LEDバックライトを薄く、低価格で低消費電力で高輝度が得られるようにする。
【解決手段】断面形状が2等辺三角形で、かつ2等辺三角形の2つの等しい角が50度以上55度以下であり、この2つの等しい角のうちのひとつを頂角とする三角柱状プリズムを多数ならべた下向き配置のプリズムシートに、プリズムシートと水平な面からはかって10〜24度の入射角で、平行な方向に制御された光を上記の三角柱プリズムの斜面の面積の小さい面に対して垂直の方向から入射させる。三角柱プリズムの斜面の面積の大きい面で、この入射してきた光は、全反射させられ、三角柱プリズムの底面に対して垂直な方向に出射する。上記光学系を液晶表示装置のバックライトに用い、液晶パネルと2つの直交配置された偏光板を透過してきた光を、上記三角柱プリズムシートの三角柱と直交する方向に光を拡散させる機能を有する異方性拡散シートを用いて、拡散させる。 (もっと読む)


【課題】成形時間の短縮化と製造コストの低廉化とを図ることができる光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子10は、第1面11、第2面及び反射面13を備えており、例えば、第1面11の面中央に対して略垂直に入射された光が反射面13の面中央で反射されて第2面12の面中央から出射されるように形成されている。さらに、第1面11、第2面12及び反射面13では、各々、面中央の波面収差値に比べて、面周縁の波面収差値の方が大きい。 (もっと読む)


【課題】モアレ縞の発生を防止して薄型化を可能とした面光源装置、およびそれを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】面光源装置20において、光源1から発せられた光は導光板2内部を進行し、所定のピッチで形成された凹凸パターン3がこの光を反射させて、導光板2の光出射面2aから所定の方向に出射させる。反射板4は、導光板2から光出射面2aと反対側に漏れ出る光を導光板2側へと反射させる。光分岐層6は、光出射面2aから所定の方向に出射した光を、一部透過し、一部反射するために、導光板2が薄くても、凹凸パターン3のピッチに起因する出射パターンの濃淡が緩和された状態の光がプリズムシート5に入射する。プリズムシート5は、入射する光を、導光板の法線方向に修正して出射する。 (もっと読む)


【課題】反射面での反射率の向上を図ることができるとともに迷光の入射を防止できる。
【解決手段】光学素子(プリズム)10は、ガラスからなり、第1面11、第2面12及び反射面13を備え、第1面11の面中央11aに対して略垂直に入射された光が該反射面の面中央で反射されて該出射面の面中央から出射されるように形成されている。また、第1面11、第2面12及び反射面13では、各々、面中央11a,12a,13aの表面の算術平均粗さ値に比べて、面周縁11b,12b,13bの表面の算術平均粗さ値の方が大きい。 (もっと読む)


【課題】透明基材を薄くした場合であっても、反りの小さなレンズフィルムを提供する。
【解決手段】可撓性材料からなる透明基材12B1上に硬化性樹脂からなる柱状プリズム12B2が延在方向に沿って配列されている。透明基材12B1は柱状プリズム12B2同士の谷部12B3に対応して窪み12B5を有しており、透明基材12B1と柱状プリズム12B2との間に、プリズムとして機能しない層、いわゆる袴層が存在しない。ここで、透明基材12B1の厚さをD2、柱状プリズム12B2の高さをD3とすると、D2およびD3は以下の関係を満たしている。
・ 3≦D3/D2 (もっと読む)


【課題】透明基材を薄くした場合であっても、反りの小さなレンズフィルムを提供する。
【解決手段】可撓性材料からなる透明基材12B1上に硬化性樹脂からなる柱状プリズム12B2を延在方向に沿って配列して構成される。透明基材12B1は互いに隣接する柱状プリズム12B2同士の谷部12B3に対応して窪み12B5を有しており、柱状プリズム12B3は窪み12B5の内壁にまで延在する傾斜面12B6を有している。透明基材12B1が谷部12B3と接しており、透明基材12B1と柱状プリズム12B2との間に、プリズムとして機能しない層、いわゆる袴層が存在しない。 (もっと読む)


【課題】デュアルビュー表示する表示装置において、左右視野角の輝度を高める。
【解決手段】視差バリアを設けてバックライトからの光を左右に分離し、左右方向に異なる画像を表示するデュアルビューの表示装置において、前記バックライトの表示パネル側にプリズムシートを配置し、該プリズムシートの微細ピッチで凸部を設けたプリズム面をバックライト側に向けて配置すると共に、前記凸部の延在方向は前記表示パネルの上下方向として、前記バックライトからの入射光を前記プリズム面の凸部で左右方向に屈折させて透過させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】成形時間の短縮化と製造コストの低廉化とを図ることができる光学素子を提供する。
【解決手段】プリズム10は、第1面11、第2面12及び反射面13を有している。反射面13の波面収差値yは、第1面11の波面収差値及び第2面12の波面収差値の小さい方の波面収差値xに対して、x/y>2の関係にあり、xは、0<x≦λ/4であり、yは、0<y≦λ/10である(λは、He−Neレーザからの出射光の波長である)。 (もっと読む)


【課題】点光源を中心とする放射状の輝度ムラ(輝線)が視覚でほぼ認識されない点光源バックライトを提供する。
【解決手段】導光板42の光入射面48に対向する位置には、LED等の発光素子を内蔵した所謂点光源43を配置する。導光板42の光入射面46と対向する位置にはプリズムシート45を配置し、導光板42の光入射面46と反対側の偏向パターン47を形成された面と対向する位置には反射板44を配置する。下面にプリズムパターンが形成されたプリズムシート45にあっては、透光性樹脂マトリックス(ポリカーボネイト樹脂など)内に平均粒子径が1μm以上20μm以下のフィラー(微小な粒子)が均一に分散している。 (もっと読む)


【課題】面光源装置の光源高さ、光源ピッチ、装置深さに応じて輝度ムラを最小にする最適な山形状を有する光反射板を備えた面光源装置を提供する。
【解決手段】互いに平行に配設された反射板12と拡散板14との間に複数の線状光源16が並列配置され、かつ、隣接する線状光源同士の間に反射板から山型に突出する山型反射体18が設けられた面光源装置において、山型反射体の山頂角θを、所定の式(1)〜(3)によって算出される投影中心度が最小になる山頂角、あるいは投影中心度が最小になる山頂角±5°の範囲とする。 (もっと読む)


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