説明

国際特許分類[G02B5/23]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | フィルター (11,475) | 吸収フィルター (2,546) | フォトクロミックフィルター (167)

国際特許分類[G02B5/23]に分類される特許

161 - 167 / 167


本開示のいくつかの非限定的実施形態は、眼科エレメントまたは基板の少なくとも一つの外表面の少なくとも一部分の上に、少なくとも透過電磁波を偏光させるようになされた少なくとも部分的な被膜を含む眼科エレメントおよびデバイスを提供する。さらに、非限定的実施形態によれば、少なくとも透過電磁波を偏光させるようになされた少なくとも部分的な被膜は、少なくとも一つの少なくとも部分的に直線配列させた二色性物質を含む。本開示の別の非限定的実施形態は、眼科エレメントまたは基板の少なくとも一つの外表面の少なくとも一部分の上に、少なくとも透過電磁波を偏光させるようになされた少なくとも部分的な被膜を形成させる工程を包含する眼科エレメントおよびデバイスの製造法を提供する。光学エレメントおよびデバイスならびにそれらの製造法も開示されている。 (もっと読む)


この発明は、太陽光線から、近赤外線と、紫外線の十分な部分とを除去する一方で、約341±5nmの波長範囲の活性線を透過させる光互変性材料に向けられている。この光透過性の光互変性材料は、光及び熱安定性を与えて、より長い有用な寿命を達成する。この光互変性材料は、1以上の層の上に設けられるかその中に含まれた構成要素を有する多層構造内に組み込まれることが好ましい。これは、光疲労に対する抵抗を強化するためである。 (もっと読む)


1が基(AA)または(BB)を表す以下の一般化学式(I)をカルバメート化または尿素化フェニルにより置換された、新規のベンゾ−、ナフト−およびフェナントロクロメン、その調製、それを含有するフォトクロミック組成物および製品が開示されている。この群の化合物は、特に、吸収バンドおよび変色速度に関して、興味深く有用な性質を有する。
(もっと読む)


基材へのコーティングまたはフィルムの接着を増強するように適合されたコーティング組成物が記載される。この1つの非限定的な実施形態では、本発明のコーティング組成物は、全組成物の重量に基づき25重量%より高い濃度の、少なくとも1つのカップリング剤、これらの少なくとも部分的加水分解物またはこれらの混合物;および接着増強量の、少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ含有物質、を含む。このコーティング組成物は、シリカ、アルミナまたはこれらの混合物より選択されるコロイド状粒子を含まない。このコーティング組成物、ならびにこのコーティング組成物およびさらなるコーティングまたはフォトクロミックであり得るフィルムでコーティングされた物品を使用するためのプロセスが記載される。 (もっと読む)


本明細書で開示される種々の非限定的な実施形態は、一般的に、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物、およびそれから造られる物品に関する。他の非限定的な実施形態は、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック二色性化合物、およびそれから造られる物品に関する。たとえば、非限定的な実施形態として、少なくとも第一状態と第二状態とを有するように適合された、熱的に可逆的なフォトクロミック化合物であって、セル法に従って測定した少なくとも一つの状態において、2.3を超える平均吸収率を有する化合物が提供される。他の非限定的な実施形態として、(a)ピラン、オキサジンおよびフルギドから選択される少なくとも一つのフォトクロミック基と、(b)少なくとも一つのフォトクロミック基に結合し、少なくとも一つの延長剤Lとを含むフォトクロミック化合物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、化学式(I)の新規のベンゾ、ナフトまたはフェナントロクロメンタイプの化合物に関する。これらの化合物(I)は興味深いフォトクロミック特性を有する。本発明は、それらの調製、フォトクロムとしてのそれらの用途並びにそれらを含有する組成物にも関する。
(もっと読む)


コンタクトレンズおよび眼内レンズのような有機重合体材料製のフォトクロミック眼用デバイスであって、そして少なくとも1つのフォトクロミック材料が、化学線(artinic radiation)への曝露によって紫外線吸収のより少ない非活性化形態から紫外線吸収のより多い活性化形態に変化するために適合される、フォトクロミック眼用デバイスが記載される。このフォトクロミック眼用デバイスは、化学線への曝露によって、本明細書に記載される紫外フォトクロミック性能試験において測定されるとき、0.5:1.0を超える比率の紫外線吸収の増加対可視光吸収の増加を示すよう適合される。 (もっと読む)


161 - 167 / 167