説明

国際特許分類[G02F1/39]の内容

国際特許分類[G02F1/39]に分類される特許

101 - 102 / 102


多数の非線形光ファイバ(12A〜12C)は、並列構成で配置される。ファイバ(12A〜12C)は、零分散波長よりわずかに長い波長を有する光増幅器(18)により、ファイバごとに励起される。分波器(14)は、パラメトリック増幅を達成可能な個々のファイバに対して、ある波長区間内の光信号の入出力を可能にする。対応する各区間の外側にある励起波長を選択することにより、クロストークが抑制される。個々のファイバ特性によって、非線形ファイバ(12A〜12C)が個々のレーザポンプにより励起されるか、又は2つ以上の非線形ファイバが共用のポンプ(18)により励起される。零分散波長、2次分散係数及び4次分散係数等のファイバ特性を適応させることにより、有益な増幅特性が、個々の波長区間において達成される。
(もっと読む)


所望されるアウトプット波形を提供する高エネルギー光ビーム生成器である。その生成器は、インプットビームを生成するための、モードロックレーザ(40)のようなマスター発振器(10)、周波数成分にインプットビームを分解するための第1の分散要素(14)、周波数成分を個別に変調するための位相振幅変調器のセット(16)、周波数成分を個別に増幅するためのパワー増幅器のセット(18)、および単一のアウトプットビーム(22)に、増幅され、変調された周波数成分を再結合するための第2の分散要素(20)を含む。位相コントロールエレクトロニクス(60)は、意図されるアプリケーション、および、インプットビームとアウトプットビームの感知された特性に基き、アウトプットビーム(22)の所望される波形を提供するために変調器(16)をコントロールする。
(もっと読む)


101 - 102 / 102