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国際特許分類[G02B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876)

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【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にコリメータレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】円筒形状を有する金属製のホルダ11と、ホルダ11の一端に形成された収容部11cに収容されるコリメータレンズ12と、ホルダ11の他端に形成された挿入孔11aから挿入され所定位置に固定される光ファイバ13とを具備し、ホルダ11の収容部11c近傍に形成された陥没部11eにコリメータレンズ12及び光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズの径や厚みに関わらず正確にレンズを保持固定可能で、さらに損傷無く簡易にレンズを脱着することができるレンズ保持治具を提供する。
【解決手段】レンズ10のコバ面にその内周が嵌合する円筒部と、円筒部の下端から内側に向かって突出したフランジ部と、を備え、円筒部の高さ方向にスリットが設けられた把持部材20と、把持部材の円筒部が挿入される挿入孔を有するリング部と、リング部の挿入孔を形成する内面から突出可能とされ、把持部材を介してレンズを固定する固定具と、を有する固定部材30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ干渉パターンの発生を低減することが可能な光学装置および表示装置を提供する。
【解決手段】光学装置14において、レーザ光が通過する光学素子140を、このレーザ光の光路と直交する面内で振動させる。光学素子140を保持する板バネ146に、振動の際に光学素子140が通過する開口H1,H2を設ける。光学素子140と板バネ146との間に振動時用の空間を設けずに、レーザ光に起因した干渉パターン(スペックルノイズ)の発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子や基板などを三次元実装する際に用いられる、ボイドの発生を抑制することが可能な感光性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)耐熱性重合体、(B)ポリアルキレングリコール構造を有する光重合性化合物、(C)光重合開始剤、および(D)溶剤を含有し、かつ前記重合体(A)100質量部に対して、前記化合物(B)を5〜25質量部含有する感光性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 対象物を光ビームにより走査すると共にその反射光の検出を行うモジュールを、小型化する。
【解決手段】 光学モジュールを製造する際に、コリメートレンズが固定されると共に、レーザ光源ユニットを、レーザ光が上記コリメートレンズの光軸を通る光路と略平行に出力されるように配置するための台座を備えたモジュール筐体に対し、まず、レーザ光源ユニットを、クリップにより、上記光路に沿う方向にのみ移動可能なように上記台座に固定し、レーザ光源ユニットを上記光路に沿う方向に移動させて、その位置を、上記レーザ光が上記コリメートレンズにより平行光となる位置に調整し、その後、レーザ光源ユニットを、接着剤16により、上記光路に沿う方向に移動しないように上記台座に固定する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の変形を抑制できる接合光学素子製造方法
【解決手段】接合光学素子の製造方法は、上基材レンズ91と下基材レンズ92とを樹脂を含む接合剤95で接合することにより接合レンズ90を製造する方法であって、下基材レンズ92に接合剤95を塗布する塗布段階と、上基材レンズ91と下基材レンズ92とを対向させた状態で、上基材レンズ91および下基材レンズ92を、外力を加えない状態よりも互いの中央部分が離れるように変形させる変形段階と、変形を保って、上基材レンズ91と下基材レンズ92とを近接させる近接段階と、上基材レンズ91と下基材レンズ92とを近接させた状態で、接合剤95を硬化させる硬化段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイとマスクが所定間隔をおいて固定された露光装置において、マイクロレンズアレイと露光用基板との間のギャップを容易に高精度でマイクロレンズの合焦点位置に調整することができるマイクロレンズ露光装置を提供する。
【解決手段】露光用のレーザ光はマイクロレンズアレイ3のマイクロレンズ3aによりレジスト膜2上に照射される。顕微鏡10からの光は、マスク4のCr膜5の孔5bを通過し、マイクロレンズ3bを透過してレジスト膜2上に照射される。このマイクロレンズ3bを透過した光がレジスト膜2上で合焦点か否かを顕微鏡10で観察することにより、マイクロレンズ3aによりレジスト膜2に収束される露光光の合焦点を判別できる。 (もっと読む)


【課題】製造時の公差の影響を受けることなくレンチキュラーレンズを通して画像を常に正しく見ることができるようにする。
【解決手段】額縁状のフレーム2と、画像シート7がフレーム2との間に挟まれるレンチキュラーレンズ3を有するレンズ部材4を備える。画像シート7とレンチキュラーレンズ3との位置合わせを行う調整機構6を備える。レンズ部材4はフレーム2に対して移動可能である。調整機構6は、フレーム2の外に露出する操作用回転体5を備える。この回転体5は、回転することにより移動する偏心カム37を備え、この偏心カム37は、レンズ部材4に接続されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型接着剤の硬化後に発生する光学部材と支持部材との相対位置のずれを低減する電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の接着剤塗布部20bを備えた光学部材10と、光学部材10を支持し、光学部材10を支持する支持面に第二の接着剤塗布部20aが設けられた支持部材3とが設けられ、第一の接着剤塗布部20bの断面と第二の接着剤塗布部20aの断面とが相対し、第一の断面と第二の断面との間には離間部が設けられ、略球状の接着剤20zが離間部の略中央を中心に第一および第二の接着剤塗布部20b、20aの一部を包含して固着されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に用いられる光走査装置では、画像形成装置の可動部の振動により、光走査装置のミラーが振動すると、副走査方向の濃度ムラ(Banding)が発生して画質劣化が生じてしまう。このため、高画質な画像を実現するためには、光走査装置のミラーの振動低減が課題である。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、光源から射出された光を反射させるミラーと、ミラーを支持する支持部で構成された支持構造を両端に配置した画像形成装置であって、ミラー支持部の座面はミラーの長手方向に対し、垂直ではなく斜めに配置し、ミラーの装着位置を変更することができることを特徴とする。 (もっと読む)


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