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国際特許分類[G02B9/12]の内容

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【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストでありながら、良好な光学性能を保持する。
【解決手段】撮像レンズは、物体側から順に、像側に凹面を向けた負の第1レンズL1と、光軸近傍で両凸形状であるとともに両面が非球面である正の第2レンズL2と、絞りと、光軸近傍で像側に凸面を向けるとともに両面が非球面である正の第3レンズL3と、を備える。第2レンズL2の焦点距離をfとし、第2レンズL2と第3レンズL3の合成焦点距離をf23とし、第1レンズL1の物体側の面から結像面までの光軸上の距離をLとしたとき、次の条件式(1)、(2)を満足する。
0.31<f23/L<0.45 … (1)
0.40<f/f23<0.75 … (2) (もっと読む)


【課題】画角が90度を超え120度未満であって、コンパクトで光学性能が良好な広角レンズ。
【解決手段】画角が90度を超え120度未満である広角レンズにおいて、物体側から順に負のパワーを有し球面ガラスから形成された第1レンズと、正のパワーを有し少なくとも1面に非球面が形成された第2レンズと、正のパワーを有し少なくとも1面に非球面が形成された第3レンズとから構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】 車載用の小型で安価の視野角が50゜〜70゜である広角の遠赤外線カメラ用レンズを提供するとともにこれを用いたレンズユニット、撮像装置を提供すること。
【解決手段】ZnSの3枚のレンズを組み合わせてあり、第1レンズは中央部で物体側に凸のメニスカスレンズで、第2レンズは中央部で物体側に凹で、正の屈折力を持つメニスカスであり、周辺部では物体側に凸であり、第1、2レンズは合わせて正の屈折力を持ち、第3レンズは第2レンズと1mm以内に近接して設けられ、中央部で物体側に凸のメニスカスで、周辺部では物体側に凹であり、レンズの何れかの面には回折面が形成してあり、レンズ系全体の焦点距離fが6mm〜11mm、第1レンズ、第2レンズの焦点距離f12が5mm〜18mmであって、0.9≦f12/f≦1.6であるようにする。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が深く、誤差感度が低い撮像レンズを提供する。
【解決手段】本撮像レンズは、条件式「0.016<Δ/f<0.018」を満たし、物体側から像側へ順に配置された第1のレンズL1、第2のレンズL2、及び、第3のレンズL3を備えている。ただし、Δは、F線とC線の軸上色収差の絶対量であり、fは、レンズ全系の合成焦点距離である。第1のレンズL1は、物体側に凸面を向けたメニスカス形状を持ち、正の屈折力を有する。第2のレンズL2は、物体側に凹面を向けたメニスカス形状を持つ。第3のレンズL3は、物体側に凸面形状を持ち、像側に凹面の非球面形状を持つレンズであって、像側面の中心部において負の屈折力を有し、像側面の周辺部において正の屈折力を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で、色収差、コマ収差等が良好に補正された撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向けて順に配列された、所定の口径をなす第1開口絞りSD1、所定の口径をなす第2開口絞りSD2、所定の口径をなす第3開口絞りSD3、正の屈折力を有する第1レンズ群I、正の屈折力を有する第2レンズ群IIにより撮像レンズを構成する。これによれば、中間に位置する第2開口絞りで被写体から入射する光量を規制してレンズ系の明るさを決定し、前方に位置する第1開口絞りで被写体から入射する光束のうち例えば周辺領域の下側光線をカットし、後方に位置する第3開口絞りで被写体から入射する光束のうち例えば周辺領域の上側光線をカットすることで、色収差等の諸収差を補正しつつ、コマ収差を良好に補正することができる。その結果、画像周辺の画質を向上させることができ、モバイルカメラ等に好適な撮像レンズが得られる。 (もっと読む)


【課題】 軸上位置を移動させることなく、通常撮影モードと近点撮影モードの両方の撮影モードに対応させることのできる撮影レンズを提供する。
【解決手段】 物体側から像面側に向かって順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ1と、負の屈折力を有する第2レンズ2と、少なくとも像面側のレンズ面が非球面形状である第3レンズ3とを備えた撮影レンズ6である。第3レンズ3がアッベ数50以上の低分散材料からなり、第1及び第2レンズ1、2がアッベ数35以下の高分散材料からなっている。光学系全体の焦点距離をf、第1レンズ1の焦点距離をf1、第2レンズ2の焦点距離をf2としたとき、下記条件式(1)〜(3)を満足する。
f1/f<1.0 ・・・(1)
−1.0<f2/f ・・・(2)
0.9<|f1/f2|<1.05 ・・・(3) (もっと読む)


【課題】光学性能の維持及び小型軽量化を実現できる撮像レンズを提供すること。
【解決手段】 物体側から像面側に向かって順に、物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズとされた第1レンズ2と、絞り3と、像面側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズとされた第2レンズ4と、負のパワーを有する両凹レンズとされた第3レンズ5とを配設し、かつ、0.3≦f/f≦0.86(但し、f:第1レンズの焦点距離、f:第2レンズの焦点距離)を満足するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3枚レンズ構成で、小型且つ高解像で、加工性及び組み立て性が良好で、全てのレンズが光学プラスチックスで構成されている小型レンズを提供する。
【解決手段】この発明に係る小型レンズは、物体側より、正のパワーの凸レンズである第1レンズと、物体側に凹面を向け、近軸的に負のパワーを持ったレンズである第2レンズと、像側に凹面を向け、近軸的に負のパワーを持つレンズである第3レンズと、前記第1レンズの物体側の第1面と第2レンズの物体側の第1面の間に配される絞りとによって少なくとも構成され、各レンズは少なくとも1面の非球面を有すると共に、(1)−0.9<f/f2<−0.3、(2)−0.5<f/f3<−0.1(f:レンズ全体の焦点距離、f2:第2レンズの焦点距離、f3:第3レンズの焦点距離)の条件を満足するものである。 (もっと読む)


【課題】全長が短く、諸収差が良好に補正され、像面への入射角度を抑えた撮像レンズ、光学モジュール、および携帯端末を提供する。
【解決手段】撮像レンズ100が、物体側OBJSから順に配置された、開口絞り部110、パワーが正となる第1レンズ120、パワーが負となる両面非球面の第2レンズ130、物体側が凸となるパワーが負の両面非球面の第3レンズ140、および撮像部150により構成されている。 (もっと読む)


【課題】光学性能の維持及び小型軽量化を実現できる撮像レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズとされた第1レンズ2と、絞り3と、像面側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズとされた第2レンズ4と、負のパワーを有する両凹レンズとされた第3レンズ5とを配設し、かつ、0.023≦d/fl≦0.11、0.068<f/f≦0.8(但し、d:光軸上における第2レンズと第3レンズとの間隔、fl:レンズ系全体の焦点距離、f:第1レンズの焦点距離、f:第2レンズの焦点距離)を満足するものである。 (もっと読む)


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