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国際特許分類[G02B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876)

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【課題】fθレンズ等の光学素子の逆取付けを確実に防止できる光学装置、およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光学装置6は、レーザー光源25と、レーザー光が入射する入射面307と、レーザー光が出射する出射面308とを備えた非球面のレンズ301を有し、出射面308から出射するレーザー光を所定の対象に対して走査する光学部材30と、光学部材30を収容するハウジング33とを含む。光学部材30は、さらに、入射面307側に第1位置決め部311,312を有すると共に、出射面308側に第2位置決め部313,314を有し、ハウジング33は、第1位置決め部312と係合する第1係合部334と、第2位置決め部314と係合する第2係合部335とを有し、第1位置決め部311,312および第2位置決め部313,314は、互いに異なる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の光学素子間の配置誤差による結像性能の劣化を効率的かつ高精度に補正することができるようにする。
【解決手段】補正要否判定部2により配置誤差を補正する必要があると判定された場合、複数の光学素子における補正対象の光学素子11の偏心感度を測定する偏心感度測定部3と、波面収差抽出部1により抽出された波面収差と偏心感度測定部3により測定された偏心感度から、補正対象の光学素子11を並進方向及び傾き角度方向に偏心させる駆動量を算出する駆動量算出部4とを設け、光学素子駆動部5が駆動量算出部4により算出された駆動量だけ補正対象の光学素子11を並進方向及び傾き角度方向に偏心させる。 (もっと読む)


【課題】発光特性が経時的に劣化し難い長寿命な発光デバイス、その製造方法及びそれに用いられる発光デバイス用セルを提供する。
【解決手段】発光デバイス1は、セル10と、セル10内に封入された発光体とを備えている。セル10は、一対のガラス板12,13と、ガラス製の融着部14aとを備えている。一対のガラス板12,13は、間隔をおいて互いに対向して配されている。融着部14aは、一対のガラス板12,13の周縁部間に配されている。融着部14aは、一対のガラス板12,13のそれぞれに融着している。 (もっと読む)


【課題】投射レンズに対する導光板の位置決めを精度良く、かつ、簡単に実施できる虚像表示装置を提供する。
【解決手段】虚像表示装置1は、画像光を出射する表示素子7と、表示素子7からの画像光を投射する投射レンズ81と、投射レンズ81を保持する第1保持部材82と、投射レンズ81からの画像光を内部に取り込んだ後、外部の所定位置に導く導光板3と、導光板3を保持する第2保持部材4とを備える。第1保持部材82及び第2保持部材4には、投射レンズ81に対して導光板3を位置決めするための位置決め構造PSが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により2方向の配光を別々に制御する。
【解決手段】照明装置100は、複数のLED111と光学レンズアレイ110と基板112とを備える。光学レンズアレイ110は、板状の透光性部材からなり、2つの板面の一方が光を入射し、他方が光を出射する。光学レンズアレイ110の2つの板面のうち、光を出射する側の板面の複数箇所には、光屈折部130が形成されている。光屈折部130は、当該板面に対して略垂直かつ互いに略垂直な2つの方向(X軸方向及びY’軸方向)の一方(X軸方向)からみた断面が凸状に湾曲している。そして、光屈折部130は、上記2つの方向の他方(Y’軸方向)からみた断面が凹状に湾曲している。基板112には、光学レンズアレイ110の光屈折部130が形成されている板面における光屈折部130の配置と同じ配置でLED111が実装されている。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子のマイクロレンズの集光位置をより好ましく調整する。
【解決手段】 撮像素子モジュールは、複数の画素と、各々の画素上に配置されたマイクロレンズと、マイクロレンズの位置を光軸方向に調整するレンズ調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整やズーム調整等の作業を安定化させることが可能な画像投射装置を提供すること。
【解決手段】本画像投射装置は、変調信号に応じて画像を形成する画像形成素子に、光源からの照明光を照射し、前記画像形成素子に形成された前記画像を、固定部及び光軸方向に移動可能な可動部を備えた投射レンズを含む投射光学系により被投射面に拡大投射する画像投射装置であって、前記投射光学系の少なくとも一部を収容し、前記投射光学系から前記被投射面に向かう投射光を透過させる筐体と、前記可動部の前記光軸方向の位置を調整する手動調整手段と、を有し、前記投射レンズは、前記筐体が載置された際に、載置面に対して光軸が鉛直となるように設置され、前記手動調整手段は、前記筐体の上面又は側面から少なくとも一部が露出する調整部を含み、前記調整部は、前記被投射面に平行な平面内で可動して、前記可動部の前記光軸方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境変化によってスクリーンに反りやたわみが生じてもスクリーンを安定的に保持するとともに、スクリーン表示面に画像の欠落部を生じさせない背面投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による背面投射型表示装置は、スクリーンユニット2の背面側において当該スクリーンユニット2の側面に隣接して設けられたスクリーン支持体13と、スクリーンユニット2の側面上とスクリーン支持体13上とに渡って、スクリーンユニット2の周囲の所定位置に設けられた薄板樹脂材12とを備え、薄板樹脂材12は、スクリーンユニット2に含まれる複数のスクリーン部材のうちの最前面のレンチキュラーレンズ5の側面に接着して固定され、最前面のレンチキュラーレンズ5の側面には凹形状の溝7が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学素子が鏡筒に対して同軸に配置されなくても好適に固定することができる光学素子固定方法を提供する。
【解決手段】鏡筒に配置された光学素子を、接着剤を用いて前記鏡筒に固定する光学素子固定方法は、光学素子の周縁と鏡筒の内面との距離を求める隙間測定工程S20と、内面間の距離が大きくなるほど当該距離に対応する位置における接着剤の塗布量が増加するように塗布量を決定する塗布量決定工程S30と、塗布量決定工程で決定された塗布量にもとづいて、接着剤を吐出するノズルと鏡筒との相対回転速度および接着剤の塗布速度の少なくとも一方を制御して接着剤を塗布する接着剤塗布工程S40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学部品に位置合わせのための加工を施したり、調心装置を用いたりすることなく光学部品との高精度の調心ができ、しかも、光学部品の調心状態の保持が効果的に行える光学部品調心治具および光学部品の実装方法を提供する。
【解決手段】光学部品11を実装基板に位置決めして実装するための光学部品実装治具10であって、光学部品11の両端側に位置する少なくとも2つの光素子11a’を観察する視認用の孔13a,13bと、該視認用の孔に交差するように連通し光学部品を吸着するための吸引用の孔14a,14bと、を備え、視認用の孔は、治具本体部12の吸着面12aと視認面12bに開口するよう貫通形成されており、視認面における開口は透明蓋15により閉塞されている。なお、光学部品調心治具10は、光学部品11を実装基板に位置決めして実装するガイド手段16a〜17bを備えている。 (もっと読む)


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