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国際特許分類[G02F1/1335]の内容

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【課題】シアン副画素(C)を追加して、シアンの彩度を向上させると共に、標準光源と類似する特性を有する混色を表現することができ、液晶表示装置の色表現性または色再現性を向上させることができる。
【解決手段】本発明は4色液晶表示装置に関する。行列状に配列された複数の画素を含み、前記画素の各々は4原色副画素を含み、前記副画素のうちのいずれか一つは、前記残りの三つの副画素のうちのいずれか一つと同じ列または同じ行に位置する。この時、前記4原色副画素は、1×3行列または3×1行列状に配列され、前記行列のいずれか一行または一列には、第1副画素及び第2副画素が上下または左右に隣接している第1の副画素群が配置されている。 このような方式で、シアン副画素を追加して、シアンの彩度を向上させると共に、標準光源と類似する特性を有する混色を表現でき、これにより、液晶表示装置の色表現性または色再現性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイモジュールの光学利用率を効果的に増加させることのできる装置を含む液晶ディスプレイモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は、第一屈折層と、前記第一屈折層の屈折率と異なる第二屈折層とを有する薄膜、前記薄膜の下表面に位置され、前記第一屈折層と接する第一プリズム、及び、前記薄膜の上表面に位置され、前記薄膜を中心として前記第一プリズムと対称する第二プリズム、を含む偏光光学装置、及び、この偏光光学装置を備える液晶ディスプレイモジュールである。本発明では、入射光を薄膜干渉によってS−rayとP−rayに分けることができる、S−rayを再利用することで輝度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置等のディスプレイの視認性を向上するため、外光の映り込みを防止し、白呆け、画像の呆け、ギラツキ現象が無く、虹ムラを改良した反射防止フィルムを提供すること。
【解決手段】透明樹脂からなる支持体1上に、支持体1の透明樹脂とハードコート層2Aの電離放射線硬化性樹脂とが混合した混合領域4と、電離放射線硬化性樹脂からなるハードコート層2Aと、最外層に位置し平均粒径が5〜200nmであり且つ屈折率が1.17〜1.40である中空シリカ微粒子を含有している低屈折率層3とを有し、表面粗さRa(中心線平均粗さ)が0.10μm以下である反射防止フィルム10とする。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルム、これを有するバックライトアセンブリ、及び表示装置が開示される。
【解決手段】 光学フィルムは、ベース層、樹脂層、及び中空粒子を含む。樹脂層は、ベース層の一面に形成される。中空粒子は、樹脂層に混入され形成される。これによって、ベース層上に微細な中空粒子をポリウレタン樹脂と共にコーティングさせることによって、光学フィルムの厚さを薄くし、光学フィルムの拡散性と反射性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光反射膜からの反射光の干渉を防止し、かつ、画素間での輝度むらやぎらつきの発生も回避することのできる電気光学装置、およびそれを用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】反射型、あるいは半透過・反射型の電気光学装置のTFTアレイ基板10において、マトリクス状に形成された各画素100aの各々に下層側凹凸形成膜13aを形成することにより、光反射膜8aの表面に光散乱用の凹凸パターン8gを形成している。ここで、画素100aを複数画素ずつ、複数のユニットにグループ分けし、少なくともユニット内では画素100a毎に、凹凸パターン8gが異なる形態をもつように構成する。その際、基準となる画素の凹凸パターン8gを例えば、回転移動させてその形態を相違させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の駆動回路を削減し、低価格化、製造工数低減することが出来る。また、この液晶装置を搭載した電子機器は省スペース化を図ることが出来る。
【解決手段】第1の液晶セルと第2の液晶セルは接続され、第1の液晶セルは第1の偏光板と第2の偏光板により挟まれ、第2の液晶セルとは第2の偏光板と第3の偏光板により挟まれ、第2の偏光板は第1の液晶セルと第2の液晶セルの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、かつ、高解像度表示が可能であり、反射光と透過光とを共に表示に利用することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶セルを構成する基板41における液晶層1との接触面に配向膜42が形成された電極基板40を備え、第1の配向処理領域42aと第2の配向処理領域42bとで処理方位が別々になるように配向膜42にラビング処理が施されることで、電極基板40に設けられた配向膜42の配向処理方位を、反射表示部と透過表示部とで変更して液晶配向を反射表示部と透過表示部とで異ならせている。 (もっと読む)


【課題】反射型表示が可能な液晶装置に用いるカラーフィルタにおいて、良好な表示特性を実現するための構造を提供することにある。
【解決手段】絶縁基板1上に、反射板2、着色層4、保護層6、透明電極7を順に形成する。反射板2は透明電極7と独立に設けることができるため、画素電極外の表示に寄与する領域を表示に用いることが可能である。これにより、反射型表示が可能な液晶装置に好適なカラーフィルタを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スピンコート法、ロールーコート法等の公知の塗布手段にてオーバーコート層の形成を行っても容易に表面平滑なオーバーコート層が得られるカラーフィルターを提供する。
【解決手段】透明基板上に、色材にて順次複数色のカラー画素パターンを形成したカラーフィルターにおいて、前記カラー画素パターンのうちの一色分のカラー画素パターンを形成する際、前記一色分のカラー画素パターンの色材にて、カラー画素パターン領域を囲む額縁状のダミーパターンを同時に形成したことを特徴とするカラーフィルター。 (もっと読む)


【課題】反射型と透過型の両方の構造を具備させた半透過反射型の液晶表示装置において、広視野角かつ高コントラストな反射表示と透過表示を提供する。
【解決手段】1ドット内に反射表示に利用される反射表示領域と、透過表示に利用される透過表示領域とを含み、液晶層は基板に対して概ね垂直に配向した負の誘電率異方性を有するネマティック液晶からなり、上側基板の外側には光学的に負の一軸性を有する第1位相差板、光学的に正の一軸性を有する第2位相差板、第1偏光板が順次配置され、下側基板の外側には光学的に負の一軸性を有する第3位相差板、光学的に正の一軸性を有する第4位相差板、第2偏光板、照明手段が順次配置されており、第2位相差板及び第4位相差板は、第1偏光板及び第2偏光板から入射する直線偏光を広帯域で円偏光に変換する2枚以上の延伸フィルムから構成されている。 (もっと読む)


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